くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ハリウッド映画出演

2013年10月24日 | Weblog

カナダの妹から電話があった。旦那と別れてから結構自由にやってるらしい。オーロラを見に行ったりダンスのコンテストに出たり、 ハリウッドの映画にもダンス エキストラ出演しているみたいだ。ステップアップ2、3、4は結構ヒットしたダンス青春映画だが、来年公開のステップアップ5に出演者のパートナーとしてルンバを踊るミセス ナカムラ役だとか。でも顔は映らないそうで(なんじゃそれは)他のメンバーにはセリフをもらった人もいるとか、ぶつくさ言うことしきり。いい歳をしてキュートな若い俳優と踊れるとは幸せなこって、、。

ところで、オーロラ見物の件だが僕もこのところ外に出ていないし、アラスカ近くのホワイトホースでオーロラを見に行く話は実現させてもいいかなと思い始めた。28会のお嬢さん方3人とみどりちゃんのおかあさんを誘って、、、。時期はいつでもいい。オーロラは年間250日ぐらい出ているそうだからいつでも68%の確率で見ることができる。でも冬がやはりきれいだとか、、。バンクーバー見学を含めて1週間で充分。バンクーバーからホワイトホースまで現地で約500ドルしたから日本で手配したほうが安上がりみたいだとか、、。

ほんとはこんなにゆったりしてる暇はない。土曜の晩バスで上京し日本語教師能力検定試験場に直行しないといけない。しかし、今回は準備時間がなかった。いまさらあわてて仕方がない。試験後久しぶりの友人たちの顔を見るのがたのしみ。

前回のTOEICの結果を見て驚いた。なんと500点代に落ちているのを見て目を疑った。こういうこともあるんだ。試験日はたしかに特に準備するようなことはしてなかったがいつもより順調に進んだように思えていたから。ま、しかしこの年になると各種受験も若い時のようにぐいぐい勉強するというわけにもいかないようだ。何年かかけてゆっくりじっくり取り組む戦略変更が必要だろうと思うようになってきた。この試験もカバーする範囲がひろいから普段地道に勉強していくよりなさそうだ。でもなんのかんの言っても直前の頑張りは常に必要だからもうしばらく勉強しよう。

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現状「スペイン語で話そう会」

2013年10月14日 | Weblog

■出てきたことのない「スペイン語ではなそう」会のメンバーの一人に声をかけると「スペイン語研究会」からフェスタの誘いをうけているから難しいといわれてショックを受けた。確かに意見のちがいで「話そう会」は「研究会」を出て独立のクラスとして別の曜日に別のやり方で始まったわけだがもともと「研究会」とは違う方法論のクラスを補完的に作ったので二者択一ではないのに対立関係があるように受け止めれれているのではないかと思ったからだ。物理的に共存可能なクラスなのに心理的にどちらか一方に属したがる傾向がある。つまり、少数をを排斥し新しい変化を容易にうけ入れられない日本人の気性と関係があるのではないか。

「研究会」のフェスタに出ることは、「研究会」から離れた私に対して悪く思われるのではないかという気遣いなんだろうけど、「話そう会」を拒否する口実ともとれる。理由をつけるとすれば、「研究会」に「義理」があるということなのだろうか。

判断の基礎は「利益」でなく心情的な「義理人情」の世界。欧米風の評価に対する日本の評価には何か心情的な要素が強いのだ。「話そう会」のシステムの合理性が受け入れられない真の理由はなにか?合理性の必要性より、心情的な対立を生むという危険性を重視するからかもしれない。トラブルに巻き込まれたくないという心情はわかるが、そのために更に対立を煽るような心情的評価は誤解を広めることになる。受講者を取り合うような利害の対立は何もなくそのための心情的な対立も生じないはずだということを常に言い続けていかなければならない。それでも「義理人情のわからんやつだ」といわれかねないのがこの日本社会かも知れない。

この「スペイン語で話そう会」のシステムの合理性を受け入れられないもうひとつの理由がある。欧米風な各回定額受講料制より一括全額前払いで欠席者に返還はしない日本型にこだわる人が多いのは個人責任よりチーム力重視の日本人気質が強いからかもしれない。義理や義務に縛られた方が長続きすると感ずるのだろう。もっともそれは皆がそう思ってこそ成立する話なのだが、、。

この会を続けることで見えてきたことがたくさんある。まず、人数とお金のことは当初色んな議論があって、問題を指摘する声もあったが、結局これは大した問題ではないことがわかった。要するにサービス内容に不満や不安があるときに問題になるのだ。逆にいえば、問題ないと思えるのは毎回充実感があるということだろう。実際人数にかかわらず毎回たのしい受講ができている。

次にFBグループの機能を利用した各種試みの可能性。イベントやドキュメントが便利で、ファイルのアップロードなど各自がするようになればもっといい感じになるだろう。各種コメントは重要な判断材料になっているが、その読み方はいろいろあるし、コミュニケーションにはウエブならではの注意が必要なことがわかった。言葉通りの解釈では足りず、いろいろな状況が勘案されること。早とちりは危険だという意識が重要。

上級者と初心者がいかに一緒に学ぶかという問題は大きいがメンバーが常連化することで解決パターンが見えてくる感じがする。また、目標を話せるスペイン語の学習に設定し、その方法としていかに楽しく学習するかを追求する姿勢をいつも意識するようになったことは語学学習上役立ったと思う。なにより、この2ヶ月ぐらいで会話力が相当に上がった自覚があるのがうれしい。

 

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OB会

2013年10月13日 | Weblog

■福井大学柔道部のOB会に出席。吉村くんとの車に乗せてもらって旅館まで。久しぶりの面々。佐野会長は体調不良で欠席だが退職した広部先輩や、横浜から駆けつけてくれた山本先輩,等々出席していただいた。昭和46年組は相変わらずの健在ぶり。

吉村くんは福井新聞に連載の「忠先生の科学教室」シリーズの復刻版を持参して皆に配布。この記事一つ一つがかなりの内容なのだがこんな薄っぺらな冊子になるとありがたみがうすれそう。読んでみると好きなことをじっくり調べているなあ、と感心するが、車中で定年後の財政の話題になるとただの公務員らしくその社会常識の貧困さは目を覆いたくなる。所得税や簿記会計知識は皆無にちかい。

宴会が始まり、誰も聞いていない自己紹介はいつともなく終わり、仲村せんせいの恒例、独演独唱。これがなんと45年前とあまりかわっていない。が、前回5年前よりひとまわりいじょう痩せていた。この前はご健在だった長谷川先生もなくなって、これからは物故者が増えるばかりなのに、福大柔道部は今は現存しないとのこと。平成12年の桜木くんが参加者中一番若くて、もう続きそうもない。5年後まで誰が生き続けられるか、、一体これはなんちゅう会なのか。

さて2次会と称して和室に集まった面々話に花が咲く。機械商社をスピンアウトしてアジア各地でユニークなものづくりをしている酒井先輩の話がはじまる。教育はアカン、技術者はアカン、社会保険はアカン、最近の学者は無学でアカン、、そうや、そうや、、みたいな話で僕がUS留学中の知見を語ると、「それやー」「わかってる」「今度うちで話してくれ」、、みたいなのりで酔っ払って、、、。息子が弁護士になって継いでくれんのや、、とか。

別にたいして年が違うわけでもない同じ年寄りのくせに妙に先輩にこびてみたり、話し方が違ったりして、、考えてみれば変な集団だわ。随分とジェネレーションギャップがあって顔も名前も知らない人達、これが自己紹介する間もなく酔っ払って次は5年後、、。ちょっと自己紹介くらいする時間作ってもいいんじゃないか?もったいない、、「そやなー」みたいなはなしで終わり!

じゃあ5年後!

 

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テスト+仕事+クラス+サルサ+日本語+、、。

2013年10月01日 | Weblog

■日曜は午後の試験の前にひと仕事しないといけなかった。なにしろもう1日で統計調査資料の配布終了だというのに三分の1の世帯と面談できないでいる。こういう仕事は慣れないとどれくらいの時間がかかるか見当がつかないので、訪問予定の時間を決めるのが難しいが、前日回っていて2、3時間でザッと回れることがわかったのでテスト前でも余裕で調査できた。結局今回のTOEICは試験前の1日半は全く準備ができなかった。

今回のテストは以前と違い福井大の教育学部の校舎で行われた。試験結果は10問やり残してしまった 。前よりは多少マシかな。とりあえず、TOEICはやり残しの問題がなくなるまでスピードアップすることを目標にしよう。速読の練習にジャパンタイムスSTをとって読むようにしている。どうも遅れ気味になるが、、。さらに、TheJapanTimesNewsDigestを採ることにした。これはCD付きだから勉強になるかもしれない。とにかく、来月の試験日は日本語教師の試験日と重なるので、この1月は日本語に集中して来月のTOEICはパス。

サルサのクラスではいつものシャインの練習。これもマンネリ気味で難しすぎる。そろそろペアの練習も、という声がでてきた。

先日嵐くんに連れて行ってもらったパーティはよかった。都筑さんのSON四郎のライブだと知って感激。この日都筑さんはボンゴを叩いていたがボーカルやギターが結構のっていた。やはり生のライブで踊るサルサは最高だ。一番のった日だった。

その翌日は「スペイン語で話そう会」でサルサに一緒に行ったジュンコちゃんが見学にきてくれたっけ。このクラスもどうなるかと思ったがメンバーも増え確実に力をつけてきている実感がある。なにしろ、出てこれない人を集めて最高に安い料金でクラスをやろうという一見矛盾したシステムに見えるがやはり一番合理的である点が魅力だ。

ビクトリア先生の月曜朝のクラスにともみを誘って見学した。同じ先生のクラスだから連携ができないか、という考えがあってこのメンバーの人達と話したかったのだが、知った顔が何人もいて驚く。「研究会」でついていけなかった人や、入会を断られた人とか、、。ボランティア日本語の講座にいたロシア語を話す竹内さんもメンバーだった。交流会館では水曜午前中にロシア語講座があることも教えてもらった。

今週のスペイン語は茜屋でするのでビクトリア先生を案内して茜屋でしばらく話した。コスタリカに旅行しようと思えばやはり、2週間は必要でフライトは20万~30万円ぐらいのようだ。僕なら行ったきり帰ってこないかもしれない。手の届く範囲の「目標」かな、と思った。

しかし、ともかく日本語教師検定が迫っている。そのわりにはいろんなイベントが立て込んでいるのだが、、。いそがしい!いそがしい!

 

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