クロキライディング

いつだってバイク

五十肩

2022年12月10日 03時08分29秒 | メンテナンス

 

先日久しぶりにBMWのシルキーシックスに触れてしまって、当方所属のフラットシックスも。。。と

夜な夜な作業で各フルード交換に取り掛かりました。

 

前後の連動が複雑でABSも備わっているのでBMWのサーボ付きインテグラルABSに次いで作業工程が多くて面倒だったので、

交換時期が過ぎていてもなかなか手を付けられずにいましたが、

こうして重い腰を上げたのもK1600GTLのシルキーかつトルクフルな加速感のおかげ (^_^;)

エンジンオイルはもちろん、ファイナルギヤオイルと

さらに勢いと気合で大量のクーラントも全交換。

でも次に乗るんだったらタイヤ交換は絶対だと前々から思っていたので、気持ちが萎えてしまわないうちに思い切って実施します。

独りで作業をやるわけですし、時間も時間ですから

誰にも助けを求めることはできないので失敗は許されませんね。

タイヤの選択は2択、ブリヂストンとダンロップからそれぞれ。

もとはブリヂストンだったので今回は違う方。

すぐに入荷してくれてよかった、最近USダンロップのタイヤはハーレー用のモデルに欠品が多くて

少し困っていましたからね。

摩耗していることを差し引いてもBSの方は断面形状(プロファイルっていうのかな 笑 )が平べったくて

だからダメだとは思わないけど、ダンロップの方は思ったとおり相対的に尖っていたので、

この違いをどう感じるのかとても楽しみです。

数年前に同モデルのタイヤ交換をしたときに本来の硬さに経年の硬化も加わっていたものだから作業は困難を極め、

それがもとで五十肩を患い、病院にも何度か通院したけど結局自然に治るまで1年以上を要した作業です。

でも今回はなんとか道具を駆使して人もバイクもダメージなく作業完了。

エアーチェックを頻繁に実施しないといけない巨漢なのでそれを面倒がらずに済むように

タイヤ交換の時には必ずやろうと思っていたアルミ製のエアバルブへ交換。

タイヤ交換後、メインスタンド掛けが少し軽くなったので

タイヤの高さ(ハイトって言うのですかね専門用語)が増えたのは錯覚ではなかったようです。

K1600GTLほどではないけどこれまで以上にスポーツツーリング気分になれそう、

車高も上がったことだし (笑)

 

 

 

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