金木大会から帰ってきました。

６日晩に青森から帰ってきました。

何と何とまぐれ当たりで、Ｂ級大條和雄賞（実質５位）で、賞状と副賞の津軽金山焼の盾をいただいてきました。





今年のＢ級出場者は６３人、その中からまず１０人の入賞者が呼ばれます。私は全く入賞できるなんて思ってもいなかったので、プログラムに入賞者のチェックをしようとラインマーカーをもって身構えていました。
ところが突然私の名前が呼ばれてビックリ。予期せぬ出来事にあわてて横にいた師匠にプログラムとマーカーを渡して壇上へ急ぎました。あまりに突然の出来事に師匠にカメラを渡すのを忘れていました・・・残念。

壇上に上がった１０人の入賞者の中から、次に１～３位と大條賞（実質４、５位）がコールされるのですが、全く予想していなかった展開にもう一度ビックリでした。

ちなみにＢ級１位は、私の後に弾いた佐藤晶君でした。

詳細はこちら↓　出場者の写真なんかも掲載されています(*^_^*)
http://www.kanagi-gc.net/taikai/taikai19.html

４年前の初出場の時も、私の後に弾いた西村しのぶさんがＢ級１位になっているし、そういう巡り合わせにあるのかな・・・という気がします。


しかし何だか気合いが入らなくて、今年を限りにしばらく休養・・・という宣言までしていたのに、えらい物をもらってしまいました。
来年からはＡ級だとあちこちからプレッシャーをかけられています・・・困った困った・・。

大会終了後、五所川原市内の聴酒屋「だだん」で行われたmixiのコミュでの交流会に行ってきました。今回ちょっとPR不足だったこともあり、参加者も少なかったのですが、祝勝会も兼ねて良い仲間達と美味しい酒を飲んで、楽しいひとときを過ごすことができました。
今までは毎年結果発表後に速攻で帰っていたのですが、来年からは美味しいお酒を飲んで翌日帰路に着くということになりそうです。