■このホステルはベトナム人が経営していることがわかった。ハノイから親戚の子が来ているのだ。朝食がちゃんと紅茶つきでで1泊600円は安い。メニューの隣にバスの時刻表。タイ、カンボジア、ベトナム、ミャンマー国際バスもある。そうだ、ここからカンボジアに簡単にいけるんだ。
朝食だけでも600円してもおかしくないのに。バイクを1日借りることにして1200円。カンボジア大使館を見つけようと思った。バイクを借りるのにパスポートを預けるのでビザ申請はできないが申請用紙をもらってはくることができそう。なかなか見つからなかったがようやく地図上にみつけた。それまで道路わきの店で食事しながら聞いたりしてもよくわからなかったが、、。ようやく見つけて申請書用紙2枚をもらってきた。それにしてもラオスは安いし屋台で英語が通じる(ことがある)のがすごい。
帰ろうとしてエンジンがかからない。ガス欠だ。スタンドを探して歩くことあるここと、、ようやくたどりついて、満タンにしたところ、今度もまたエンジンがかからない。バッテリーがあがっているのだろうセルモーターが利かないのでキックして始動。今度は宿がどこだかたどり着かない。バイクは右も左もないが方向がわからなくて、、やっとたどりついた。
もう本当に疲れ果てて3時ごろだが1,2時間寝た。5時ごろおきてビザ申請書を書いているとラオスの地球の歩き方を持ってい多野を見てわかい男が日本人かと聞いてきた。青年協力隊でフイジーに行っていたが先生を辞めて粟津温泉デバイと して1年の予定で世界一周だという。
申請書に書かないといけないので教えてもらったスカイスキャナーでプノンペン行きの切符予約。バンコク経由だ218ドル6日から10日まで。宿はアゴダでザハッピーハウス。350円2泊。部屋に戻るとベッドにあがろうとして声をかけられた。ぼくのしたのベッドの男も日本人27歳で世界一周組だ。1年予定だとか。がんばってくれー。