■昨夜はタンのところで泊まった。早朝3時半起きて、近くのコンビニでおにぎり2つ。タクシーで空港へ。6時発のベトジェットVJ403(往復1万5千円)。荷物重量制限7キロと聞いていたが重量チェックはなかったがセキュリティチェックで7徳ナイフが引っかかって放棄の羽目に。ダラット空港には8時ごろ到着しタクシーでダラット市場へ。150Kd.
空気のきれいなこと。市内に向かう車線の沿道に立ち並ぶ松の並木。それに赤土。もしかしてダラットの土地は悪いのかも、、、。第一印象だ。
市場は市内で一番大きそうなホテルの入口から階下に降りるようになっている。まず近くの食堂で食事をして(ここ意外においしい)タンがホテルを探してくる間、ホテルのカフェで待つ。外国人が一緒だとふっかけられるという。近くで1泊700Kのまあまあのホテルを探してきた。
市場で、ダラットワインとイチゴの砂糖漬けを見たが味見しただけ。一旦ホテルに戻ると昨夜徹夜だったらしいタンは2時過ぎまで寝ていた。やむなく、Cクラスの予習。
タンが起きたのでバイクを借りて(5ドル1日)クレージーハウスへ。
奇抜な建築物というより遊園地のおとぎの国探検みたいな感じ。観光客は韓国人とロシア人が多い。階段が縦横にはりめぐらしてあって写真撮影。屋上からダラットの瀟洒な街並みが見渡せる。
3時過ぎごろ、バイクでダタンラの滝へ行く。往復800Kの2人乗りコースター(ニャチャンのビンパーランドのローラーコースターと同じもの。途中で写真を撮って売っているのも同じ)写真を撮ってダラットに戻り,スアンフーン湖(大湖)を一巡りして朝と同じ店で食事してホテルに戻る。
ダラットは高地で寒冷のためコーヒーを作っている。花を全国に出荷していてワインがおいしい。そしておいしくないイチゴ栽培に各国から技術が集まってきて、、と。コスタリカの友人に紹介したいところだ。
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