くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

新入社員

2008年03月31日 | Weblog
■今日は3月の最終日。T氏の依頼による移転登録の締切日。彼のお父さんが障害者なので4月1日現在で使用者に名義変更してあれば税金の優遇処置が適用されるそうだ。

ということで車庫証明をとるのに4日。移転登録はぎりぎりの最終日。1年で1番混雑する運輸支局窓口で待つこと20分。あたらしい車検証がでた。チェックをしてもらったT先生のおかげでややこしいフォーム記載も問題なく初体験を終えた。

午後は翻訳家Oさんのところで新しいパソコンインストール。娘さんが明日からお父さんの仕事を手伝いながら翻訳家への途をめざすという。パソコンもお父さんと同じ22インチの横長タイプ。この少し横長でいくつもファイルをひらいてちょっとすきまができるっていうの便利だなあと気づいた。

あすはその新入社員が出社するという。
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お通夜

2008年03月30日 | Weblog
■ふたば会のK会員のお母さんが亡くなったので会員に連絡してお通夜に行った。神式の葬儀を見るのは初めて。神主さんというのだろうか、3人の神主さんと笙篳篥の演奏者が独特の様式の神事をおこなう。

香典袋は御霊前としたからよかったが、御香典ではまずいだろう。焼香の方法が分らない。隣のN女史に聞くと音のしないように2回柏手を打つとか、、。渡された榊を供えて前の人とおなじようにして来た。

さて、ようやく忙しい時期が終わった。車庫証明業務も警察の統廃合によって新たな局面を迎えたといってもいい。担当の丹生警察署がなくなり、鯖江署の分署になる。業務窓口である丹生自家用自動車協会もなくなるので事務所受託するために依頼書類を投函できる立派な郵便受けを作らなくてはならない。

ああ。

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氷河期

2008年03月25日 | Weblog
■先日、地球環境を教えているY教授と三国の山崎さんの牧場で開かれた中国料理教室に行った。Y君のユニークな見方で森羅万象を解説する語り部的なところが面白いのだが、若干、人に対する好き嫌いがはっきりしているので何かの集まりに誘うときは参加者の人選に気を使うことにしている。

車の中でごみの話になった。日本人は面倒なごみの選別をちゃんとやる特異な文化があるのではないか?と言ったら、文化のレベルではないし、選別などちっともしてない、古紙のリサイクルなどの割合は非常に低い比率だそうだ。結局は燃やすごみが増え、石化燃料を消費してますます環境破壊を進める矛盾がすすんでいるそうだ。

諸悪の根源は「燃えるごみ」「燃えないごみ」の分類にあるのだそうだ。なるほど。ごみの選別はプロでなくてはできない。素人の選別でリサイクル可能な状態にできないから結局燃やしてしまう、ということで石油資源を消費してしまう。

「きれいなごみ」と「汚いごみ」で分けたほうがいいと提案したら賛同してくれた。

彼が福井新聞に連載している教育記事で書いた「氷河期」の話題になった。現在の地球の気温は「氷河期」より寒いのだという話。体温より外気温度が高くなって種が死滅することもあるが、高温にたえられる生物が出現して他種を死滅させることがあるのだ。そのように出現したのが哺乳動物だという。

山崎さんが言うには今はブロッコリーに虫がつくが、昔は虫などつかなかったそうだ。つまり、それほど温暖化が進み虫の繁殖がすすんでいる結果だという。なるほど。なるほど。

なにか今年の冬は暑いのか寒いのか分からない変な季節だったような気がする。
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厄年

2008年03月23日 | Weblog
■厄年だからお祓いをしたほうがいいと言われた。このところトラブル続きなのだが、、大事に至らなくてよかった、、といえば幸運だったという言い方になる。

25歳のときは会社をやめた。45歳のときは友人で宮司のM君にそう言われてアメリカに行く前に彼に祓ってもらった。僕はなにもなかったが、祓ってくれたM君がその年蜘蛛膜下出血で倒れ逝ってしまった。

彼とは若いときに三島由紀夫や信教の自由について熱く議論したものだった。厄年とは僕の理解では統計的な人間の身体的、社会的変換点の慣習的な言い方だと思っているのでそれなりの原因があると考えられる。

定年を迎える60歳はそれなりのことが起こって当然なのだが、変換の時こそ新しい挑戦の可能性が高いのだから、そうマイナス思考に陥ることもないと思う。

またなにかありそう。何が起こるのか楽しみでもある。
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接続あり?

2008年03月22日 | Weblog
■インターネットがダウンしたと思った。と、接続しようにもID,パスワードなど記載した用紙を紛失している。大掃除の際、どこかに、、。

やむなくサポートデスクに再送してもらうよう電話すると、認証IDは変更手続きをしないといけないというので、申請用紙を送ってもらう。そして、設定を直そうとしたらあら不思議。つながった。

ダウンしていたのはプロバイダーのサーバだったようだ。おかげで認証ID,パスワードがわからない、ということだけわかった。

ということで、ブログ再開。
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掃除屋さん

2008年03月11日 | Weblog
■消化剤が降り積もった台所をどう掃除しようかと呆然としていたが、家財保険の請求準備に来た不動産管理会社の社長の強い勧めで「掃除屋さん」に頼むことにした。この掃除は到底1人では無理だそうだ。

ケンワークの平尾さんは翌朝2人の女性のスタッフと現れてわずか1時間でとにかく流しのところまで歩けるようにしてくれた。もう1日ないとどうにもきれいにならない。

ガス局の人に点検を頼んだ。元栓は使えないので取り替えなくてはいけない。掃除屋さんに頼むことになった。レンジは台座から歪んでいるので交換しないといけない。

昼に消防署から電話があった。レンジはいつ買っていくらくらいしたのかという質問。ひどく安かったような記憶があるので6,7000円だったと答えた。これって欠陥?しかし消し忘れがある以上製造物責任は問えない。意外と欠陥を主張するのは難しいもんだと気がついた。

なんで、難儀なことばかり続くのかな、と同業のT先生にぼやいたら、今年は厄年だからだと言う。お祓いをしてもらったたらどうか?と言われた。

45歳のとき、アメリカに行く前に友人だった宮司のM君に厄払いをしてもらった。一振り5000円だ。おかげで僕は何事もなかったが、厄払いしてくれたM君が蜘蛛膜下出血で逝ってしまった。

お参りでもして来るかな。
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火事だ!

2008年03月10日 | Weblog
■大失敗。不注意で火事を起こしてしまった。

夜中の2時ごろ、ラーメンを食べた際、のこりものの豚肉をちょっと焼いて食べようとガスレンジのグリルに入れてすっかり忘れたままテレビに見入ってしまった。

上階の部屋の女性がぱちぱちという音を聞いて下から煙が上がったので通報したのが3時ごろ。

いきなりドンドンと扉がたたかれ管理人さんたちが扉の鍵をあけて「火事よ!」。
びっくりして部屋の戸をあけるとキッチンは煙で一杯。しまった忘れてた。玄関からキッチンにかけて消化器をつかい消化剤を散布していただいた方がいた。室内は煙がひどく咳が止まらないのですぐにそのまま外に出る。火は消えていたようだ。
外では非常ベルが鳴っていた。すぐに消防車が2台到着。

一応火事なので消防士が入り、しばらくドヤドヤとした後消防と警察から事情聴取された。パジャマすがたの見物人が遠くから見ている。

部屋の中が消化剤の乳白色の粉末で一面埃が積もったようになった。もう畳の上を土足で入るしかない。火は自然消火しており、壁の一部が黒く焦げただけで被害は軽かったが、寒いので部屋の戸を閉め切っていたために音、煙、匂いのいずれにも全く気がつかなかったのにはショック。

警察の説明によるとガスレンジのグリルの裏面に穴があいたのが一因で、そこから火が外に出て壁を焦がしたのだそうだ。下手をすると失火罪に問われかねないような状況だった。

裸足で入れるのは寝室のみ。横になっても眠れない時間が多い。

朝に中古店で2500円の掃除機を買ってきて部屋一面に降り注ぎ、積もった消化剤の掃除がたいへんだ。夕方チョット掃除を始めると問題発生、掃除機の場合、急吸引した後に掃除機がかえって消化剤をふりまく結果になることが分かった。管理会社の人に頼んで掃除することになった。2日ぐらいかかるそうだ。

とにかく、今年はついていないことばかりだ
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スペインからの贈物

2008年03月05日 | Weblog
■スペイン語の会の荒川さんからスペインからメールに添付して送ってきたプレゼント画像を代わりに受け取って見せて欲しいと頼まれた。そのスペインの友人から送られたファイルはパワーポイントスライドショーのファイルだった。

開いてびっくり!  すげえー

きのこ、アスパラ、アーモンド、ポテト、にんじん、、、食材で作った風景画。ブロッコリの森、ペパロニの道、ポテトの岩、ピーマンの木、そしてチーズの家。
空にはいろんな気球がただよっている。にんにく、イチゴ、バナナにアボガドなどの気球だ。何枚もある。

どうやって作ったのか見当がつかない。どんな人なんだろう。ハンパな腕前じゃあないぞ。

プリントアウトしようとしたが出来ない。困った。「印刷してあげる」といったもののこのファイルは印刷できないのだ。不幸なことにパソコンを持ってない荒川さんは見る方法がないのか?

やむをえない。モニター画面をデジカメで接写して、、、。どうなることやら。

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大統領

2008年03月04日 | Weblog
■ロシアの大統領選挙ではプーチン派が断然の力を発揮してプーチン独裁体制を決めた。ロシア国民は強い権力者にあこがれているようで、これはロシアのツアー時代からの変わらない伝統のようだ。ちょっと違うが日本も行政(いわゆる「お上」)になんでもかんでも任せてしまいたいという強権願望が遺伝子にあると思う。

こんな他力本願派に対してやはりアメリカは自力本願派というべきだろう。文字通りの小さな政府で社会保険はないから弱者であっても自己責任で生きていかなくてはならない。厳しい世界だがそれが当然と考えるからぼやきも少ないように見える。

日本は社会保険に頼りっぱなしで、そんな手続きが不平等だ、間違えた、等の文句が絶えない。是正にどれだけ税金がかかろうと正すべきだ、との意見が多いんだろう。行政改革が進むはずがない、という声も聞こえてきそうだ。

それでもこれが日本文化、日本の伝統というひともある。そうかもしれない。

アメリカの大統領選も熾烈な戦いになってきた。クリントンかオバマか?福井の小浜市長がオバマにエールを送ったそうだ。オバマは「同じなのは名前だけではない。未来への信念も同じだ」とかなんたか言ってきたとかこないとか。そんなはずねえだろ!それほど小浜は目立ちたがりたいか!

やはり僕は自己責任がいい。年金も欲しいが足りなきゃ生活費の安いところへ行くまでだ。飛び出す覚悟がありゃあ老後に憂いはない。
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パーティ

2008年03月03日 | Weblog
■日曜の夜のパーティは楽しかった。スペイン語研究会って確かにいろんなキャラが集まってる。ノラ先生のマンションのオープンハウスパーティが遅れ遅れて開かれたのだがススムさんのさよならパーティも兼ねることとなった。

車座になってノラ先生の作ったペルー料理にしたづつみ。話も一杯入ると佳境にはいる。自らアナログ人間と称するひげわきさんは携帯を買う時「メールのできる携帯ありませんか?」と聞いたそうだ。アナログ人間もそんなことは聞かんだろう。

あっという間に夜中の2時。「北京バイオリン」も「ER」も見れなかった。でも、ひさしぶりの楽しい時間でした。
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