コンピューターに異変！

■先般からこのPCの異変に気付いていたがちょっと買い替えを考えなくてはいけないかなと思っている。メインスイッチが入らない、何度か押すと立ち上がったりするがやけに時間がかかる。ネットワークカードが問題で最初はインターネット接続ができないので時間をかけてリスタートしてつながないといけない。もう購入して4年経つから買い換えてもいい。2万円くらいのレノボで容量がめちゃ少なくてOSのアップデートでさえ足りないくらい。ベトナムで初めて使うし、ウインドウ１０も初めてだったからインターネットさえできればいい、オフィスは大学に入学した後でいいと思っていた。でも、よく働いてくれている。持ち運びにも便利だし、電池も気を付けて使用時充電を避けていてまだ劣化してない。いつもオンライン授業最初にトラブることが続いたので、引退したウインドウ７（家主の息子さんから5000円で買った中古）も使えるようにはしたが、、、。ブラウザをエッジに替えてみている。ブラウザ上でのタイプ入力は問題がないのがいい。

  オンライン授業の方だが現在は僕一人。チョウがこの前先生に呼び出されて参加したがクアンイルは来ない。先生はチョウが参加してくれる時が一番うれしそう。どの先生もそうだった。会話がうまいというのもあるが雰囲気がいいのだろう。はやくあれくらいベトナム語がうまくなりたい。

自粛生活はじまる

■イオンモールに行かなくなった。昼と夜はとなりのビンザン食堂で食べて、たまにインドチャイナのCマートで食料品の買い出し。家でオンライン授業の準備、つまり読書（1リットル、、）。先日、シャトレーゼで会ってロンビエンでの家探しをお願いした人はこの本のベトナム訳が出ていることを知らなかった。でも、彼女が読んでいるということは日本で相当人気があったということ。テレビでも放映されたようだ。
　オンライン授業に使っているPCの立ち上がりが妙に遅い。これでは間に合わないこともあると考え、あの旧式PCを動かすことにした。ズームとスカイプをインストールしてアカウント一時停止という妙なメッセージもなんとか再ログインして解消し、、、しかし遅い！これまたブログ投稿に直接日本語入力では不具合がでるので新PCと同じくノートパッドに書いてコピペ。それでもノートパッドさえすぐに立ち上がらないのでいまは新旧PC並べて新ノートで書いている。ま、旧PCでもネット授業できそうなので一安心。これにブルートゥースでワイヤレスイヤホーンがつながるといいのだがウインドウ7ではまだ接続が分からない。
　朝、前の道路舗道の遊技で腹筋50回、一軒置いたコンビニで文房具買った。さあ、今日も読むぞ！

ベトナムの緊急事態宣言

■先日からハノイでは一切のレストラン、食堂、カフェ等の営業停止となった。そこで先日は確認のためにいつものようにシャトレーゼに行ってみると、客がいない。他のカフェも椅子が倒されていたりして今回は本当に営業していない。確かに今ベトナムは第4波の感染が極度に拡大している（もちろん、日本とは比べ物にならないが、、）。ハノイで4，5人全国で数百人。先日、バスの中でインターネットによる医療申告をした。移動したときの記録を申告するためのものだ。車の蘭にバスのターミナルの選択肢があり始発ターミナルから目的方向のターミナルを選択するようになっている。49番はどう入力していいかわからなかったので車掌に聞こうとしたがよくわからんらしい。適当にミーディンからジアラムとしておいた（これはきっと34番だ）。
　モールにはさすがに人影は少ない。でも食品スーパーはほぼ通常通りの客。例によっておにぎり２つとリンゴ、バナナ、キウイ、ブドウなど買って帰宅。勉強するが家では気が散って集中できない。なかなかヨガで体を動かす気にもならない。

感染急増のハノイ。バスの対策は。

■数日前からバス内で乗客の氏名、住所、電話番号などを書かせるようになった。昨晩など手にiPhoneを持っていると車掌がドアの窓を指さす。そこには2次元QRコードを印刷してある紙が貼ってあって読みとると衛生省かどこかの医療申告サイトだったりした。あとでゆっくり見ようとしたが消えてしまっていた。バスによって僕のパスを丁寧に写す人もあるが、日本人の名前など発音しても彼らは書けないので僕自身で名簿に記入することにしている。この厳しさはなんだと言いたいがベトナム国内で、3波、4波の感染が急増しているからだ。と言っても日本と比べると2桁違うのだが、、。コロナ死亡者総数がまだ40人未満だったはずだ。世界中の死亡者数が350万人に達するというのに、、。米国は60万近く、日本は1万２千人。しかし、感染対策の厳格さと国民の危機意識の高さは比較にならない。もし、感染対策を日本とベトナムを同じ程度にすれば、ウイルスの生存時間は同じだから感染数に関係なく同じ時間で終息するはずだ。とはいっても既に感染措置は無力でワクチン接種しか感染数減少は望めないと一般的に考えられているから、、。
　僕は、毎日イオンモールのシャトレーゼで「１リットルの涙」を黙々と読む生活。この本、難しい、南部の言葉の上、普段使われない言葉ばかり、めちゃ多い。１６歳の障害のある娘の書いた本だからと甘く見ていたが、、読むしかない。２９０ページ、を毎日５ページがやっと。今日１００ページ目。

ロンビエン探検スタート

■転居は7月からだから時間がある。ロンビエンは良く知らないので転居先を探す前に事前調査が必要と思う。まず、交通手段がバスなので、バス停のなかで便数の多いところの近く、ということになると地域を一周するように走る98番ルートがメインになる。そこで、久しぶりに９８番に乗ってみた。９８はチュオンドン橋（ロンビエン橋の川下）から紅河を渡り、ドゥオン川沿いの瀟洒な堤防沿いを通り、グエンジアチュウ通りを横切り、ヴィンホームリバーサイドを包むように走りヴシュワンチュウ通りを南下、ヴィンホーム入口を横切り商店街をとおり、ＡＨ１４の広い道路と交差した後、コウティン道路を右折してイーオンモールまで来る。ここまで1時間弱、コウビッドのため2，3人しか乗客はいなかったがハノイと一味違う広々、青々した地域が広がっていてロンビエン散策にもってこいのルートだ。しかし、ルートの大部分はこの便しか走らないルートなので利便性からするとやはり大通りに近い商店街であまりハノイ市街と変わりないことになるかもしれない。ロンビエンにアクセスするにはロンビエンバス停に近く上記チェンドン橋を渡る北ルートと、南のビンチュイ橋でイオンモールに向かうルートがある。イオンモールの先はヴィンホームの後ろのジアンビエンバス停まで行く３Ｂがある。これは真っすぐジアップバットやヌックガムのバスターミナルに行くので中部、南部に旅行するに便利かもしれない。学校は南ルートで、47B，５２Bなどになる。ま、どこでもいいかな、、でも北の堤防沿いなんかは感じいいけど、、。

covid依然 急拡大

■日本の感染拡大が止まらない。首都圏だけでなく北海道が増大していると今朝の放送が報じていた。政府が今度こそと打った策が全くと言っていいほど効果なく、、国民の怒りがSNSなどでも噴出するようになっているらしい。異国の空の下、何か別の世界を見ているようで複雑な心境。ハノイでは全国で数十人の感染程度にも拘わらず恐らく首都圏とは比較にならないくらいの規制だとおもう。近所で開店しているところは半数位。昼の食事でごった返す隣のビンザン食堂は数人の現場作業員がいるだけ。バスも客は1人2人がざら、、。昨日は乗車したとたん降ろされてしまった。マスクをしてなかったらしい、、ちゃんと持ってはいたんだが、、それほどバス内でも緊張感がある。日本の感染は数千人だからベトナムでは2桁違うにも拘わらずこの危機！この感染はやはりこのくらいの異常な危険性があったということだろう。日本人の危機意識は政府批判にしか向かわないほどにマヒしているようだ。

　昨日、義博君とSNS。彼の病気も先が見えないこともあるし、いっそベトナムで死ぬつもりで来てみないか、、というような話をした。当方は本気なのだが、、「死ぬときだけは畳の上で」という日本人かな、というと笑っていた。

　夕刻、ベトナム式土砂降りがきて1時間もするとやんだ。帰宅してアヒル食堂でチヤウを食べていると同じ席のベトナム人が日本語で話しかけてきて、案の定酒や、豚血ゼラチンでおなか一杯。ごちそうさん。

転居勧告

■土曜だがイエン先生のzoom授業があって「1リットルの涙」を読むことにした。先日モールのセールで「偉大なるギャツビー」のベトナム本があったので2冊買った（500円）でも読み始めるとかなり難しいようなので、この本にした。でもこれもかなりむずかしさがある。これは、以前、これくらいは読んでみたいなと思って買ったもの。クラスの直前に先生に写真を撮って送ることにした。メッセンジャーだと重すぎるようで、ザロを使うと簡単に送れた。
　途中で家主のツウがノックして来たので聞いてみると7月に息子さんが入居するそうで、6月いっぱいで転出してくれないかという話。ベトナムの賃貸借ではこういうことになるらしい。ちょうど、ロンビエンはどうかと思っていたところなので、いい機会かもしれない。オンラインで聞いていた先生が情報があったら教えてくれると言ってくれた。
　今は世界的にcovid感染が急拡大していることもあって、ハノイも厳しい規制があって外行く人も少ない。バスも１座席おきに着席禁止の紙が貼られている。モールに来る人も少なくなってきた感じがする。帰りのバスは僕1人か数人というところ、、。ヨガをしないから股関節の痛みが気にならないが、逆に言うとヨガはきつい。もう2年になるが股関節が外れる感覚の痛みが続き、歩く姿勢も変わったように思う。痛いわりに若い時みたいに体が柔らかくなってこない。片足バランスもいつになっても僕だけできない。歳か、、あぁ、、、。

Skype再登場、パスポートが戻る

■ヒエン先生のオンライン授業はスカイプのインストールから始まった。10年くらいは使ってなかったかな？アカウントを作って、、zoomのように使えるんだ。しかも話者のウインドウは自動的に話すと正面で開くようになる。時間制限もないのでこの方がいい、というのが先生の意見。生徒はクアンイルとの2人だけで、なかなか話についていけない。

　午後はイエン先生とzoomで練習問題。VSL事務室から連絡がありビザが下りたのでパスポートを取りに来いというが、オンライン授業だからいけないと答えた。いつならいいかというので今日の4時半に行くことにしてイエン先生のzoomを3時に終わらせてもらってVSLに行き、パスポートを受け取る。ヴィザ取得7－8千円、オーバーステイ1日1000円ぐらいの罰金、学校の費用、担当者の交通費などトータル2万円ちょっと。

　モールに行きシャトレーゼで林先生へのメッセージなど、、

　なんと、ルネスのヨガは休みだ！国家大のジョブフェアも延期になった。

スーパーで焼きそば、おにぎりを買って帰宅。