■定期券をとりに行くと今日もできてなくて明日来てくれといわれた。明日は日本に帰るから来れない、7月1日ではどうか?と聞いたつもり、、。言葉が通じないんだから相手はわからないんだろうが、僕が「7/1」とメモすると4時がどうのこうのというらしいメモをかえしてくれた。そこでメッセンジャーでトムにどういう意味なのか問いあわせた。めもと申請書の写真も送った。ほどなくして「今日の午後4時以降にくれば交付する」と書いてあるから安心するようかいてあった。安心して適当なバスで出かけてみよう
16番にのった。これはギアバットターミナル行きだ。遠いがそこまで行っちゃえ、と思って終点てまえのバス停で降りた。終点前で折り返すこーすになっていたのでこれは道の反対側がターミナルになっているからだろうし、人がどっと降りたからだ。ところが降りてみると皆どこかに消えて誰もいなくなった。この近くがリンダム湖だからそこの方向に行く道があるだろうと思いながら前を見ると標識と矢印があるので何が書いてあるのか分からないが、、とにかく行ってみよう。
人に道を聞けばいいと思うだろうが、そこは初心者のつらさ、、「ここはどこですか」ってどういうんだろう? 仮に答えてくれても知らない土地だから分からないし、答えてくれたかどうかもわからない、どちらもわからなくて、、、という思いで聞けないんだなあ、、。そんなもんです。
前からバスが来た。37番がなぜこっちに?アプリでコースを確かめちょうどリンダム湖の中央に向かっていることがわかった。真っ直ぐ行けば帰りのバス停にたどり着くだろうと歩いていると例の看板らしい、どうもここには公園があるらしいとわかった。入ってみよう。
驚いた。とても広くて木がきれいにいっぱいできれいに監理されてすばらしい公園だ。そのへんにぼーんとひっくり返ってのんびりしたいような、、そして誰もいない!!えーっ、ここに来る人いないのー。わずか1人、2人バイクで通り過ぎただけ。さらにすすむとしゃれたデザインの明るい建物に来た。ホテルかな?タイトルを翻訳アプリでしらべるとなにかの文化施設のようだ。そしてもっと進むと瀟洒な住宅地区になる。それも今まで見たことないようなお城のような邸宅が連なっている、、。一体ここはなんだ?
もう少し行くと48番バスが停車中。中で運転手が寝ている。そこがバスのターミナルだと分かった。5番36番がみえる。人が少ないがそろそろお昼だし喉が渇いた。なにか飲み物ないかなと、近くの店に入ってみる。「チャー」を下さいといったら、デザートがでてきた。あわてて飲むまねをして水を持ってきてもらった。たべかたもわからないデザートでやわらかい餅のようなものだったがまずくはなかった。トイレを聞いて調理場のすぐ後ろ(こんなところに)を教えてくれた。
36番でホアンキムに来た。ハイバーチュンどおりで降りて通りを確認しながら図書館、大聖堂、と、このへんのショップ、カフェをのぞきながらぶらつく。喉が渇いたのでスイカのスムージー(40K)飲んだりして休む。やはりこの辺は倍ほど高いがそれでも200円だから、、。
いつものATMで1000K(¥5000)下ろして手数料が50K(250円)このまえ行った「博多ラーメン」を探しに行く。ハンボーどおりの西の突き当たりにありました。そこから北上して歩くとバス停があって36番はここも通ることが分かった。23番でホアンキム北東の乗り場で14番にのりかえた。ここのバス停は上り下りが別々で通りもちがうのでややこしい。
夕方ミーディンターミナルで定期券をもらい帰った。そして帰国準備のパッキング。明日は早い、