在庫は永かったけれど、本来の走りが楽しめるようメンテナンスを続けてきたホーネット600S
パワーも丁度よくてハンドリングも軽快で…なんてイメージをもたれるんでしょうけど
そのとおりです。
それだけならただ乗り易いバイクと言うことで片付けてしまわれるかもしれないのですが
扱い易いほどにライディング操作に集中し没頭することができるので
バイクそのもの以上に自分の操作を楽しむことができて、確かな操作を身に付けていさえすれば
それはもう十分にマニアックなんだと思います。
久しぶりにコンディションの整った600Sを走らせてみて
これはやばいな と思いました。
最近の若い人は「やばい」と「カワイイ」である程度会話が成立するそうですね (^_^;)
バイクもそうだけどこのパイロットパワー2CTにも感心します
丁度このホーネットが現行モデルだった頃と同時期にこのタイヤも人気でしたね
やっぱり またしても当時よりも今のほうが好印象なちょっと前のバイク
自身が進歩したのか衰えたからなのか…わかりませんけど
永い付き合いでしたけど遂に納車完了
楽しんでくださいね (^.^)
さて、「やばい」と「かわいい」でおおかたすんでしまう若者というのは、楽しさを弱める物だと思えて仕方ない。バイクにたとえるなら、直4、vツインの差異を一言で「やばい」と表現してしまうようなもの。それは味気なく感じるところです。カブ50cc、vtr250とcb400sfしか乗ったことのない意見ですが(笑)
このバイクの第一印象は確かにヤバイ!
今時の400より軽く600のフルパワーです。
練習会ではメンテナンスされたF周りと17インチのおかげでとてもニュートラルなハンドリングです。Fカウルの重さを心配していましたが、全く問題なかったです逆に適度な重さでハンドルが切れていく感覚が手に取るようにわかります。
そして1速全開の基本走行では扱いやすさ、
しかし攻めるとフロントが浮き上がる程のパワーが炸裂して恐怖を感じさせるくらいです!
ワインディングでは軽さ、ポジション、フロントカウルのおかげでしょうかひじょうに快適で何処までも走って行けそうです。
徹底的な整備のおかげで本当のホーネットを体感できてます。そして、快調すぎるため普段では気にならない純正リアサスのヘタリが見えてしまいましたので時期を見てリアサスのグレードを上げてみようと思います。
いろいろ乗ってきてのあえての600
期待以上のマシンです。
気に入って乗ってます!
ありがとうございました。
このバイク ABSやトラコンなんてのも有りませんけど「安全」なんですよね…いろんな意味で
安全は自分で勝ち取れるようになりたい
またツーリングご一緒しましょう (^_^)