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23日
昨晩は早く寝たので朝早く目が覚めてブログを整理してからホテルをでてサマルカンドに来た時の運転手のアリに聞いたホテルを見に行った。( Private hotel B&B ”NAJIBA” 83 Nuba(Muba?) Akskaya str. 1日$18 らしいが人は見かけなかった)
帰って朝食の席に今日も日本人の若者が参加。キルギス、カザフスタンを旅行してきたという。昨日からいた台湾の女の子2人はタイトン出身とかで、そこではマンボウの刺身が食えるという話を西村さんはしていた。
8時にタクシーが到着。ユミコさんは体調が悪いようだが時間になったのでチェックアウトして鉄道駅へ行く。スタッフが荷物を運ぼうとするのでタダかと聞くとそうだというにもかかわらずⅠケ1000スム払うことになる。ホームや進行方向も聞いた話と違う。ロシア語がわからなとこうなるのもやむをえない。
列車のコンパートメントは特急かと思うほどよくて2等とは思えない。車掌の女性が親切に紅茶などだしてくれるので、こちらもお菓子など渡してなごやかな雰囲気ですごす。
約3時間後タシケントに着く。駅の白タクに15000スムで交渉してホテル:sunrise caravan stayに到着。ここは相部屋だが新しくて快適で安い。3日で32ドルとか。ここに荷物を預けてチョルスバザールにでかけて食事。プロフはないが、肉うどん、マントウなどおいしく食べた。
ここでお土産のポーチとマグネットを買って帰る。ユミコさんの体調が思わしくないのでホテルで休ませてもらうことにした。帰りの途をタクシー運転手に説明するのにGPSアプリ「ガリレオ」を西村さんが使っているので後でダウンロード500円。
スイスやドイツのマーケティングで働いているアルゼンチン人とかキルギスとカザフスタンを旅行している北大の男子学生もいた。
その学生も誘って近くのベトナムレストランで食事。タクシーをホテルで呼んでもらって空港へ!ここで西村さんと別れる。ちゃんとメーターを付けたタクシーは初めてだ。60000スム。