くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

仕事の説明

2009年06月26日 | Weblog
■シルバー連合で県の労働統計調査指導員としての説明があった。新しい仕事の初日だ。同じ調査員のパートナーKさんは元熊谷組で宅地開発や都市計画などをしていた人のようで付き合いのよさそうな人。県は2人の経歴をみて、こんな人がいるのだと感心していたとか。

県庁の担当課は政策統計課で、あの悪夢の情報公開・法制課と同じフロアだ。県庁の職員事務フロアには冷房がまだ入ってない。連合のOさん、うちには冷房入ってるぞと威張っている。

仕事は昨今の厳しい労働情勢の中で本県の完全失業率と非就労者の潜在労働力を算出したいようで従来の調査区を大幅に増やして、1人につき2ヶ月間に2度同じ就労アンケートをとることで時系列就労データを集めたいようだ。調査区パターンが8種類あり、すべて時系列上ずれながら最初は同時にスタートするため聞くと、ややこしい。とにかく、来週から1日6200円の仕事が始まる。月15日だから車庫の仕事と両立できるようだ。助かった。

午後は生活衛生指導センターでWEBサーバー設定の変更。パスワードを忘れたというので「パスみえ」で読もうとしたがうまくいかない。さんざん失敗した後、資料を調べてもらったらちゃんと記録が出てきた。そりゃあそうだろ。

1つのPCのCドライブに空きがほとんどなくて動きが極端ににぶくなったのでサポートデスクに連絡してリモートでリペアを依頼した。センターのスタッフはわけがわからないというので僕がかわりにサポートの人と電話しながらリペアを進めた。ベテランの女性のテクニカルサポートの方のようで処理のながれがとても参考になる。

僕たちは顔を知らない同業者だがこんなやりとりの中でスキルを覚え、経験を積んでいくのだ。パーティションを市販ソフトで変更する僕の提案には否定的だったが、営業時間内にリモートで不要なプログラムやファイルを削除し最小限の空きを確保したのは見事。設定時にインストールドライブを間違えたらしい初歩的ミスには気づかないふりをするのも僕らの仁義かな。

やっとサポートの仕事も終わった。郵送での相続登記の件も終わったし、来週から労働調査のデータ処理がはじまる。
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Acrobatと関係ない話

2009年06月24日 | Weblog
■Webサイトのメンテナンスを頼まれているのだが、原稿がまだきちんと出来てない。ここも天下り財団で、また人が少なくなって若い人材が加わる見込みがない。PDFファイル作成ソフトがないのでスキャナーで作っていたが後で一部訂正が出来ず手間がかかって仕方がない。担当の人が見かねてAcrobat9のStandardをかってくれることになった。36.540円をネットで送料込みで31000円ぐらい。

入手してインストールしてみた。Adbeのソフト認証はどうなっているかしらなかった。2台インストールはできるが、同時に使えない。3台目は認証できないので、既にインストールしているものの認証を削除してから3台目にインストールしないといけないのだ。今日はそのインストールができないので電話でサポートを受けた。別認証番号を入力するウィザードで無効となった同じ番号を入力して認証した。ややこしいやつやな。

頑張ってこの日でメンテを終了。車庫センターで受注した1案件をもらって今日はゆっくり本屋で立ち読みを楽しむことにする。苫米地某の本で「一目ぼれさせる方法」とか何とかいうタイトルの本を1冊読んだ。

人と会ったその一瞬で相手の心をつかむ手法を書いたものだが内容は面白い。呼吸をあわせてリラックスさせ、目の動きで相手の内部意識をコントロールし、小さい動きやしぐさで場の主導権を奪う、、みたいな洗脳法、心理学、密教哲学、等々。

目の動きで嘘を見破る話があった。さっそく古いテキストを探そうとして、あっ畜生足をふみはずして背中を打ってしまった、、。

Criminal Investigationの244ページ。目の動きは上がVisual横がSound下がTouch,90%の確率で向かって左が嘘、右が真となっている。左利きで逆になるのが10%、とある。おおざっぱに言って何か思い出す時は上目づかい、思索にふけるときは目を落とす、といったところか。そういえば、毒入りカレー事件のころここを勉強していたっけ、、。やっぱりTVで見た彼女は嘘を言っていると思ったっけ。

「目は脳の窓」というから人と会うときは目線の動きが重要なポイントになることは間違いない。いわゆるガンをつけるということもそうだ。レム睡眠時の海馬の働きが夢と潜在意識をつなげることになるようだ。プロフェッシィ(予言)という言葉が一番ぴったりする部分、、、何の話?ちょっと軌道がずれてきたか?
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情熱の人

2009年06月23日 | Weblog
■昨晩PCのトラブルシューティングにおじゃました荒川さんから早朝電話があった。なんと自分で直してしまったというのだ。

フリーの変パスワード管理ソフトらしきものをダウンロードしてみたがよくわからないのでアンインストールしてみたらCドライブのアイコンが変わってしまって直らないというのだ。夜、さんざんぼんやりした頭で試行錯誤したがアイコン変更方法がわからない。というよりマニュアル設定タブがなくなっている。原因も対策もわからないままやむなく放置。べつに不具合が出たわけではないが、、、。

それが、彼女は一晩かかって自分で元通りのアイコンが出るように直したというからすごい。いったい何をどんなつもりでダウンロードし、何をしたのかということすらよく理解していない彼女が、どういう風に元に戻せたかを説明してもプロを自負する私としては理解できないのだが、すごい。彼女にしか起こりえないことを彼女だけができた、ということかな。

達成感があったそうだ。「おやすみなさい」

芸術家の彼女がPCにはまった、というのがドラマの出発点。
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反論

2009年06月22日 | Weblog
■弁護士から質問状が来た。返還した金額は支払われた保険金額より60万円少ないのだがその不足分の内容を聞いてきた。イラッと来る内容だ。兄は弟に渡した金だから弟は使ってしまうのは当然。しかも1年間何の文句もでなかったのだら、、。返せといわれよくこれだけ返せたものだ。支払い税額と保険金請求報酬を控除した28万をどう根拠づけるか?

本人がこれで勘弁してくれといってるんだからいいじゃあないか、、そこまでいわなくったって、、。いやーな気分になる。どう答えようか、、、。どうも他のことに集中できない状態が苦しい。

明け方寝床の中で考えを決めた。反撃のチャンスにしよう。保険金は母親が兄を受取人として契約して保険料を支払っている。しかし母が施設に入り支払いが出来なくなったとき、弟に対し兄が保険料を支払うように指示しているのだ。その弟が母親が死亡するまで支払った保険料の一部としてこの28万を充てよう。

本来、支払人が替われば受取人を変更すべきだがそのとき郵便局の手続きができなかったらしい。そのままになっていた結果、何も支払わない受取人の手に保険金全額が渡ることになったのだ。

これは弁護士がくれた反撃チャンスかもしれない。そもそも受取人は保険金を手にすることを期待していたわけではないという形におさめられないか。弁護士に下駄を預ける形にできたかどうか、、。

弟はもう兄の顔も見たくないという。不足なら土地を売ってでも、、と自棄的になっている。この弟も兄と同じように切れやすい遺伝子があるのかな?

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電子申請

2009年06月19日 | Weblog
■シルバー人材センターから仕事のオファーがきた。県の商工労働部の委託調査らしい。週に3日ぐらいで来年3月ごろまでとのこと。助かった!という感じだ。
なにせ、車庫証明はからっきし。トヨタなんてこの1,2ヶ月1件も仕事がない。

プリウスはやたら人気だが他は高い車ばかりだから売れていないとのこと。このところ、車庫以外の仕事ばかりだ。

友人の相続登記や廃業に伴う宅建営業保証金取り戻し広告。ウエブサイトの更新作業、というより文書のPDF変換にトラブル発生。

登記申請を行政書士が仕事にできないが、今はネットに登記手続きサイトがたくさんあって自分でできる。しかも郵送で申請できるからとても便利。

宅建廃業届けはオンラインでできる。協会に非加入の業者ならオンライン申請が不可欠。そこで、ネットブック持込みで依頼者宅でログオン。代理人申請なら電子認証が使えるのだが、いままで定款認証の1件もない状態なのですぐにわからない。認証のはいったPCはどこへいったやら。やむなく申請人として直接登録。ID,パスワードを取得してやおら廃業届け作成サイトに、、、。

そういえば、自動車登録の希望ナンバー予約の依頼があり、これもネットで申請した。いづれもそんなに耳にする話ではないからネット申請はまだ少数派のはずだ。しかし、これだけ続くと、、というよりこれからはこんな仕事ばかりじゃあないかな。電子申請のプロとして進む途が見えてきたぞ!
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危機管理

2009年06月15日 | Weblog
■仕事仲間のS君の事務所でぼやく。ピンチを切り抜ける手法としてNYで学んだ危機管理がとても役に立っているという話をした。僕の懲戒事件のことだ。

彼の考え方は日本の紛争処理の手法がアメリカ的になり、社会が変わったからこういうことが起こるという。紛争があればまず人を介して話をつける、というやり方をとらずに訴訟を起こして安易に目的を達成しようとするようになった。コンピュータ社会では直接会って話すより、文書やメールで情報交換するために真意が伝わらない、気持ちが伝わらないことがある。だから今回のように会ったこともない人から身に覚えのない理由で追及され職を失う危険にさらされることが起きるのだ。

アメリカでは相当以前から逆にリスクの多い訴訟よりも保険やリスクマネジメントという手法で紛争解決する方向にある。伝統的に処理を行政や裁判所の権威に託すのではなく自己責任において私的な裁定機関や契約で処理しようと考える。だからアメリカ的ということではないだろう。

リスクマネジメントの手法によればまず、リスクの識別・評価が問題だ。コミュニケーション欠如がそれだ。弁護士が代理したために直接連絡がとれない。きわめて限られた機会に全ての説明をすることができない。解決の時間のめどが立たない。
それだけ生活時間のストレスが高まる。

ブログで情報公開するメリットはそこにある。アクセス数が急増して味方が増えたような気がするのでまるで「他人事」のように冷静に考えることができる。何もできないくせに、なにかしないとどんどん悪いほうへ行ってしまうという強迫観念にとらえられるのだが、これにも耐えられる気がする。文書に対しては電話で対応して相手の感情を読む読むようにしている。自分の言いたいことが言えるという環境がこれほど力強く感じられることはなかった。
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太陽系の成り立ち

2009年06月14日 | Weblog
■図書館で「ニュートン」のニュートン物理学特集を読んでいて新発見があった。この太陽系の惑星の仕組みがどうしてできあがったのか?この歳になってそんなことがやっとわかった。まさにニュートンの世界だ。

ビッグバンのような混沌の世界がどうして月と地球、太陽とその惑星、太陽系と銀河系そして原子と電子、という中心となる物質とそれを回転する物質となって安定するのか?という疑問。あまりに当然過ぎて誰かに聞こうと思ったこともなかったことに気づいた。

無重力の宇宙で万有引力(重力とは違う)と釣り合うには遠心力しかない。遠心力を生ずる回転があって、それも円軌道があってはじめて向心力と遠心力が釣り合うというニュートンの仮定が成立する。円軌道を形成する速度(約秒速11キロ)に達しないものは地球に激突し、その速度を超えるものは宇宙の果てに消えてしまう。中途半端な速度では彗星のように楕円軌道をとって速度を変えたり(ケプラーが発見したように)たり放物線軌道をとって方向を変えたりして消えてゆき、最後は円軌道等速運動の世界で安定するのだ。

ミクロの世界での電磁気学とニュートン力学は同じもの。ただ電子の世界はプラスとマイナスがあるが、マイナスの重力は想定されてないというだけのこと。

円というのは楕円の特別の種類。とすると地表を水平な直線X軸と仮定した放物線は地球を中心点とする円軌道と同じはず。楕円、放物線、円が同じ数式で表せるはず。いつかゆっくり証明してみたい。

ニュートンはリンゴが落ちるのをみてこの世界の認識を得たのだ。雑誌「ニュートン」には光の強さが光源からの距離の二乗に比例する例をあげて光(重力のない)の世界でニュートン力学が成立するわかりやすい説明が出ていた。もしマイナスの重力を想定するとアインシュタインの宇宙振動論や重力場のイメージが理解できるのではないか?ビックバンと原子爆弾が同じ仕組みだとわかるのではないか?楕円軌道上の惑星では時間の進み方が違ってくるのではないか?

きょうは僕がニュートン気分になった日
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国際交流センター

2009年06月13日 | Weblog
■移住労働者と連携する全国ワークショップという案内が来ていたので出かけた。
行政書士のTさんも来ていた。そのうち、Oさん、Wさんも来て、、福井で外国人関係を扱えるいつものメンバーの面々。ワークショップは福井の研修生ネットワークの集めた全国的なグループのネットワークだ。芦原で1泊の2日にわたるワークショップ。これだけの規模を福井でできるというのはすごいな。

テーマは入管法、外登法改正に伴う人権侵害に反対しようというもの。国会で審議中だが僕の参加したグループ討議の問題提起者で全統一労組の鳥井さんという方が総務委員会の委員をされているらしく審議の動向の詳細を聞くことができた。行政書士の方もいて今度の改正で予想される問題点の指摘があった。要するに、市町村で管理していた外人登録証がなくなり、入管で一括管理されるようになると社会保険等の事務とのつながりでまだ不明な事務処理も多いので外国人にとって以前より不利な状況がありうる、というような内容。現場を知らない議員の認識が低く、民主党などトンチンカンで全くわかってない等々、、、。

センターの受付にいた職員のTさんが僕の名前を言ってくれた。帰国後何度か顔を会わせているのだが彼女が僕のことを覚えているかどうかははっきり判らなかった。グループ討議のあとちょっと2人で立ち話。行政書士会国際部でのいざこざや共通の友人のはなしなど、、。20年前は可愛い娘だったのに今はこんなおばさんに、、、。これで気軽に彼女に連絡ができるようになったような気がして、、よかった。

職員のOさん。どこかで見かけた顔だと思ったらスペイン語研究会のメンバーだった。交流センターが身近に感じられる。20年前のように。

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反撃

2009年06月12日 | Weblog
■昨夜寝床の中で考え続けていた。なぜ兄は保険料の支払を弟におしつけたのか?そのときなぜ受取人を支払人の弟にしなかったのか?保険料支払を他人にさせるのは受取人の地位放棄ではないのか?兄は母との間に親子関係がないことを知っていたから保険金の受取人なら相続時に請求できるはず、なぜ3年も放置していたのか?弟の指摘ではじめて気づいたのではないか?等々、、結局眠れなかった。

朝、弁護士に電話した。こちら側の主張は読んでいるという。当事者は調書を閲覧できるのだろうか?本人には無理な主張をしても通らないと言っているので始めからするとかなり変わってきたというようなことを言った。

申告書偽造についてはそのような事情はないことを話した。始め税理士に聞いてアドバイスを受け税務相談で説明した。税務署で計算してもらって申請書記載方法を指示してもらった。延滞税回避の説明書をつけて1式書類として弟に渡した。誰から依頼されたというわけでなく、強いて言えば税務署の依頼で作成したようなものだ。

支払の領収書は弟宛のものを要求したが拒否された。自分の主張である弟との委任関係と兄弟間の委任関係を分ける構成にしたかったが、、。金は弟のものを渡しただけなので、弟にとって当然の要求だ。当初自分の責任で支払うことは兄が取下げ拒否している以上何のメリットもないと言って拒否したのだが結局は依頼者兄の意向に沿って僕が支払うかたちをとった。これは僕が自分の非を認めることになると同時に本来別物である懲戒請求で民事紛争を解決することになる点がビミョーだ。
反撃は失敗?

弟と一緒に兄に会わせてくれという要求も逃してしまった。民事的要求をすべてのんだにもかかわらず懲戒が止めようとしないこの兄は困ったもんだ。もっと基本的な誤解があると思って、「兄も弁護士も兄弟は相続人と知らなかったほどだから、、」「相続人じゃあないでしょう?」「ええっ、死んだ実の母の妹と父は再婚したのだから相続人でしょう」「あっ、そうです。あまり見てなかった。」

しっかりしろ弁護士!
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次の一手

2009年06月11日 | Weblog
■弁護士からついに手紙が来た。依頼者の言い分をひとつひとつ積み上げていく手法だ。中身は最悪。兄は贈与を否定。取り下げはしない。金は弁護士口座に振り込むこと。とある。弁護士は妥協点を見つけられなかったようだ。

どうしようか?

支払う条件で弟と一緒に兄に会うしかない。承諾しないだろうが、なにしろ会ったこともない人から身に覚えのないことで懲戒請求されていて、代理人がいるからその本人にも話せないのだから具合が悪い。会って何を話すか?

兄本人は取り下げないというのだから、文面は最初のまま。弟と共謀で偽造、詐欺、横領、背任、、。その後の私の反論についてはどう考えているのか?弁護士は兄が弟に贈与したかどうかの確認に終始したが結局兄の全面否定しか出てこない。当然だ、そう追い込む形なんだから、、と思う。

兄に何一つ隠してないでしょ!依頼者弟が虚偽の対応をしたのであって共謀はないでしょ!と言っても通じないかもしれないが、、兄がエスカレートすると誣告で対応に追い込まれる可能性もある。そんな泥仕合では目も当てられない。なんとか兄の目を保険金請求から銀行預金の遺産分割の方に向けさせられたら成功なのだが、、。

支払方法も難しい。支払を条件にするのも難しいが僕の振込みを領収証にかえるやり方は面会を避けるだけでなく相手に無条件対応をおしつけるいやなやり方だ。

仕事中にも考え込むことが多くなり、何事も手につかない感じだ。たまらんなぁ。

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