くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ハワイからの第一報

2007年12月13日 | Weblog
■海外相続人調査の仕事が始まってから毎朝神田事務所に通ってメールチェックするのが日課となった。先日はいきなり事務所に1人の相続人から国際電話がかかってきた。日本語だったので神田先生が応対して送付してもらう出生証明書はコピーではだめだと言う説明をしていただいたが、僕はいなかったため電話番号を確認できなかったりしたが、すぐに本人が電話で連絡をくれるなどは、さすがにアメリカ的でストレートである。

今朝は他の1人の相続人からメールがきていた。ちゃんと予想通り送ってきた最初の相続人である。3人を代表する形になっているので11人の在米相続人のうち約半分の6人に連絡できる可能性が出てきた。もう1ヶ月になる。何だかすこしスローな感じだ。フイッシュ詐欺とまちがえて捨てられてしまったのではなかろうか?などと心配が募る。誰もしたことがない手続なので皆目見当がつかないが、この相続人は僕の指示した身分関係の証明をノータリー事務所(公証人)で作成し発送すると言うので、安心するとともに非常に興味が出てきた。どんな書類になっているのだろう。




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