くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

忘年会

2019年12月27日 | Weblog
■フォンドンの発表会の忘年会に行った。Thai Haの5の停留所で待つ。林先生があらわれ、浅田先生のご友人で元堺市のベトナム領事をされていた僕と同年のベトナム人の方が来た。珠美さん、佐久間さん、と6人で食事。何の料理か名前は知らないがとてもおいしかった。件の元領事さんキューバに赴任したそうでスペイン語を話す。僕も話し始めるとベトナム語がすぐに混ざってしまうのには閉口する。
 このビアホイはビール工場の趣がありビールが飲めるといいと思ったが時節柄休みだそうだ。
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文化祭

2019年12月20日 | Weblog
■学校の文化祭(?)はクラス終了後、3時ごろから参加した。すでに登録したグループは朝から準備していたようで校庭の大テントを囲むように各ブースでいろいろな国の手作り食べ物が販売されている。日本からの学生、東京外語、昭和女子大、のほかプライベートで勉強している駐在員がいて豚汁、お好み焼きなどを出している。北朝鮮のブースもあった。
 中央のステージでイベントが始まった。ファッションショーではゲイっぽい男子が2人ほど出てきて喝采を浴びている。こっちのほうは日本よりずっと進んでいるようで、、。
 なんと、東大出身のGさんは民族衣装でベトナム人の女性と2人で司会を始めた。各国の伝統舞踊などが始まり日本はヨサコイで結構盛り上げる。日本じゃあどこの学校でもやっててって感じだけどここ異国地ではなかなか存在感あるイベントになっている。ああ、だからみんな『ナルト』持ってたのか、、。ベトナムのノンを持った民俗舞踊だったり、ロシアの踊りだったり、、。
 学部長のナム先生がギターを手に歌ったりで夜も更けバスの時間もあるのでジグミーと一緒に会場を出た。日本の若い学生さんたちなかなか存在感発揮していたな。
 あの、いつも自分の家庭教師の悪口ばかりでベトナム語が上達しないのは彼女のせいだとばかりに言っていたT女史のその家庭教師が学部長の奥さんだと紹介されてびっくり。そんなに家庭教師が悪いなら学校に行ったらいいのに、と言ったつもりだったけど、、、件の奥さんとても上品な素敵な方なのに、、、。
 ベトナムのことわざで「豚に真珠」ってどう言うんだろう。

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BaViビデオ撮りツアー

2019年12月15日 | Weblog
■朝7時学校集合しバスで1時間半。韓国人学生はチョウ、キムの二人だけというのが奇異だ。2人のベッケウとジグミーと先生のチャン。ほかに顔見知りの先生がいて、あとは日本とロシアの学生たち。別のバスで中国人ペアの元クラスメート。
国立公園ということで広いコースを電動バスが走っていたりする。
モン族とダウ族の民族衣装の外国人留学生が餅つきや音楽鑑賞に参加しているという筋書きでTVのテト放送用の撮影らしい。ドローンを使っていたりして結構大がかりだった。大学の先生のアルバイトだと思う。
食事後エディ族などの民俗村をまわって修学旅行風の小学生のグループと一緒に民俗音楽を聴いたり、、。踊りが始まると僕は真っ先にその中に入ることにした。
昭和女子大や東京外語の学生が来ているのを知った。渡辺君の後輩らしい学生が彼の留学失敗談で東京外語のハノイ国家大外国語大の留学が止まってしまったような話をしていた。男子の日本人も2人いて2人とも社会人でプライベートでベトナム語を勉強しているようだ。
少し疲れた。
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ダラット2日目、最終日

2019年12月07日 | Weblog
■昨晩は寒くて(外気温と同じだから)とっくりセーターのままで寝たがぐっすり眠れた。朝はまずベトナムで1番美しいといわれるダラット駅に行く。途中の露店の店で食事。バインミーと思ったらとてもおいしいパンと̪̪シチュウ。
ダラット駅は現在はチャイマット村までの観光列車だけの運行だが昔の日本製機関車や列車の陳列があって列車のカフェがとてもよかった。ダラット産のコーヒーけっこうおいしい。ゆったりと過ごしてリンフオック寺院に行く。
なんかごてごてしたお寺だと思ったが面白い。2階に行ったらだるま大師の肖像を見つけてびっくり。地下の地獄の観覧コースとかすっごく面白い。
その後バオダイの別荘に行ったが食事に入った探訪カフェが気に入った。山から遠くを展望するテラスになっていて椅子に座って写真を写す場所になっている。
ベトナム人の旅行は観光地で自分の写真を撮ることに尽きるのだ。
タンは僕を自分の写真を写すカメラマンだと思っているらしい。
大きな花栽培の工場というかグリーンハウスタウンというか、、とにかく広い施設を見た。外国人観光客もいてホーチミンの他マレーシアからきた団体もいた。そして最後にフラワーガーデン広場へ行った。まあ広いところだ。日本庭園もあって滝や池が造りこまれている。広さでいうとここが一番のフラワーガーデンと言っていいと思う。
夜はまだ早いうちに市場でお土産のイチゴ砂糖漬けとダラット産ワイン(120K→100K)を買ってワインは宿で1人で飲んだ。
安いせいかあまりおいしくないが、1本飲んだでしまった。
明朝はとても早い予定だ。



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ダラット初日

2019年12月06日 | Weblog
■昨夜はタンのところで泊まった。早朝3時半起きて、近くのコンビニでおにぎり2つ。タクシーで空港へ。6時発のベトジェットVJ403(往復1万5千円)。荷物重量制限7キロと聞いていたが重量チェックはなかったがセキュリティチェックで7徳ナイフが引っかかって放棄の羽目に。ダラット空港には8時ごろ到着しタクシーでダラット市場へ。150Kd.
空気のきれいなこと。市内に向かう車線の沿道に立ち並ぶ松の並木。それに赤土。もしかしてダラットの土地は悪いのかも、、、。第一印象だ。
市場は市内で一番大きそうなホテルの入口から階下に降りるようになっている。まず近くの食堂で食事をして(ここ意外においしい)タンがホテルを探してくる間、ホテルのカフェで待つ。外国人が一緒だとふっかけられるという。近くで1泊700Kのまあまあのホテルを探してきた。
市場で、ダラットワインとイチゴの砂糖漬けを見たが味見しただけ。一旦ホテルに戻ると昨夜徹夜だったらしいタンは2時過ぎまで寝ていた。やむなく、Cクラスの予習。
タンが起きたのでバイクを借りて(5ドル1日)クレージーハウスへ。
奇抜な建築物というより遊園地のおとぎの国探検みたいな感じ。観光客は韓国人とロシア人が多い。階段が縦横にはりめぐらしてあって写真撮影。屋上からダラットの瀟洒な街並みが見渡せる。
3時過ぎごろ、バイクでダタンラの滝へ行く。往復800Kの2人乗りコースター(ニャチャンのビンパーランドのローラーコースターと同じもの。途中で写真を撮って売っているのも同じ)写真を撮ってダラットに戻り,スアンフーン湖(大湖)を一巡りして朝と同じ店で食事してホテルに戻る。
ダラットは高地で寒冷のためコーヒーを作っている。花を全国に出荷していてワインがおいしい。そしておいしくないイチゴ栽培に各国から技術が集まってきて、、と。コスタリカの友人に紹介したいところだ。
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旅行準備

2019年12月04日 | Weblog
■送り出しのタン君に誘われて航空券の予約をするからと無理やり休まされて旅行につきあわされるはめになった。まあ、コーシンは勉強ばかり、、という雰囲気に逆風もいいかな、と付き合うことにした。ダラットはだけ興味もあったことだけに、、、。
学校に行くとなんとチョウも今ダラットに行っているとのこと、、。
フライト日程で日曜深夜の帰宅か日曜早朝の帰宅かという選択をせまられた。たった三日を有意義にとも思ったがタンはそのまま故郷に帰るというから早くても支障はない。予習やハトクラブ出席を考え早朝帰宅にする。金曜早朝出発が早まったため前日はタン君宅に泊まることにする。
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