くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

独立記念日

2010年07月29日 | Weblog
■今日はペルーの独立記念日で僕の62歳の誕生日。誕生日くらいお客を呼べるほどに家を掃除をしてパーティーをしたい、というのが最近の目標ではあるが、依然として改革への道は遠い。

今日は夏休みの中の出勤日という形だった。一番暇な時期のはずが、そこそこすることがあって5時帰宅。本来なら今日は健康の森でひと泳ぎのつもりがその元気がでない。それくらい暑い。ごろっと横になったとたん夜の9時まで寝てしまった。もうそうなっては誕生日もそれまで、、、ただTVを見てお茶漬け作って、、、。

連日の暑さで食欲なし。これを機にダイエットに励めば体重50Kg台も夢ではないぞ、、とは思うが頭脳の元気もでないのでは困るから米やパンなど炭水化物はとらなきゃ、、その2割は脳で消費されるはず、、と、おいしいお茶づけがいい、と漬物を何種類かスーパーで買ってくる。食欲のない夏はこれにかぎる。

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サルサ教室

2010年07月28日 | Weblog
■朝から生活衛生営業指導センターのサイトのメンテナンスをしていたが事業会計報告書などのPDF化に随分悩ませられた。アドビアクロバットって随分重いソフトだ。ここにはまともに動くパソコンは1台しかなさそうで、このアドビをそいつに再インストールしてデフラグをかけて再認証、再登録すると半日がかり、、。

しかし、PDFの出来あがりはフリーのプリモで作ったものよりさすがにいい。ファイルの追加変更も楽だ。このスタンダード版はちと高いが事務系オフィスの必須アイテムであることは確かだ。

財団法人の事業関連文書というのもややこしくて門外漢には頭痛の種。予算書はいいが、決算書といわずに計算書と言ったりして会計用語がちがったりする。似たようなのがたくさんあって、しまいにどれがどれだか???、、、ようやく整理が出来てサーバーにアップするともう5時すぎ。

このメンテナンスもここの事務内容自体に詳しくないと簡単でないな。車庫証明の仕事もそうだが僕の後釜養成も考えないと、、、。いや、そんなことは考えること自体が意味ないことなのかも、、、。

夕方、勤労青少年ホームに行く。アラシさんがいた。彼はこちらで武生のグループに時々キューバンを教えているそうだが、このドングリ(それがこのサルサグループの名)が自発的にユーチューブで覚えてきたことを教えあっている事を尊重してあまり口は出さないでいるそうだ。ここの連中は皆で出席をとり合ったり反省会したりして趣味サークルとしての形態を維持しているところがいい。

この日は昼に中瀬君と会って8月のビーチサルサ準備の話をした。去年は彼が岐阜、名古屋のグループに声かけして動員したが今年はやらないみたいで、マサノリ先生が大阪や京都からたくさんつれてくるそうだ。踊り場を拡張するには準備の人数もいるし、、みたいな話になった。

やはり、そうなのか。サルサパーティっても来る人は各地で動員をかけるんだ。それくらい実際のサルサ人口は少ない。だから、マスメディアに広報を働きかけても効果は薄い。小さいグループや教室を繋いで動員をかけあってあっちへいったりこっちへ行ったり、、。

ん。なら、オン1のLA,オン2のNY,キューバンのどれでも踊れるようにならないと、、、。

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金沢のサルサパーティへ

2010年07月25日 | Weblog
■土曜の夜、ヤスブン君の車で中瀬さん、ヒロさんと金沢のファンクションスペースのサルサパーティに参加。この日はマサノリ、ヨーコペアのパフォがあった。行ってみるとマリエ先生がカウンターでドリンクのサービスをしていたり、、。

僕がサルサはじめてから金沢に来たのは2度目。久しぶりの金沢だと思って、紺井君に電話をしても繋がらない。自宅にかけたら別人が出てきて???後で聞いたらその番号は随分前から変わったそうで、、それほどごぶさたしていたわけだ。なにしろ学生時代の電話番号だから。

パーティ会場は少し狭い感じだがブルーのイルミネーションで使用料は高そう。みかけた顔が多かったがそれほどの人数ではなかった。アオちゃんも来ていた。

カウンターに小さいボンゴがあったので叩いていたが後でネットで調べると2,300円で売られていることがわかった。持ち運びに便利かも、、。

帰宅は2時ぐらい。そして、その日の日曜は昼にアカネでラジオ中国語の復習をして、4時からのマサノリレッスンまでアオッサの図書館で仕事の整理をして、レッスンが終わると皆で食事して帰って寝るという恒例スケジュール。
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ガト・ネグロ(黒猫)

2010年07月22日 | Weblog
■行政書士会から僕の取次ぎ行政書士資格が期限切れになっていると通知をうけて事務局に行った。新しい事務局長と挨拶をかわしてしばらく世話話。僕とほぼ同年輩の今度の事務局長も検察庁あがりなので「熊谷謄写館」のことはよく知っていた。おえらい行政書士会役員さんの居並ぶ行政書士会はキライだが事務局の居心地のいい雰囲気が好きなのは歴代事務局長が検察畑だからかな。今日の伊藤事務局長の送別会には出ないがよろしくと伝えた。

スペイン語のクラスのテーマはポーの黒猫の第一回。4人で訳し分けながら進むのだが実際は池田先生と小原さんの2人が解説しあっているのが現状。メンバーはほぼ歳の順になっているので敬老会の趣。僕は予習しないで出るので緊張感は高まるのだがフォローしにくい場面も多い。そんなときに「わからんことやっても仕方ない」とは考えないことにした。このクラスは先生がとにかくよく話してくれるのがいい。

例の本文撮影自動翻訳ソフトは役に立ちそうもない。なんとか読み取りスキャンがもっと巧くできたらと思うが、、、。今日こそ予習しようと思いながら、その時間もなく、気力も疲れて続かない。、、、こんなときはやはり歳かなと、、、思う。

黒猫はかって読んだかどうかわからないが冒頭あたりからややこしい、気味悪い、不可解な雰囲気を醸していて興味を募らせる機会が広がっていくのがいい。

せっかく勉強したんだから復習しようと思いながら出来ないでいる。いつも同じようなことを考えていて実行できないのは、、実行できないということだ。
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旅行プラン

2010年07月21日 | Weblog
■中瀬さんと一緒にイスラ・デ・サルサに行くことになった。博多だ。高校の修学旅行以来、九州ってあんまり行った事がない。でも、元気ありそうなところだし、きっとくら~い北陸と対照的なあかる~いところじゃないだろうか?なんか外国みたいだ。上海や韓国より遠い気がする。

でも博多と福岡はどう違うのかな?もつ煮がうまいらしい。イスラというくらいだから島なのかなと思うが、実際は海岸のようだ。ヤフードームの横あたりらしい。そこにヒルトン・シーホークホテルがあり、便利らしいが高そうだ。

8月の第2週の土日の予定でさっそくi-phoneの「乗換案内」。なんだぁ、特急しか出ねえぞ、、、設定をごちゃごちゃしてるくらいならガイドブックの時刻表の方が早い。しかし、GPS地図はすげえ。すぐに場所がわかる。

結局、ホテルの選定は僕がネットでゆっくり調べることにした。ヒルトンにはイスラ・デ・サルサ入場券つきのツインがあった。1人1.3万円。入場券はいくら?2日分つきかな?1日券は4500円、両日券は8500円のはず。電話で聞くと1日分だけとのこと。、、、ホテルの回答がいやに遅い。部屋も10室空いている、と、、、このプラン売れてないぞ!という気がする。

ヤフードームに徒歩15分の所で、野球を見に来る客に人気の安いホテルを見つけた。狭いツインで1人3900円弱。こりゃあ安い。中瀬さんにヒルトンではなくこちらにしようと提案した。ヒルトンは街へのアクセスが悪いがこちらは地下鉄駅の直ぐそば。イスラ、、は21時に終了するのできっと夜中は街中のサルサバーへ繰り出すことになるだろうから、、。

ほとんど半日以上ネットにかじりついて決めることになったが、ネットであちこち調べまわるのは楽しい。具体的な行程のイメージができると意外と「これでなきゃあ、、イヤだ」みたいな雰囲気になる。

イスラ、、というイベントは主に国際的なミュージックフェスティバルという意味合いが強いのでサルサを踊るのがメインではないようだ。キューバのロス・バンバンが出演する。なんか楽しそうだ。しかし、なぜか会場ではビデオ撮影禁止。ボトル飲料持込禁止、、、。テロリストでも来るのかな?
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野外ドラム

2010年07月19日 | Weblog
■ドラムサークルに誰かパンディーロをたたく人はいないか?集まって福井パンディリスタスを結成しよう、、などと空想しながら迎えたセーレン体育館横、木田橋下の例会だったがパンディーロをもっている人は来なかった。僕の推測では佐々木先生の影響下でパンディエロを持っている人が僕の他2人はいるはずなんだが、、パンディエロは打楽器のなかでもかなり難しい楽器としてランクされているのでやむをえないことなんだろうが、、。

妙な青年が来た。太くて長い竹の筒と鉄パイプのアンクルをぶら下げて来た。彼が吹いて見せて筒はディジュリーらしいことがわかった。そしてドラム練習にそのアンクルを絶妙なリズム感で叩いていた。一緒に合わせるのが楽しくなる。

皆、僕のパンディロのロール(指でこすって細かくバイブレートする技)が気に入ったようだ。コンガでもジャンベでも出来るよ!とやってみせるがなかなかまねが出来ないようだ。
じつは僕も最初はこれがやりたくてとびついたんだ。もう半年たってみると随分上達したもんだと思うが、スザーノを聞くと毎回違ったように聞こえる。まだ途は長そうだ。

もっとサルサリズムを叩きたいと思っていたが、ふっと、ボンゴを叩いてみたくなってハードオフにあった4000円の中国製を買った。ネットでビデオを探して叩いている。またおもちゃが増えた。


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オン2がわかった。

2010年07月18日 | Weblog
■サルサラボのパーティに四日市のレオさんというインストラクターと受講者チームが来てオン2のレッスンがあった。オン2のステップを初心者にどう教えるかについて非常に興味があったので、受講した。右足からはじめ、カウント3でかかとを上げてタメをつくりカウント4を空中で踏んでカウント5で着地、、、。

後でステップを図示して1人でよく考えてみた。その結果、今まではっきりしなかった点がすっきり明確に理解でき、教え方のポイントが見えてきた。全体が半拍シフトするだけなのかなと考えていたがそうではない。タメを作る足とタイミングが違うのだ。どちらもカウント4と8がタメになるが、オン2のカウント4はオン1のカウント3に相当する。オン1の3拍めは左足だが、オン2では2拍目が右足になるのだ。どおりで実際にオン2では最初右足を引くときにひっかかるようなタイムラグを感じるがこれがタメのステップだったんだ。

あとは両方とも全て同じだ。オン1では中央の基準線に立ってカウント1で左1歩前に、そしてカウント5で右足1歩後になるが、これではタメの足がはっきりしない。カウント1,2とカウント3,4をそれぞれ4本の線上で踏むようにすれば違いがはっきりして統一的に理解できる。われながら明快な教え方だ。、、、しかし、曲に合わせられるかどうかは練習で体に覚えさせるよりないので僕もちゃんとできるかどうか???。

サルサを始めたときから、1番の疑問はこのオン2だった。ああでもない、こうでもないと考えたが今まではっきり判らなかった。

パーティではパンディロなど叩いていてあまり踊らなかったが、ビールを飲んでからいい気持ちになってからは大胆に踊れた。「くまさん酔うとリードが上手!」といわれたが、新発見があったのだ。次の技を忘れたときにはとりあえず相手を回しておけば格好がつくことがわかったのだ。

帰宅していつの間にかバク睡。
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中国語講座

2010年07月17日 | Weblog
■最近は出勤時間と重なるのでラジオの中国語講座を聞く機会がない。土曜の鯖江の教室ではラジオ講座のテキストを使うのでなんとか聞きたいと思うが夜の再放送をチェックする気力がでない。

朴先生は丁寧にやってくれるし関連語彙もいろいろ出てくるのでしっかり復習したいと思うが、、ついパンディエロに手が伸びて何もせずに終わることの繰り返し。

この日は車庫証明の調査に回った。統計の仕事は1番忙しい時期なので平日なかなか時間がとれないのでやむを得ない。平日机にはりついているので車でのドライブはいい気晴らしになる。
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フエスタ

2010年07月16日 | Weblog
■スペイン語のフエスタはいつもの通りカワイで、、。先生のベロニカは僕が車でピックアップした。彼女は前のミラグロス、ミレージャのように英語がうまくないのでスペイン語で話さざるを得なくなり、会話の準備をするといい勉強になるのだが、、、。

この日は小原さん荒川さんともに雄弁でどこから崩れるかと心配することもなく、、。

何人かジャイカ関連で中南米に滞在したことのある人が来ていて、ベロニカもスペイン語を話す人が多いと思ったようだ。最後まで話していて車で送るときもずっと話し続けていた。

彼女は日本に来るときぜんぜん日本語がわからず、日本語のクラスの後で先生に「ぜんぜんわかりません」といったら先生から「ユーマストスタディ、、」と指をさされて言われた事を何度も何度もくりかえし怖そうに話していた。彼女は真面目で気取らないはっきりした性格の女性だが日本語や文化的雰囲気の違いには苦労したように見える。あまり出歩く機会もないようで、この日はとても楽しかったようだった。
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ブラジルコネクション

2010年07月14日 | Weblog
■D1打ち上げで武生のウノ君に火曜7時から勤労青少年センターだかでサルサ練習していることを聞いたのでさっそく出かけた。折からの豪雨、暗い見知らぬ街角で迷うことしきり。ようやくたどりついてみると、なにやらなつかしい雰囲気。そうだ、オレここで20年前に太極拳教えてたんだ。

3階のフロアでは見知った顔がいっぱい。ダンスキング登場!みたいな歓迎モードで対応してくれるのはくすぐったいが、、。すぐにヤスブンのノボル君も到着。彼もここんとこスイッチはいりっぱなしだ。

初心者たちの集まりといってもいざ踊りだすとワザがでない。もう僕も2年目、とにかくダンスキングなんだから、、と思い直して少し元気出してここで練習してみようという気になった。ここんとこあちこちのサルサを見てすっかり自信をなくしていたから、、、。

メンバーの中にブラジル人の男女がいた。ジョシ、と、たまに顔をあわせる細面のすらっとした長身の美人。彼女の日本語にはあれっと思うところがあって、しかもジョシとポルトガル語で話していたのでブラジル人だと解った。

僕がスペイン語で彼らと話していると、隣で聞いていた女性から「どうして話がわかるの?」ときかれたので「スペイン語を話す人はポルトガル語が解らないがポルトガル語を話す人はスペイン語がわかるんです」

「どうして?」と聞かれてジョシが

「ポルトガル語のほうがスペイン語を含むもっと広くて複雑な言葉だから」と答えた。なるほど、そうだったのか。「へえーっ、くまさんてただのダンスキングじゃあないのね」

、、、心の中で、、僕はその候補であって、ただのダンスキングでもないんだけど、、、。

言語が何であろうとコミュニケーションってこんなもんで当事者がほんとは何を話し、何を聞きたいかよくわからんうちに終わってしまうもんだ。

さらに、ブラジル人だと思っていた彼女は父母が日本人でただブラジルで生まれただけだということが解った。それじゃあ、日本人なのかぁ!

帰りに近くのマクドでお茶しながら話した。ウノ君とウイチロ君はお互い男役、女役で夜中駐車場で練習するそうだ。警察に見つかって職務質問されたこともあるそうだ。そして、今晩も一緒にやろうと誘われたが、、オレはもう帰る。疲れた。

今日もいろんな出会いがあった、、、。いつかブラジルにいくぞ。

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