■昨夜イェン先生から気を付けてメッセージがあった。早朝いつもの二宮メッセージで日本、インドからの入国者の感染が発見され、ダナン、ハナム、イエンバイが危険地域。ハノイはレストラン、カラオケ、バー営業禁止!!との報。
どこからこんな情報が流れてくるのか?ヴェトジョー(News mail)にも詳細は出ていて、濃厚接触者F1が数十名、F2が3百数十名、、感染者1名につきこれだけのチェックと、ザロに入ってきたハノイ市の広報には翻訳すると確かにハノイ市レストラン等営業禁止と出ている。TV情報はベトナム語で聞けないけれど確かに規制処置は早い。昨晩の感染処理委員会の決定だ。そして今日、連休の始まりが感じられる雰囲気の中で(街に人が少ない。バスがすいている便がある、旅行バッグの若者が昨晩からウロウロ、モールには妙にたくさんの人出etc) 僕が出かけようとすると家主のツウが「マスクしてくださいよ。感染が広がってるの知ってる?」「知ってる知ってる、、」
これだね!ベトナムのセキュリティの高さ!一人一人の危機意識の高さ!。
先日ニュースで東京の緊急宣言後の街の人の反応「あまり人出が減った気がしない。政府の対策が後手にまわるから段々効果がうすれてきたんじゃないんですか?守らない人も多くなった、、、」
「まもらないのはあんたでしょ!政府の対策どうのこうのって、、危険対策はあなた自身の問題でしょ」と叫びたくなる。この危機意識の喪失って日本政府の責任かな??