当時は空前のバイクブームだったと言われています
逆輸入車も急激に流通し始め 円高により価格も現実的になり(円高差益なんて言葉を初めて聞いたのはこの頃です)多くの人がオーバーナナハンを手にしました。
そんな時代のバイク 油冷エンジンのGSX1100Fです。
あらためてスペックを見てみると136PSもあったのですね
前後16インチ 可変スクリーン スタイルもちょっと個性的
しかし同時期のラインナップではGSX1100Rの方が圧倒的に人気がありました。
長期不動車でしたので起こすのはかなりてこずった記憶があります
イグナイター廃盤でしたがSP-Ⅱに救われ、タコメーター不良も奇跡的にパーツが手に入り復旧などなどなど...
とは言え、ニンジャ900みたいに人気があるわけも無く
ほとんどショップの一部と言ってもいいくらい長い間ここにいます。
そこで
マフラーをバンスの爆音から化粧直しを終えたSTDへ
クラウザーのパニアを装着
前オーナー様の時にやったアップハンドル化も効いてなかなかいい感じ(*^_^*)