26日(日曜日)は、先週の「新春民謡の祭典」に引き続き、毎年1月恒例の「とやま青少年伝統芸能祭」で、教育文化会館へ行ってきました。
土曜日がリハ日曜が本番で、今年はまるでぶっつけ本番のような感じです。
一昨年までは孫のmiyuの付き添いのマネージャー役で参加していましたが、去年からは専属の地方伴奏になってしまい、子供達の唄の伴奏をする事になりました。
あくまでもこども達が主役のイベントですので、青少年の尺八奏者が出てきてくれれば、私はサポートに回ることが出来るのかもしれませんが、まずそれは不可能なことでしょう・・・
若い三味線奏者はいますが、尺八は無理でしょうねぇ。
曲目は以下の7曲、
正月だし、子供達メインなので、賑やかに笛づくしでした。
・越中おわら節
・麦や節
・嘉瀬の奴踊り(笛)
・といちんさ(笛)
・武田節
・茶切り節(笛)
・北海盆唄(笛)
miyuは、といちんさを3題とフィナーレの北海盆唄。
よく歌詞を覚えたものだと感心します。
北海盆唄はほぼ1週間で仕上げたのですが、しっかり唄ってくれました。
笛の座る位置は一番センター寄りなので、ほぼmiyuのすぐ横。
あまりにも近すぎて嬉しいやら心配やらで、、、なかなかこんな事もないですね。
終了後は毎年恒例の写真撮影。
例年雪があるのに今年はまったく無しでした。
この赤い着物もそろそろ小さくなってお終い、次の着物がお下がりで来る予定です。
miyuより年下の生徒さんはいないのですが、着物は3歳からずっと揃えてありますので、可愛い着物を着て唄を唄わせたいという方は是非どうぞ。
来週、再来週とイベント続きです。
じわじわと忙しくなってきました。