くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

人生の曲がり道となる大晦日

2014年12月31日 | Weblog

■今日が今年最後の日だということを忘れそうになるような気がした。それほど、これからどうしようという気持ちのほうが強くて今日がいつかということに気がまわらなかった。そうだ、今年はまだ年賀状と、大掃除が残っていたのだが気持ちはそれどころではないな、と思っていた。

昨晩、妹の英子から留守番電話があった。多賀から留守電があったので僕らがもうカナダに行ったのではないかと思ったらしい。電話して多分多賀が僕のけがのことを伝えようとしたんだろうと思って事故の話をした。リハビリで治るんだろうとか、一人で困らないのかとか、どうして無茶するのとか、だんだんうるさくなりそうな気がしてので早々に受話器を置いた。

目が覚めて、アプリ「SleepCycle」を見ると今朝はちゃんときれいに3cycle入っていたので安心。昨日の事故日のサイクルはほぼ何も認識していない状態だったので怪我のせいか、セッティングに不備があったかとちょっと気になっていたところだった。

日本語定例勉強会の準備のスライド作りに総力を注入している。「て形」の教え方の問題点が明らかになったように思う。問題はグループ1と2の区別を14課から18課までのなかでどう教えるかということ。グループ1の五段動詞の区別には「ない形」が必要だがこれは17課に出てくる。「辞書形」が出てくる18課になればG!=う動詞、G2=る動詞と説明できるのだが、、。

16課ではG2=e&ひらがな1字。それに4つの例外「かします、おきます、あびます、おります」を覚える、、、ということでいくしかない。

日本語に熱中したところで、シニアボランティア申請で左手の障害が問題になり、参加できないとなると意味がなくなるかな、、などと思ったりする。まぁいいか、、、。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキーで頚椎損傷、左手が、、、。

2014年12月30日 | Weblog

■佐藤整形までスキージャムから山を下りてなんとか車で行けたしちょっとすればしびれも取れるだろうぐらいに思っていた。ロッジから佐藤整形に電話して12時までに来るようにいわれたので行ってみると年末最後の診療のせいか予約患者が多くて2時間近く待った。佐藤先生の診断では両手親指のしぶれから頚椎C4損傷が明白でレントゲン写真からC4C5間の感覚がせまくなっており軟骨が脊髄を圧迫して内部出血して障害を起こしているといわれているらしい。寝るときと運転するとき以外はカラーをつけていないといけないことになってしまった。

今朝はせっかくさつきちゃんに誘われてスキーに出かけて、はじめガスっていたけどイルージョンコースも晴れあがって一瞬すごく気持ちがよくすべれたのにスピード出しすぎたのか転倒してひどく頭を打った。ヘルメットがなかったらこれどころじゃあなかっただろう。直後すぐに左腕がうまく動かないことに気付いた。昨晩はじめて試みた液体フッ素コーティングがすごく効いてスキーの滑りがめちゃめちゃよかったことがスピードのでる原因になったかもしれない。

今度ウィスラーに一緒に行くことになっている多賀が会いに来ていたので事の顛末を話すと、彼の90過ぎのばあさんも頚椎損傷で指の温度調整ができないということで治療を続けているそうだ。その赤い薬はビタミン剤だろうというがその通りだ。頚椎損傷は2人と同じ症状がいないというほど多様な症状、障害がでるらしい。もう治らないかなぁと思う。左腕は自力で前に挙げることはできず、左手はだらりとたれて肘より上には挙がらない。昨晩の食事は作れたがお茶碗も左手だけではしっかりつかめない。パーカッションもいままでどうりにたたけないようだし、サルサも踊れない。やばい。

もう66歳のこの歳になればレーサーみたいに雪山をぶっとばすなんてことはいいかな、、。まあショッキングではあるが起きてしまったことは仕方がない。知能言語障害などはないから、日本語を教えたり、語学を勉強することは支障ないしこうしてPCも扱える。腕が不自由になると、今まで健康でどんなに便利で贅沢な暮らしをしていたんだろうとつくづく思う。最近は趣味が多すぎてやりくりが面倒になっていたから整理するのにちょうどいい機会だと思うことにした。

いろいろ思い悩んでも仕方がない。さっそく年末大掃除や日本語勉強会の準備などやることはいくらでもある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙動画の配信

2014年12月04日 | Weblog

■ちょうど休みなので勝手連として敦賀に海江田民主党代表の辻一憲応援演説の取材に行った。

少し時間に余裕がなかったので高速を使ってとばす。霧雨のような状態で100キロをこえると少し緊張するかな。おかげで2~30分早く着いたので間に合った。駐車は道路沿いのパーキングコーナー1時間200円、ちょうど1時間ぐらいの駐車時間だった。

彼の演説は16分。焦点を雇用問題にしぼっている。声も通るし滑らないし候補者の名前もまちがわない。さすがにうまいなあ、、と思わせるものがある。そのあとで一憲君のちょっと高い声の演説も聞いた。考えてみると彼の演説を聞くのははじめて。うまいと思った。まだグワーッと説得させるような迫力はないが、ミスもないし流れも止めない。

きぬさんや現場スタッフもはりついていて皆大変だ。心配した聴衆もそこそこ集まっている。テレビなど取材陣が多い。スタッフに聞くと主催者発表で300とするとのこと。実際そんなにはいないと思うけど200人ぐらいはいた。主催者側は300で統一するようで僕としてはなやむところ。勝手連「緑樹会」としてはあえて真実性をもたせるため主催者側300だが実際は200ちょっとだ、と書き込むことにした。聴衆数は一般に誇示するというより身内のモラールちゅうか士気にかかわる微妙さあがる。あ

帰りは下道でゆっくり帰る途中、いろいろ勝手連サイトのことを考えていた。こんかいの選挙は教育的な意味で非常にいい機会になった。一憲君もぼくにとっても、、。本当の勝負はこの選挙が終わってからだ。そのための準備でもあり、シュミレーションでもある。

特にネット選挙元年ともいうべき重要な転換点だと思う。選挙運動の形が変わると思う。

しかし、こまった年寄だなぁと思われることもあるんだろうと思うよ。民主党はきらいだ、といってみたり、書き込みは過激だったりで、、、。

帰宅後、YouTubeでの動画投稿は実に簡単だった。13,4分の動画はアップできるのがわかった。あすからの政見放送をアップするにはどうしたらいいかなぁ。

勝手連「緑樹会」がなかなか検索にかからないのも問題。しかしアクセスが少なすぎる。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出陣式

2014年12月02日 | Weblog

■さあ選挙戦が始まったぞ。後援会用のブログ勝手連「緑樹会」の出足はぱっとしない。いろいろ考えた末、候補者に望むことをブログで立ち上げようという「決起」を提案したが一般用にはハードル高すぎだよな、、。昨日から気になっているのが各陣営の出陣式が動画配信されるかどうか?FaceBookで配信されると結構インパクトあると思うんだけど、、。

昨日はいろいろ忙しかったなあ。大西さんとベトナムの話したり、労働力調査の調査票の回収をして、多賀との1月のスキー旅行のためのESTA申請や保険契約をネットでしたり、、、夜はサルサ練習で、、。どうも選挙が頭にあると落ち着かない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする