昨年4月で車検切れのまま乗れずにいたR100GS
運輸局に出向く用事があったので受験しました。
戻ってくるとさすがに乗りたい気持ちが抑えられず早速エンジン始動
相変わらず洗濯ばさみファーストアイドル
まあそんなことしなくても走りながら暖めればいいのですけど (^.^)
やっぱりOHVはいーなー ってなにが良いかと言うと
僕の場合はバックトルク(エンジンブレーキのこと…)
とかく邪魔者で嫌われがちなこの要素
手なずけることができると、もう無くてはならないものになっています僕には
悪くてギクシャク、良くてメリハリって言われるんですよね
確かに、走るステージによっては邪魔になることも有りますけど
まずは最大に嫁す事ができたうえでの加減だと思います
強烈なバックトルクのあとにはスムーズに加速に移行できるエンジン特性でなくては
快適なオフとオンが成り立たない
その点でこのOHVエンジンは僕にとって秀逸
このバイク「味」があるんでしょうね~ なんて言われたら
これをテイストって言うのかなぁ?
それにしてもプッシュロッドチューブのゴムシール
何年か前にプッシュロッドチューブの差し込み量を調整したのでゴムのつぶれ具合がなかなかよろしいと自画自賛だったのに
オイル漏れが始まってしまいました。(ココは漏れやすいところです)
久々に乗って目覚めたので、コレはなんとかしたいところです作業時間…