くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ベトナム紀行 最終日

2015年11月29日 | Weblog

■最後の1日ということでヒェング親戚の家を引き回す。kihm一族は皆金の宝飾店をやっておりどこも夜遅くまでお客が絶えない。中国人も多いらしい。奥さんがきれいな英語を話すところもあった。英語教師をしているとか。年少の女の子がつたない英語で一生懸命説明して回る。ヒェングは面白くないらしい。午后は 皆でバイクを連ねて大きなアウトレットの食堂で食事。日本食の寿司セットを買ってくれて食堂で食べた。
その後Chiの家にいく様子もないので口論になった。こちらは、主人ともしかすると国際的なプロジェクトにつながりそうに思い、大西さんと連絡しているものだからこのチャンスをのがすまいと相当に声を荒げて抗議したが、そこはちゃんと連れてってやるからなどと言って結局は潰されてしまった。どうも彼女が空港の見送りを勝手にかえて伝えたようだ。ファン君も電話で話してくれたようだがダメ。まったく話ができない間ではこれが限界かもしれない。
ヒェングは病院の仕事に戻り、Kihm のところで夜中の便で帰国するために10時に空港に行くまで時間つぶし。
Kihmの嫁さんに日本語をおしえたり、使用人にiPadの中古を買って来てやるとか話しながらすごす。
時間になってバイクで空港まで乗せてくれるのかと思ったらタクシーで行けという。それくらいならこっちはChi の所にタクシーで行くんだった、とおもった。10ドルどれだけで行くか運転手と交渉していたが残りのドンをかきあつめて二十ドルぐらいかな、、、。
vA300便で帰国。

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ベトナム紀行 10

2015年11月28日 | Weblog

■バイクで街に出てベンタイン市場を歩く。ハノイの ドンスアン市場より旅行者向きで日本語の客引きが絶えない。バイクで帰って来て食事して昼寝する。

夕方から街にでるのにバイク駐車場に困るからタクシーでバン君と一緒に3人で行こうと言ったらお母さんがバイクで彼を乗せていくというのでびっくり。
まず統一元大統領官邸の近くの駐輪場でバイクを置いて4人で歩く。本屋で写真集,音楽CDを買ってデパートの食堂でタイ料理を食べる。
明日はどちらにとまるかでもめた。ヒィエングの所で泊まって、日曜の夕方はオーナーの家に行って夕方を一緒に過ごして空港に送ってもらう事にして帰る。帰り路を色々間違えて駅になかなか着かない。ようやく帰って皆で楽しくすごして寝る。

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ベトナム紀行 9

2015年11月27日 | Weblog

■7時にモーニングコールが入って朝食、チェックアウト(2泊 130万ドン)タクシーで空港まで。
空港でヒェンさんと待ち合わせるのに一苦労。ようやくヒェン旅団と出逢い、タクシーで120km離れた家をまで行ってひと休み。
バイクで彼女の家をを見に行く。実は彼女の友人の不動産屋の持物でその友人との対抗意識から自分の持物のように言っていた事が解った。
夕飯の時間になってオーナーの妻Chiさんの同級生だという人たちが集まり始めた。どこでもよくある風な奥さん達の食事会。明らかにヘィングはぼくと親密そうなそぶりをふりまいている。皆若い頃は外国人の恋人を持って外国で暮らすのが夢だったのよね、とかいう言い方を聴いてヘィングは一人売れ残った対抗心から僕を見せて回っているなと思った。ドクターなんかでなく本当は検査技師だ。
僕はビールを飲んでいる彼女にバイクを運転するからダメだろうと注意するが聞かない。ホアン君にここの人間は文化が違うから心を許すなと言われたことを思い出した。ここには泊まらずホテルに行ったほうがいいと思った。そうしないと周りから虚勢を張っていると見透かされてしまうよ,と注意したい気持ちだった。
chiさんから息子と一緒に寝てほしいという提案があったので喜んで息子さんと同じベッドで寝ることにした。
隣に寝ているこの息子は一体どういう気持でぼくと一緒に寝ているんだろうと思うと考え込んでしまう。夜があけて隣の彼が起きているのを確かめて大事な話があると切り出した。
彼が特に母親の支配から逃れたいと思っていることは一見してわかる。周りに相談する人もいない。ぼくになんでも相談してくれ。ぼくがいなければヒィエングにそうだんしたらいい。彼女も同じChiの敵なんだから、、僕にとって君が一番大切な友人なんだ。何故なら君以上にコミュニケーションをとれる人はほかにいないんだから…という話をした。
彼は必ず連絡するからと言ってくれた。

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ベトナム紀行 8

2015年11月26日 | Weblog

■早く目覚めて、ヘンさんとの連絡を考える。メッセンジャーに 日本語の機械翻訳でわかるなら返事して欲しいとあった。グーグル翻訳を使うことを思いついたが考えると彼女が始めから使っていたんだ。

これでいこう。さきに着く僕が11時40分に迎えるというと、彼女の家はHCMから120kmでそこへつれて行ってくれるようだ。
7:00に朝食。ホアン君のバイクでVinPearlLand へ行く。入場料60万ドン。世界一長いケーブルカーで島に入り、1日中遊んだ。5時にホアン君とケーブルカーの従業員乗り場で待ち合わせた。ここは2つの部分に分かれている。Aquariumが良かった。夜はホアンくんの家へ行って奥さんの料理を楽しむ。ホアンくんの家は200万円位かかったそうだ。ホテルに帰って爆睡。

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ベトナム紀行 7

2015年11月25日 | Weblog

■バオ君が呼びに来て朝ごはんを軽く食べる。可愛い子の屋台だ。バス2つ乗り継いで空港へ。よていどおりニャチャン到着。電話でホアン君に連絡がつき駅に弟がバイクで出迎えてくれてホテルへ。
少し雨の中をタクシーで探してCitiBankのATMが働かない。とにかくホテルからヴェトナムエアでホーチミン行きの27にちの便予約。
夜は6時に仕事の終わったファン君がホテルに来て彼の昨日25万で買ったばかりのホンダの後ろに乗って雨のなかを両替に行く。宝石屋で150ドルを340万ドンくらいで換金。
海鮮物が食べたいと言って店に入り魚介類を選ぶ。
そのうち奥さんとその弟と娘のチャンが来る。チャンは可愛い。
焼きエビがうまい。これこそ記憶のベトナムの味。米麺にヌックマムをかけたリゾット最高。よく飲み帰って爆睡。

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ベトナム紀行 6

2015年11月24日 | Weblog

■5時すぎにフォンさんがホテルに呼びに来たのでチェックアウトした。40,000ドン。イェンさんと運転手の4人でハロン湾に向かう。途中で朝食8時頃には遊覧船乗り場に到着。クルーズコースAは37万ドンだが106万ほど最初払った。結局あとで運転手に僕がVISAで200万渡したのでハノイからの1泊クルーズでさえ170ドルぐらいなのでそれに近いものについたが色々楽しいこともあった。夫婦に任せず僕が運転手に全額渡したのにはあとでどうだっただろうか?とも思ったが彼女にそれでいいと聞いたのでまあいいだろう。
ベトナム人はとにかくポートレートをとりたがる。これでもかこれでもかと写したがり、風景写真がない。日本人と違うなあ。僕たちのはしけ船には2グループ乗った。45歳のメディカルドクターが僕。の白髪が好きでハンサムなところが好きだという。歳より若く見えるところがいいそうで、一緒に日本に行きたいと言う。ニャチャンまで行きたいというのにはビックリ。思っていただだけるのは嬉しいが英語もできないというのでコミュニケーションの取り方がわからない。
あとで確かメッセンジャーに写真と機械翻訳のメッセージが入ったのでイエンさんが僕の電話番号を登録した旨を書き込みokの返事がきた。しかし、どうした訳かその表示が再表示されなくなった。あとでバオ君に電話してもらってホーチミン市案内の手はずをとろう。
クルーズのあと食事をしたのだが支払時に代金で何やらひどくもめた。なにが問題かは知らないがフォンさんの激しい抗議抵抗はなかなかのものだ。経営者にとっては有益な人材であることに違いない。
帰途途中で国内最大のお寺とかいうチャーバーヴェン?とかいうところに行った。正覚門という名の門がある。すごい規模だと思うし、さすがに古美術品のレベルが伺える建造物だ。
ハイフォンにもどると時間があったのでスタバならぬハイランドカフェに入ってカフェオレと甘すぎるけーき。洒落たところだ。
駅でハノイ駅行きを待つ。ここでお別れ。次はイェンさんの妹と来年かな、、、。

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ベトナム紀行 5

2015年11月23日 | Weblog

 

■5時起き。15分にタクシーでハノイ駅へ。6時発ハイフォン行。8時30分着予定。駅で列車を待っている間に靴磨きの男に勝手に靴を直されてしまい、400万ドン請求される。持ってないというと俺の財布の中から強引に全部で80万ドンほど抜き取って、、、5万ドン札1枚を不憫に思ってか戻したが、、、列車出発直前で口論する暇もなく、、しかも列車がどこかわからない。車掌の言うこともわからないし、、やっとのことで列車を見つけてぎりぎり間に合ったけど、うまいことしてやられたことにしばし呆然としていて、車窓の景色も上の空。いい経験とおもえば数千円の被害も大したことではない。
 
ハイフォンまでの景色は昨日のバチャンまでの景色とあまりかわらない、、ということはバチャンが特に高所得者ということではなく、ベトナムの家はみな立派ということか、、。ハイフォンでイエンさんとその旦那さんのブユンさんに出迎えてもらい、イエンさんのバイクの後ろに乗って走り回る。紹介されたホテルはフック・ダイ・ロイ
 
「PHUC DAI LOI」75Quang Trung HaiPhong:0313530967
 
家で食事をしようということになり、フオンさんの妹さん夫婦のところで立派な工芸木工をやっているところを訪ねたり、イエンさん夫婦の働いている野村の支援工業地区の職場のパイオニアなどを見て、フオン一家のある田舎にようやくたどり着く。そこは大理石張りの3階コンクリート造の立派な建物。2年前に8億ドン(4000万くらい)で建てたという。食事は77歳のおかあさん、2人のブオンさんの弟さん、昼ごはんに帰ってきたその息子の一人の7人で立派な料理が用意されていた。おなか一杯。
 
さすがに疲れて午後まで眠ってしまうが、その後、保養地のドーソンへ行った。これから建設が進行中でドイツ語表示を見たりするとドイツ資本かな、、。カジノの昔からあり、遊園地のローラーコースターが建設中。
 
HPに帰って食堂で、パイン・クオン、ブン・タウ、コム・チン・タップ・カム、ヌックマㇺにマㇺトムえて、、。
 
ハノイのバオ君が電話で心配してくれて25日のハノイ・二チェン間の航空券の予約をいれてくれ、僕もハイフォン・ハノイ間の列車の切符を購入。あすはイエンさんがハロン湾見物に同行してくれることになった。朝、同じく5時にホテルに迎えに来るという。
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ベトナム紀行  4

2015年11月22日 | Weblog
11/22
■3時ごろ目覚めて「地球の歩き方」を見て記録をしているうちにだんだんハノイがわかってきた。この「歩き方」の内容は相当なものだ。生活者レベルの人に直接役立つ情報がある。ブンギアのブンとは米のことでフオーとは麺の意味だと辞書を調べてわかった。ここはホアンキエム湖を中心に街が広がると考えるとわかりやすい。このラッキーホテルもちゃんと出ていた。
とにかく電池の減りが早い。充電が大仕事だ。このパソコンはここのWiFiにうまくつながらない。パソコンのせいかな。もう年かな。
 
朝パオ君が来て、まずインフォメーションセンター近くのCITIBankATMで300万ドン下し、通りの食堂でたべるとパオ君の友人フォンさんがバイクで来る。3人でドンスアン市場へ行く。その規模のでかさに度肝を抜かれた。なんでもあるといっていい。ここで土産物を買うのはいいと思う。ついしおり4本で500円くらいのものを買ってしまう。オートバイ用雨カッパ(1000円くらい?)を買う。
 
帰国したばかりのフォンさんだが、同じく日本語教師をしているトゥイさんが日本人になら会いたいというのでアイスクリーム屋さんで会う。まだ23歳、フォンさん22歳、そしてパオ君は26歳。みな若いんだ。今教え始めた僕の日本語の生徒さんは彼らより3年1期新しいにもかかわらず一回り年上の既婚者ばかり。この数年で研修生システムは急拡大したことがわかる。フォンさんたち未婚者は日本人との結婚を希望している。彼女たちは長野でレンズ調整の仕事をしてきた。でも福井のファン君、パオ君などベトナムで日本語を学んだ同期のつながりは強く、帰国後も連絡をとりあっているようだ。パオ君やドンちゃんはドイツに働きに行くための研修をしている。次は英国に行くものも多いそうだ。
 
4人でタクシーでバチャンヘ行く。誰もバチャンヘ行ったことがない。ハノイすらハノイ在住のフォンさん以外よく知らないんだ。ドンスアン市場でさえフォンさん以外皆はじめて。「地球の歩き方」を読んでいる僕が一番詳しいかもしれない。
 
バチャンまでの道はバイクとぎりぎりすれ違い追い越し追い越されていく危険なコースだが川沿いの建設中の住宅、集合住宅群を見ていると、この沿線上の住宅地群は明らかに高所得者層の建物だ。なぜか3階建てが普通なのだ。塀も高い。商業中心のビジネスの町ホーチミンに対し政治・文化中心のVIPの集まるハノイ、、という感じだ。
 
バチャンまでのタクシー代が30-40万ドン2、3千円というところだろうか。バチャンは期待していなかっただけに美術品、陶芸の町としての迫力がある。屋台で焼き卵、ちまき、さつまいもとココナッツのおやき、、、そして工芸教室でろくろ回し完成まで1人7,8万ドンでできる。童心に帰ってみなで楽しむ。レストランで食事、タクシーでハノイ駅まで行ってトゥイさんと別れる。明日のハイフォン行切符7万ドン。ハノイB駅といってもハノイ駅と朝6時の便は同じということであった。
 
ホテルに帰ってバオ君とこの3日間の清算。日本円で2万円を渡して7000円ぐらいのドンをもらったが後で彼が計算をまちがったとかでドンをそれくらい渡すことになった。ハイフォンのエンさんにメッセージしてトゥイさんの姉さんに電話するが不通。パオ君が気を利かせてくれてイェンさんに電話したり、ハロン湾の心配をしてくれたりするがちょっとしすぎだよ~。
 
1人になって食事しようと夜の街にでる。横町の食堂で声をかけられ入るとなんと午前中は食べられないというBunChaの店だった。そして隣の女性が日本人だった。「おひとりで来るなんてすごいですね」といわれた。なんと彼女たち2人は連休だけのハノイ3日間。そうか、それだけで簡単に来れるんだ、、、。英語を話す友人と来ていたようだからツ゚アーじゃあなさそう。パオ君から電話が入りホテルに戻る。
 
ホテルの前に兄さんのバイクを借りてきたバオ君が待っていて2人乗りで夜のハノイ見物。走りながらのiPhone写真撮影など、絶叫マシンさながらの迫力。なにしろ隣のバイクとグリップをこすり合わせる接近戦を演じるのだ。3人乗りなんてざら、4人乗りすら珍しくない。夜中騒ぐ日本の暴走族なんて目じゃあねえ!ハノイは街中が暴走族だぜ!!
 
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ベトナム紀行 3

2015年11月21日 | Weblog
11/21
■昨晩は下書き記録を保存せずに消してしまったためショックで眠れなかった(?)。朝、バオ君が雨が降っているからホテルに来るのが遅くなると言って来たとき、予め「地球の歩き方」を参考に旅程の構想を整理していた。彼が一人で現れたので、今日はどう歩くかを決めた。まず、ホアンキエム湖の北側にあるインフォメーションセンターに行くことにした。
雨が降っていたので彼が折りたたみ傘を買ってくれたので腰に巻き付けて持ち運ぶことにした。
最初にホアンキエム北側湖畔にあるFreeInformationCenterで英語のフリーマップをもらってきてタクシーでホーチミン廟に向かう。ところが土曜日なので入り口は長蛇の列。ここはもうやめよう、といってとりあえず朝ごはん。通りの横丁に入ったところの脇で通路にプラスチック椅子を置いて食べさせている場所でBun gioを食べる。具だくさんのフォーのような麺。似たような味。
戻るとホーチミン廟の列が短くなっていたので並んではいることにした。セキュリティではiPadは特別なバッグで持ち込むことになるが、iPhonは自由に持ち込める。そして主席遺体がガラスケースにの安置されているところを通って廟を出る。公園の中では金魚の泳ぐ池などがあって。ここでドンちゃんが来るのを待つ。公園には大きな妙な木がある。枝のような幹がにまっすぐに下にのびて土に入ってしまう。場合によっては隣の木と上でつながっているような形になって門ができている。この木はなんだろう。名所旧跡でよく見かける箱庭のような盆栽にもミニチュア版が使われている。
ドンちゃんが到着し、3人でここにある「ホーおじさんの家」などを見学。高床で、下がテラスのようになっている構造。ソ連から贈られた車などが隣に展示されている。
ホーチミン博物館などを見て庶民的広いレストランへ入り昼食。豚肉の筋、カエル、鳥の足、を注文。その順に食べやすい。まあ、おいしいといってもいい。カエルはビロビロして指などの形跡が残っている皮がおいしいとのこと。なれるとそうなるかな、とも思う。多すぎるけど皿単位なので残すしかない。
タイ湖の中に伸びた島のような鎮国寺(チュア・チャンコック)はベトナムの仏教はこんなのかと思わせる場所だった。ベトナム最古の寺だとか。書かれた漢字はまさに中国そのものだが仏塔に書かれた字は梵字でもない。多重塔の各階に仏がいる。
鎮武観(デン・クアンチャンブー)までは近いので歩いていく。
 
途中でココナッツを切ってもらって食べ、中の身をスプーンでかきとって食べたり。栄養ありそうだ。バナナ売りの天秤担ぎのおばちゃんを写したら笠と天秤棒を担がせてくれた。写真をとって、バナナを1本かった。
 
鎮武観の門をはいると両側に象の像が神社の狛犬のようにあって、神社の境内にいるような雰囲気だ。大きな旗がかかっていて「神}と書いてある。正面の正殿の屋根の飾りがすごい。竜が飛び回っている。ドンちゃんは仏教徒らしくお祈りをして線香をあげている。
 
そこから何とかという寺院風教会へ行く。黄色くぬられた建物で、白いマリア像があったりする。
 
軍事博物館に行く。戦車やミグ戦闘機が展示されていてコックピットをのぞいたりできる。中に日本のツアーが来ていてベトナム人ガイドが案内していたので少し日本語のDVDを見ていたが説明が聞き取りにくい日本語でわけがわからないのでやめて出る。この時点でドンちゃんは疲れてバオ君にあたりだした。もうこのくらいで帰ろうというと、ドンちゃんはもう1人で帰るといいだしてバス乗り場で別れた。
 
バスにのったところがパオ君間違えたらしい。周りの乗客のおばさんに教えてもらったりしてようやく文廟(ベン・ミェウ 孔子廟)へ行くここは観光客も多く古くて立派な場所だ。科挙試験合格者の名前が刻まれた石碑の台座の82個のカメの顔はみな違うそうだ。
 
近くの国立美術館はやっとたどりついたら遅くなっていてすでに閉館していた。残念。
 
タクシーでホテルへ戻る。ここはホテル内のレストランメニューで食事を注文すると部屋に持ってきてくれるのだ。弁当がきたが質素な感じ。疲れていてシャワーをあびて寝る。
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ベトナム紀行 2

2015年11月20日 | Weblog

11/20

玉山祠(ドン・ゴックソン)の巨大スッポンはまだ1匹生きている。

ホアンキエム湖横のLucyHotelはよかった。ホテルまで32万ドン。

出費全額バオ君にまかせて日本円で清算予定。

牛肉フォーはおいしい。

ココナッツのお菓子売りの女性が美人だった。

Galileoダウンロード。

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