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三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

キャンプ

2011年07月19日 23時09分52秒 | 二輪

慌ただしい週末でした。

17日(日曜日)の午後から、砺波市のホテルで民謡アトラクション。
終了後大急ぎで家へ帰ってキャンプ道具を詰め込んで、車で松本市のキャンプ場へ。
毎年「海の日」恒例のバイク仲間のキャンプオフです。
本来ならバイクで参加の筈なのですが、直前まで闇の仕事だし、あいにくバイクは入院中なので、今回は仕方なく四輪での参加でした。
23時半に到着、バイク仲間の皆さんと合流して、遅れてきた分を取り戻すべくピッチを上げて飲みました。




オン、オフ、アメリカンと、相変わらずバラバラな仲間達でした(笑)


18日(海の日)は、朝食後現地解散。
私は夕方から某踊りの会の地方伴奏リハーサルに間に合うように、特に寄り道もせずまっすぐ帰りました。
自宅に帰ってシャワーを浴びてから、ソファーで30分ほど仮眠して高岡市の某公民館でのリハへ。
疲れが全く取れていなくて、フラフラしながら行ってきました。

帰宅後は本業の残りを片づけます。
本来なら週末に入る前に片付いていた仕事なのですが、ちょっとミスをしたもので途中からやり直し。
こういうのが気分的にも一番疲れますね。
結局本業終了は日付が変わっていて、昨日のうちに書こうと思っていた日記も一日遅れてしまいました。


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ドナドナ

2011年07月17日 00時25分26秒 | 二輪

CBR600RRをドナドナしました。

まことに完成度の高いバイクで、この歳にして自分のテクニックが上手くなったのではないかと錯覚してしまうほどの良いバイクでした。
ロングツーリングはしんどそうなポジションですが、これも全く気にすることなく、一昨年は北海道、昨年は九州へとロングツーリングをしてきました。







ずっと乗っていても良かったのですが、あまりに文句のない洗練されたバイクに自分が乗らされているだけのような気がしたのがひとつ、そしてやっぱり旅先でも少しはダートを走りたいナァ、と言うのがひとつ。
なので、次のバイクはその辺を加味して考えています。

そして歳も歳なので、次のバイクはずっと老いぼれてバイクにまたがる気力が失せるまで乗り続けたいと思っています。
実はそんな私の欲求を満たしてくれるバイクがあるのです。
さ、わが家の次期主力マシン、皆さんも考えてみましょう。
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今年のお盆は・・・

2011年07月08日 03時44分37秒 | 二輪

今年になってから、毎週週末は「闇の仕事」の連続で、バイクに乗る暇もありません。
バイク日和の週末に、荷物を満載してイベント先に向かう悲しさといったらありません。
しかし、お盆休みは短いながらも3日間ほど取れそうなので、今年もお盆は「命の洗濯」に行きたいと
考えています。

去年はCBRで九州阿蘇方面ぶらり旅に行ってきましたが、今年はまだ予定は白紙の状態です。
とはいっても、CBR研ナオコ号は車検切れ、Baja君はバッテリーが死んでいてタイヤもほぼスリッ
プサインが出ているような状態で、はっきり言って現時点で乗れるバイクがありません。
とにかくBaja君だけは走れる状態にしようと、バイク屋さんに緊急入院することになりました。
バッテリー交換と前後タイヤ交換、定期点検で、中古の原チャリが買えるほどの出費です。
これで晴れて今年の夏はBaja君が旅の足になります。

さて、3日間というか、実際は3泊5日なのですが、どこまで行こうか。
8月12日は目一杯仕事をこなしてから夜に出発して、16日の昼までに帰らないといけないのです。
16日の夕方には、また闇の仕事があるのですわ・・・・(^^ゞ

今のところ候補は二つ。R425制覇か、R439制覇か。
って言っても皆さんわからないでしょうね。
R425は尾鷲から御坊へ紀伊半島を横断する酷道、R439は徳島から四万十市へ四国を横断する酷道。
どちらも私にとっていずれは征服しなくてはならない酷道なんです。

ま、どちらにしてもテント泊の気ままな旅なので、直前までゆっくりと計画を練ろうと思います。
久々のバイクネタでした。


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秋山郷

2010年10月13日 00時48分01秒 | 二輪

10~11日に秋山郷へ行ってきました。
いつものバイク仲間のオフミです。

今回は前日に高岡市の某ホテルでイベントがあり、その後富山市で専門学校の同級会があって朝方まで飲んで騒いでいたので、体力的にバイクでは厳しいし加えて雨の予報だったので軟弱にも四輪での参加でした。

とりあえずは北陸道で上越へ、その後R253、R353で松之山温泉を経由して津南へ、そしてR405で陸の孤島、秋山郷へと向かいます。
このあたり、きれいな棚田風景があちこちで見られるので、ゆっくりと写真を撮りながら走ってみたいところですが、今回は陽のあるうちに宿へ着きたいので先を急ぎます。

秋山郷というと、日帰りはちょっと厳しいけど一泊するほどでもないなぁ、という距離なので、結局いつでも行けるだろうと思い、ついつい未踏の地になっていた場所です。
ビーナスラインなんかも結局同じ感覚でいつでも行けるし、と思いつい数年前まで行ったことがなかった場所でした。
自宅から秋山郷まで約230キロ、思っていたよりも近くて、4時間弱で到達しました。
次回はゆっくりとバイクで訪れたいと思います。

さすがに陸の孤島と呼ばれるだけあって、山深い秘境です。
以前九州ツーリングの時に訪れた、川辺川沿いの五木村、五家荘と同じような雰囲気です。
地元の五箇山方面も、今のように道路が整備される前はこのような雰囲気だった記憶があります。


こちらはお世話になったお宿。





露店風呂からの眺め。
紅葉はあと10日ほどでしょうか。




ビールの自販機にはこんなはり紙が。
宿の主人のジョークです。




結局前日の同級会に引き続き酒浸りで、3日酔い状態で帰宅しました。
さすがにバテバテで、調子が出ません。。
歳やなぁ・・・・
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無事帰ってきています。

2010年08月21日 00時44分00秒 | 二輪
無事16日の23時30分に無事帰還しました。

4日間で、2467キロ。
やっぱりお前はアホやと言われるのでしょうね(笑)


温泉は友人ご推奨の、大分は長湯温泉の「ラムネ温泉」へ行ってきました。
10時からオープンと言うことで、迷いながらそれでも10時10分に行ったのですが既に満員状態でした。
何とかラムネの湯には浸かることができましたが、テレビで放送していたようで超人気みたいですね。




あと一湯、九州ではありませんが、山口の瀬棚温泉へも行ってきました。
こちらも良い湯でした。

レポートや画像は落ち着いてから整理してアップします。


とりあえずもう一枚、今回の目的の一つ、山口の角島大橋です。


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今年は南へ。

2010年08月12日 17時54分38秒 | 二輪

今年も命の洗濯に行ってきます。

ここ何年か北海道通いが続いていたので、今年は南へ。
数年ぶりに九州へ行ってきます。
今年もお盆の曜日の配列がイマイチで4日しか休みが取れないので、九州北部だけをウロウロしてきます。
加えて、昨年からの課題だった「本州四端制覇」の最終目的地、西の果ての毘沙の鼻へ行くミッションもあります。

今年のテーマは「耶馬溪~阿蘇弾丸湯煙ツー」。
このエリアには良さげな温泉がたくさんあるので、頑張っていくつか入湯して、ふやけて来ようかと思います。
今回は準備不足で、例年ならガーミンのナビに各ポイントを設定しているのですが、全く余裕がなくて、とりあえず宿の位置だけインプットしました。
まぁ、九州へ入ってからゆっくり考えることにします。

研ナオコ号(CBR600RR)のオイル交換も済んで、後は荷物のパッキングとシートバックのバイクへのセッティングだけです。
天気が良ければ、12日の夕方に出ようと思っていたのですが、
あいにくの台風でして、天候回復を待って、13日の早朝に出発予定です。

では(^^)V
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ちょっと能登へ。

2010年05月16日 22時37分09秒 | 二輪
今日はお昼から活動開始。

このところ運動不足なので、本来は自転車でお出かけでもしなければならないのですが、今年まだ動かしていないCBR(別名研ナオコ号)の乗り初めに出かけました。

とりあえずはR160を能登方面に向かって走りますが、いつもの事ながら流れが悪くて嫌になったので、最近お気に入りの鵜浦方面の県道246へ。
行き交う車はほとんど無くて、農耕車両ぐらいです。
狭いところもありますが、バイクなら全く平気、お薦めの道です。

国道は避けて、能登島大橋、ツインブリッジのとを走って、穴水方面へ。
これは有名な「ボラ待ちやぐら」です。




穴水からはやはり国道を避けて、県道34、県道35と走ります。
能登へツーリングに行く人は、安易に能登有料とか国道を走ってしまいがちですが、一本海側の県道には鄙びた漁村があったり、海のすぐ横を走ったりと、心が休まります。

さて、今日の目的の一つは、廃止されて6年経ったのと鉄道の穴水~蛸島間の状況を見るためでもありました。
そのうちカメラ片手にゆっくり撮影に行きたいので、その前調査です。
ちょうど良い具合に自然に戻りつつあるのではないかと思ってきょろきょろしながら走ってきました。
GPSの画面には、廃止になる前の路線が表示されているので、誠に都合が良かったです。

ちょうど6年前、廃止になった直後に恋路海岸の恋路駅を訪れていましたので、今はどうなっているか行ってみました。



今はこんな具合です。



ちなみに同じアングルで、2004年4月(廃止直後)の様子です。






駅舎だけは残ってますが、線路は撤去されて静かに自然に戻りつつあります。




キーに託した恋は成就したのでしょうか、2002年と書いてありました。




恋路海岸のベルにも訪れる人がなく、寂しさだけが残っていました。


全国あちこちで廃線跡を有効利用しているところもありますが、ここはサイクリングロードになるわけでもなく、ただただ自然に戻っていくようです。


と言うわけで、5時間半で330キロ、ひたすら走ってきました。
何とかタンク内の去年のガソリンは、新しくなりました。
これからまた忙しい日が続くので、次回バイクに乗れるのはいつになるやら・・・・

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ちょっと近所を散策

2010年05月10日 00時00分18秒 | 二輪
忙しいのも一段落、ようやくゆったりとした休日に恵まれて、今年はじめてバイクを引っ張り出して近所の山中を走ってきました。


まずはバイクで数分の所にある池。
いつも通っている道から少し入ったところにある、「大浦池」という池です。



少しだけですがダートを走ることが出来ます。
訪れる人もなく静かなところです。
駐車場脇にタケノコが頭を出していました。




山を越えて高岡市側から、いまや廃道一直線の県道361へ。
立派なトンネルができて利用価値のない道なので、荒れるばかりです。
山菜採りの人しか使わないのでしょうね。
何とか通り抜けできて、再び氷見側へ。


二上万葉ラインとほぼ並行して走る舗装林道へ。
その名も林道白山線。







この道も何のための道か理解に苦しみます。
山菜目的か違法投棄の人しか来ないでしょうね。
入口には心霊スポットがありますが・・・・(^^ゞ
ここを往復走って帰ってきました。
ずっと山の中ですが、何カ所か展望が開ける場所があります。



メジャーな道はほとんどなし、山道ばかり1時間半ほど走ってきました。
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秘密基地でカウントダウン

2010年01月04日 00時30分52秒 | 二輪
年末大晦日に家を空けるのは1999年~2000年以来です。
あのときは、かーちゃんと二人で聖飢魔Ⅱの解散カウントダウンライブに行って、インフルエンザをもらってきた苦い想い出があります。

今回はネットでのバイク仲間のカウントダウン忘年会に参加するために、四輪で東京を目指しました。
東京在住の仲間のご実家を勝手に秘密基地と称して集まることにしたのです。
参加はおっさんが4名、秘密基地のオーナー、大阪のあんちゃん、青森のおっさん、そして私、富山の爺です。

31日はあいにくの雪模様、それも半端な雪ではありません。
いきなり、国道8号で調子に乗って車線変更したら、わだちにハンドルを取られてほぼ横を向いてしまいました。
しかし、それは私にとっては想定内の挙動で、カウンターをあてて何事もなかったように走り続けましたが、後続車はその後かなりの車間距離を空けてましたけど・・・(笑)

北陸道も結構雪が積もってましたが、上信越道に入ると予想通り大変なことに・・・。
まるで雪の中です。



こんな具合です。

当然追い越し車線は除雪されていないのですが、そこを猛然と追い越していく富山○鉄観光のバス・・・あんた命知らずやねぇ、何か埋まってたらどうするの・・・。

というわけで、長野まで出るのにノロノロ渋滞で大変な目にあって、予定時間もかなりオーバーしたのですが、その後は快適に走って、18時過ぎに無事秘密基地に到着。
早速宴会モードに突入、カウントダウンも無事に全員で祝って寝たのが朝の5時でした。
やっぱり私たちはアホです。



豪華な宴会のおかず。
富山産、鱒のすし2段、蒲鉾3種
青森産、タコの刺身、アワビのソテー
その他いろいろ・・・

1日は午後に秘密基地を出発、上信越道の積雪と渋滞を考えると、距離はありますが中央道~東海環状~東海北陸道と走るのが空いていて良いのではないかと思い、中央道をひたすら走ります。
大阪のあんちゃんはJR~私鉄で東京へ来たのですが、帰りは不親切な人間ばかりの東京駅方面には絶対行きたくないというので、途中の中央線沿線の駅まで乗せていくことにしました。
恵那駅がICから一番近そうだというので、恵那ICで一旦高速を降りて、中央線恵那駅まで送り届けます。
その後は東海環状~東海北陸道と走りますが、郡上あたりからまた雪の中の世界に突入します。

郡上から富山まではずっと雪道が続きますが、上信越道に比べて交通量が少ないので、渋滞もなく無事に午後10時に自宅に帰還しました。

正月からバカみたいに1000キロ以上も走ってしまいました。
今年はこんな調子で始まりましたので、先が心配です(^^ゞ


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大型連休顛末

2009年09月25日 02時48分45秒 | 二輪
シルバーウィークとかいうふざけたネーミングの連休が終わりました。
ゴールデンウィークに対しての名前なのかも知れませんが、連休中に敬老の日が入ってることもあるのでしょうか。
シルバーエイジ予備軍の爺としてはなんか嫌味な名前なので、来年からは別名に変えて欲しいと思います。
大体、誰が名付けたのでしょうか・・・・。

さて、連休初日の20日は前の日記に書いた「ハンガリーデー」という県のイベントで半日が終了、夜は散居節のど自慢の講習会ということで3時間ほど尺八を吹き続けてきました。

連休2日目からようやく自由の身となった爺は、21日から23日にかけて2泊3日の伊豆ツーリングに出かけたのでした。

21日は朝から荷物のパッキングを済ませて、お昼前に自宅出発。
北陸道を上越まで走りここで下道へ降りて山を越えて十日町へ、再度山を越えて越後湯沢へ、再々度山を越えて沼田へ。
ここから関越道に入り大渋滞の中を関東某所のマイミクさんの秘密基地へ向かいました。
この秘密基地で一泊させていただき、翌22日はマイミクさんと2台で伊豆へ向かいました。



CBRにこんなにたくさん荷物を積む奴の気が知れん!と言われそうです。
今回はキャンプだったので、夏の北海道よりも荷物が多くなりました。




ここは石廊崎




ここは雲見露天風呂です。


やはり大型連休と言うことで伊豆半島はどこも車が多くてのろのろペース、CBRは渋滞にはまって水温が上がると膝の裏あたりから腿の裏、股にかけて熱気が上がってきて辛いんです。
時々ステップに立って大事な部分を空冷しながらの伊豆半島の旅でした(爆)
ずっと快調に走っていれば全く問題ないのですが・・・・(^^ゞ

23日の帰りは、伊豆半島の車の多さに閉口してしまって何とか良いルートはないものかとツーマを見ていると、キャンプ場よりすぐ近くの港から三島まで駿河湾フェリーというのがあるのを発見、ダメ元でフェリー乗り場に行ってみると楽勝で乗ることができました。




三島からはノリピーが一時潜伏していたと言われて有名になった身延町を通って山梨へ出て、中央道、長野道、上信越道、北陸道と走って帰ってきました。
反対車線は大渋滞のところもありましたが、駿河湾フェリーのおかげで一番渋滞に遭う確率の高いところをパスできたので、全く渋滞に遭うこともなく、まだ明るさが残る18時過ぎに自宅へ帰還しました。

いつもツーリングに出ると必ず雨に降られる典型的な雨男なのに、今回に限って一度も合羽を出すことがありませんでした・・・奇蹟といっても良いと思います(笑)
ただ、パラパラッときたのが3度ありました。
最初がキャンプ場でバーベキューの準備中、2度目が身延町手前でノリピーの涙雨が・・・・(爆)、3度目は長野あたりでしたが、いずれも合羽を着るほどでもなく、本当にラッキーな3日間でした。
落ち着いたら夏の北海道ツーリングと一緒にレポートを書きますのでお楽しみに。

さて、今週からは毎週イベント続きです。
ちなみに今日は和倉温泉へ行ってきます。
尺八と津軽三味線と両方出番があります。
頑張らなくては・・・・。
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無事帰還しました!

2009年08月18日 09時39分31秒 | 二輪
予定よりかなり遅くなりましたが、昨日の午前11時半に、3泊6日・3710キロの「お馬鹿な爺の弾丸北海道ツー」より何とか無事に帰ってきました。



写真は今回の戦利品です。このためだけにはるばる北海道まで自走で行く神経はやはり病んでいるのでしょうか・・・・(爆)


最終日の青森からの帰りは東北道の大渋滞に巻き込まれて、延々と車の間を走ったり路側を走ったりすること何時間か、、、大変な目に遭いました。

どうやら、ETC割引の利用できる16日のうちにICを入ってPA・SAで休んでいる人が異常に多かったようで、各PA・SA事に大渋滞になっていて、どうもこれが原因の一つのようです。
8月いっぱいは1000円とかにしておけば、こんなバカなことを考えなくて、渋滞も分散しただろうに、全く机の上でしか物事を考えない奴等のすることですわ。

研ナオコ号(CBR600RR)でのロングツーリングは、そんなに疲れることもなく快適でした。
まぁ、サンダーエースの時からあの前傾ポジションに慣れているせいもあるでしょうけど、サンダーエースよりもハンドルが近いし、車重も遥かに軽いので楽ちんでした。
回りの人からは変なおっさんがこんな過激なバイクで北海道をツーリングしているのが奇異に見えたのか、あちこちで結構話しかけられました。

お馬鹿なツーレポは暇を見て書きたいと思いますのでお楽しみに。

では(^^)V
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準備完了!

2009年08月12日 17時13分27秒 | 二輪

バカな爺ィのひとり旅は今年も実行します。

今年もお盆休みの並びが良くないので、休みは4日間。
でも行くんです!
あとしばらくで出発します。

今回は実質3泊6日の「弾丸北海道ツーリング・ホクレンフラッグ4色ゲット作戦」です。
当初はこんな無謀な計画をするつもりではなかったのですが、ホクレンのフラッグが今年限定復活すると言うことで、爺ィの血が沸き立ったのでした。

http://www.hokuren-ss.jp/campaign/09saftysummer.html

今年はバハで今まで行ってなかったところをピンスポットで攻めようかと思っていたのが、急遽予定変更でCBRを弾丸ツアラー仕様にして、超早回りをしてきます。
キャンプツーの予定も、急遽ビジホ泊まりに変更、単に4枚のフラッグをゲットするためにここまでやるか、って思いますよね。



せっかくのスーパースポーツが台なしです。
バイク屋のにーちゃんが見たら嘆くやろうなぁ・・・・。

大まかな予定は以下の通り、目一杯走り回ってますので、コメントいただいても返信できないと思いますが、悪しからず。

12日 夕方富山出発
13日 午前中青森着、夕方フェリーで函館へ・・・泊
14日 ホクレンSS巡りをしながら、あちこちうろついて旭川・・・泊
15日 再びホクレンSSを巡りながら、山間部を抜けて苫小牧・・・泊
16日 最後のホクレンフラッグをゲットして函館へ、夕方フェリーで青森へ、そのまま富山を目指して帰ります。
17日 朝に富山帰還予定。

では行ってきます!

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今年のお盆は・・・・

2009年07月01日 03時49分59秒 | 二輪
今年のお盆はどうしようかなどと考える暇もないくらい忙しい毎日が続いていたので、乗船2ヶ月前から予約が始まるお盆のフェリーの予約なんて忘却の彼方でした。

しかし、私のカレンダーの中から、5月の青森の津軽三味線全国大会と、お盆のロングツーリングは絶対に外せない重要イベントなのです。
で、先週からちょっと自由な時間ができるようになったので、ふと思い出して津軽海峡フェリーのHPで空席状況を見てみたわけです。
ところが青森~函館便でさえも満席になりつつあるのですよ。ここ数日どうしようか悶々としていたのですが、満席になる前にとついつい予約してしまいました。







とりあえず、13日夕方の青森~函館便と、16日夕方の函館~青森便を押さえました。
道内滞在時間はほぼ2日半、これから詳細なスケジュールを考えないといけません。
なお、私が予約したので×になった便があります。帰りの16日の某便です(^^ゞ

さて、まずはどのバイクで行くか・・・・。
昨日までは、どうせ土日しかETC割引がないのだから、13日は割引対象外なので、ETCの付いていないBajaで行って、前回涙を飲んだ函岳リベンジもありかな、と考えていました。
しかし、昨日のニュースで13日の木曜日から1000円割引になるという話が降って湧いてきたので、ETCが付いているCBRでの出撃もありかな、ということになり考えが揺らいでいます。
ま、まだ1ヶ月半先のことなので、ゆっくりと作戦を立てたいと思います。

おバカな爺ィのおバカな夏休みは今年も健在です(爆)
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潮岬強行日帰りツーリング

2008年06月06日 03時16分26秒 | 二輪
ふと思い立って、強行日帰りで潮岬まで行って、本州南端の証明書をいただいてきました。




そもそもなぜ潮岬かというと、実はしばらく前に知人の日記で「本州四端踏破ラリー」というものを知ったのが事のはじまりです。

本州の四端とは、北は下北半島大間崎、東は宮古市の魹ケ崎、南が串本町の潮岬、西が下関市の毘沙の鼻です。この4カ所へ訪れてそれぞれ「到着証明書」を取得して、これらのコピーを下関市役所に送ると「本州四端踏破証明書」とオリジナル携帯ストラップがもらえるというものです。

実は私は過去にこの四端をすべてバイクで訪れたことがあるのですが、このラリーの規定に平成16年4月以降という行があるので、悲しいことに現段階ではすべて無効なのです。
ならば今年中に全部再踏破してやろうじゃないの、ということでまずは南の潮岬から攻めてみようということになったわけです。

ちなみに大間崎は1997年ほか数回、魹ケ崎は2004年に、潮岬は1990年に、毘沙の鼻は2000年に踏破しています。


さて、今回のバイクはCBR600RR、別名研ナオコ号。
日曜の朝4時50分に自宅を出発、東海北陸道経由で名神大垣ICへ。
R258のリエゾンをはさんで、桑名東ICから東名阪、伊勢道を走り、最後は延々とR42をひた走り午後1時に潮岬に着きました。








これは潮岬でのトリップメーターです。




売店で証明書を発行してもらい、小1時間休憩して同じ道を帰ります。

帰りの東名阪はとんでもない渋滞になってましたが、禁じ手で走る先導車についてなんとか走りきり、今度は大垣ICから北陸道まわりで午後10時20分に帰ってきました。

所要時間17時間30分、うち約2時間が休憩かな。
走行距離は1085キロでした。

人はこれを無謀とか非常識とか言うそうです。
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開田高原

2007年10月12日 04時32分01秒 | 二輪
7日~8日の連休に、長野県開田高原へ行ってきました。
週末遊んでくると、しっかりその週は忙しくなるので当然の天罰かとも思っています。

8日は全国的に雨模様ということで、単独ツーなら当然日帰りにするかあるいは中止にするパターンなのですが、今回はネットの仲間6人が現地のペンションで集合するという設定なので中止になることはなく、強行となりました。

7日は晴天、午前8時に研ナオコ号(CBR600RR)で自宅を出発。
北陸はフェーン現象で暑くなると言うことだったので、メッシュジャケットで走り始めますが、あまりの寒さに途中でインナーを装着。
これでちょうど良いくらいでした。

R303、R156、R158と調子よく走って、11時に高山の「道の駅ななもり清見」に到着、ここで東京からの「ULYSSES XB12X」さん、大阪からの「KTM640LC4 ADVENTURE」さんと合流。




ここから合計年齢136歳のおっさん3人でせせらぎ街道、R257を快走??。
R41をちょっと戻ってR361に入り、またまたワインディングを快走??して予定よりとんでもなく早く木曽福島に着きました。

しかし研ナオコ号、良いです。
先日ようやく慣らしも終わったところだったので、今回が初「全開」でしたが、軽量ハイパワー&バランスの良さは超優等生です。電子式のステダンの具合も良く、コーナリングもピタッと決まるし、腕が上がった錯覚をします(実はバイクに乗せられてるだけ・・・・)。

木曽福島のサティで買い出しをした後、ツーマを見ながら温泉を捜してウロウロ、飛び込んだ温泉はなかなか風情のある温泉でした。ちょっと時間帯が悪くて混んでいたのがちょっと残念でした。






17時に宿へ入り、食事後はいつもの「焼酎タ~イム!」。
午前2時頃まで延々とおっさん達の飲み会は続くのでありました。

翌朝は土砂降りの雨の音で目が覚めました。
昨日の晴天はどこへやら、朝からやけくそのように降ってます(何か恨みでもあるんかよ・・・)。
なので、この日の予定はすべてキャンセル、宿で解散ということになりました。
こんな雨だと一度着た雨具は脱ぎたくないですから・・・・。

宿の前で皆さんと別れて、意を決して完全防備で帰路に着きます。
開田高原からR361で高山へ、混雑する高山市街は迂回して高山市北部でR41へ、その後R360で富山へ帰ってきました。
さすがにこの雨では、途中で止まってゆっくりする気にもならず、開田高原から2ストップ(F1みたいやなぁ)4時間ジャストで自宅へ帰還しました。
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