自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ペガサス1/144 ノーチラス号 製作開始

2023年12月20日 15時49分05秒 | プラモデル製作記(SF・キャラクター)

季節外れの暖かい日が続いていましたが、今週から寒波がやってきて、ようやくこの時期らしい寒さになってきました。
我が家の周辺でも朝の最低気温がマイナスになり、紅葉もすっかり散って枯れ木になってしまい、歩道は落ち葉の絨毯です。
インフルエンザの大流行が続き、新型コロナの感染者も再度増加に転じていますが、皆様お変わりございませんでしょうか。

さて、プラモデルについては来年のテーマも決まり、(恒例の)積みの山から製作候補のキットを引っ張り出す作業も完了しましたので、気持ちを一新して製作開始です。

先ず手始めにペガサス1/144のノーチラス号の製作を開始します。
「海底二万哩」がSF作家ジュール・ベルヌの作品なのでフランスのテーマに合致しますし、静岡合同展出品の「レトロSF」のテーマにも合致します。
2013年6月に新規リリースされたキットを予約購入した物で、10年間のストック明けです。

箱絵です。
凄く雰囲気の箱絵で、これをそっくりそのままジオラマにしたくなります。

インスト最終ページの塗装指示&完成イメージ図です。
海底の岩と大イカの展示台が付いています。
側面と上部のガラス窓のカット済みマスキングシールも付属しています。


キットの全容です。
あまり大きくない箱にパーツがギッシリと詰まっています。

インスト、PE、クリアパーツです。
一番大きなクリアパーツにはちゃんと保護シートが巻かれています。

艦体のメイン部分のパーツです。
凄くメリハリの効いたシャープで綺麗なモールドです。

船体補助部分や内部の主要パーツです。

小物パーツです。


海底の岩と大イカです。
艦体を支えるために分厚くてズッシリと重いつくりになっています。

先ずは艦内とヘッドライトを電飾し、展示台となる大イカの足を経由して電源を取る計画です。
そこまでを2月一杯を目標に作ります。
その上で余裕があれば(多分、無いと思いますが・・)箱絵のような海底を模したシャドウボックスを作ろうと思います。(サンダーバード4号の時のような感じ)

では製作に取り掛かります。

 

コメント (8)
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