,■ティエン君達の計画によりChùa Tam Chúc 行きが決まったのは出発前日であったのでyen先生のクラスも日曜午后でゴミ拾いやその後のパーティーも欠席せざるを得なかったことは残念。今日の土曜の朝8時にBến xe Giáp Bát 集合。1時間半で充分と思っていたところ100番バスに遅れてやっと7時に乗り、ロンビエンで丁度出発する3 6番バスを呼び止めて乗ったので間にあったと思ったのもつかの間、降りたバス停からターミナルまで 100 m歩かなくてはいけないが、細い道が迷路のよう。連絡して20分程もうろうろして到着したが誰もいない。8時半になったのできっと皆出発してしまったのだと思った。しかし、ティエン君が若いホットパンツの女子と現われた。テェン君そんなところあったんだ!と思いきやマスクで気がつかなかったが、彼の彼女とわかって一安心。
森本先生は授業があって来れないので206番バスで3人が行くことのなった。タイン君と彼女のハさん、高田君がバイクでタムチュック寺の駐車センターに来た。我々はバスで約1時間でハナム市に着きタクシーでセンターまで150k。遊覧船(270k)で島の別院巡り。世界最大の寺院というだけあってハロンとニンビンを合わせたようなところ。ベトナム最大の寺である事は間違いないが、地球の歩き方にも書いてないし、観光客もそれ程多くない。外国人も全然いない感じだ。凄い穴場。皆初めての場所でリーさんなんかハノイより外に出る旅行は初めてだというくらいベトナム人は外を知らない。食事をしたレストランの受付の女性は日本語ができて盛り上がる。高田君の送り出しの同僚が日本人客をアテンドしていて偶然の出会いに高田君もビックリ。彼は日本で買ったというiPhone13に自在アームスタンドを付けて録画撮りで関西弁のタイン君と笑い転げる日本人客にインタビューする。編集後YouTubeに載せるという。
食事の後、バイクでハナム近くの高田君友人の結婚式場まで6人が2組3人乗りで田舎の悪路を高速でぶっ飛ばす。超気持ちい〜。今日1番の感動!。
高田君を式場に置いて、nhà nghỉ (モテル、ラブホ、御休憩)を探しまわってようやく見つけた宿で宿泊。1室150〜200k。チェックインもなし。トイレの電気もつかないしTVもつかないが清潔。
皆で又バイクで食事に行ってだべって、帰ったらバタンQ!