今日も上星川から。駅の入口階段下で老夫婦が難渋しながら登ろうとするのを見て、「あの、、エスカレーター…」と教えると、足が悪いためかえって乗り損ねるなどで危ないらしい。拙者の持論というほどでもないけど、駅にはエスカレーターよりもエレベーターの設置を推奨したほうがいいと思います。
仏向町の何の変哲もない坂に棒状の碑が立っています。仏向原坂と名づけられ、由来が記されています。全長600メートル(そんなにあるんだ)、一度に登るのはかなりしんどい(そんな急勾配でもないような)、緑に恵まれた(道路脇は崖)・・・
その崖の上にも家々があり、そこへと登る階段道があります。そっちのほうがしんどい…。
さらに進むと、森や畑だった場所が次々と宅地造成されています。計画の看板も方々に立てられ、あるところで参考に見ようと進んだら急にぬかるみに嵌り泥だらけに。歩いてるうちに乾いたとはいえ、真っ茶色の靴で電車に乗って帰ってきました。帰りはだいたいガラガラなので迷惑をかけるおそれは少ないのですが。
17時40分くらいに武蔵中原駅で降りたら、向かいの3番線(立川方面乗り場)に川崎行きが停まっててビックリ。車輌故障があったらしく、ダイヤが乱れ始めたところのようで危ないところでした。
(余禄)
1984年の日本シリーズ、阪急ブレーブスvs広島東洋カープでブレーブスの監督だった上田利治さんは、「いつの間にかやられている。まるで泥棒にあったみたいだ」というコメントを出していました。(出典:当時読んだ新聞の記憶。山藤章二のイラストもあったはず)
今年のドラゴンズもそんな感じがします。ところで「首の皮一枚で」って言いますけど、首の皮って何枚あるんでしょう?
【今日の昼食】
中華冨士屋(仏向町195)
☆鶏甘酢定食 850円
いわゆる酢豚の肉が鶏なだけです。