今日は朝はミストのような小雨で、これが上がった昼前からは異様な蒸し暑さ、その後は猛暑がぶり返して最高気温が33度まで上がりました。
そんな訳で熱中症予防で散歩は諦めて、涼しい家の中でプラモデル作りです。
タイガーキャットの製作です。
機内色を塗るパーツにサフを吹き、機内色を塗りました。
機内色はMr.カラーの27番を若干暗くした色にしています。
インストに従って、先ずはコックピットからです。
胴体左右パーツの内側に機内のモールドがありますので、これを塗り分けて、墨入れとドライブラシを掛けました。
F7Fのコックピットの写真が見つからないので、塗り分けは想像です。
押出しピン跡は組み上がると見えなくなるので、このままスルーします。
(労多くして何とやらなので・・・😁)
計器盤はネット上に1枚だけ写真があったので、それを参考に塗りました。
デカールは付いていません。
パイロットを乗せる前のコックピットです。
48としては少し寂しい感じですが資料もありませんし、パイロットを乗せるとあまり見えなくなるのでこのまま進めます。
ジャンクパーツから調達したパイロットを乗せました。
相変わらず塗装が下手で、我ながら嫌になってしまいます。
変化を付けるために首の角度を少し変えてあります。
後部のレーダー・通信士席です。
これはフィギュアのままです。
この後、コックピットと通信士席を胴体パーツに組み付けます。
今日はここまでです。
<本日のBGM>
AMTとイタレリは中身は同じです。
計器盤はデカールが無かったので塗装しましたが、モールドの出来が良いので、結構立体感が出せましたし、塗り分けも楽でした。
パイロットフィギュアは首の角度をちょっと変えただけで全然別物になりました。
塗装が全然駄目ですが・・・😅
デカールなしで十分です。パイロットも二人
乗っているのが、同じフィギアとは、動作を付けると
変わって見えます。
ありがとうございます。
顔を塗るときは黒猫2号さんの真似をして目の周りから塗ったんですが、全然足下にも及びません。パイロットの首の角度を変えるのは上手くいきました。
2体共に同じフィギュアなんですが首の角度ひとつで別のフィギュアになりますね。
計器盤やコンソールは塗り分けた後、シルバーでドライブラシしただけですが、そこそこ立体感が出てそれらしい感じにはなったと思います。
F8ベアキャットやこのF7タイガーキャットが最後のレシプロ戦闘機です。
この後はF9パンサーやバンシーなどのジェット戦闘機になります。
第二次大戦と朝鮮戦争の狭間で殆ど実戦での活躍がなかったので印象が薄いですね。
私も「虎」というテーマに因んで積みを消化するチャンスとばかりに製作に取り掛かりましたが、特に思い入れがあるわけでは無いし、資料も殆ど無いので素組みでサラっと仕上げようと思います。
ついでにトラペのパンサーも作ろうと思っています。
バービーボーイズは日本のバンドの中でも好きな方です。
イマサさんはキャロルのファンだそうですが、ギター演奏を聴いているとジミヘンの影響を感じますね。
リズムセクションが良いです。
パイロットが自然な感じでいい雰囲気だと思います
顔の向きをちょっと変えるだけで、イメージがガラッと変わるのがフィギュアの面白いところなんですよね。
塗られたコンソール盤の塗装を拝見して、
やはりメーターは黒立てでないといけないという事が良く分かりました(-_-;)
これからはワタシも見習ってこの塗装にします<(_ _)>。
バービーは高校時代を思い出します。杏子さんのスーパーギャング(深夜ラジオ)毎週聴いてました。深夜3時寝、授業中は決まって爆睡でした。いまさはストラトの名手だと思います。