写真はハウステンボスのシンボル帆船『デ・リーフデ号』。↑
オレンジ広場前に繋留され、ステージの背景としても利用されている。
この旅行中、場内で撮った最後の写真です。
『デ・リーフデ』とはオランダ語で『愛』の意味。
他『デ・ホープ(希望)号』、『ヘット・ヘローフ(信仰)号』、『デ・トロウ(誠実)号』、『デ・ブライデ・ボートスハップ(福音)号』の4隻も一緒だったらしいのですが…
……残ったのは『愛』だけだったという、出来過ぎた話。(笑)
日蘭交流の切っ掛けは、この『デ・リーフデ号』が日本に漂着した件からだそうな。
…そんな所でラスト1回、参ります!
ホテル・ヨーロッパを出たのは16時ちょっと過ぎ。
高速船の乗船券を買っとこうと、港街をデンハーグ方面に歩き、マリンターミナルへと向いました。
高速船は基本的に予約が必要…席が空いてれば予約無でも買えるみたいですが、なるたけ事前に買っといた方が良いでしょう。(高速船HPはこちら)
現地で予約するなら『マリンターミナル』に直接行くか、総合インフォメーションでお願いするか、宿泊してるならホテルフロントにお願いすれば良いんじゃないかと…チェックアウトする時にホテルから必ず帰りの足について訊かれるでしょうし。
オン・シーズン中は直ぐ満席なっちゃうんで、1ヵ月前から電話(もしくは旅行会社通して)予約しといた方が無難。
長崎空港⇔ハウステンボスは、07年1月現在、片道で大人~中学生1,600円、小学生は800円。
幼児は大人1名につき1名無料、2人目からは小学生料金だそうな。
所要時間は約50分…渋滞しなければバスも同じ位です。
マリンターミナルで乗船券を買った後、未だ時間残ってたんでフォレストパーク行って散歩してました。
此処での日の出は海側、日の入は山側…夕暮れ時にフォレストパークを散歩するとロマンチックです。
この記事の写真の様に、湖に映る夕陽が観られたり。
秋は枯れ葉舞散り、道にはドングリが転がってて、尚趣が増すのだ♪
…まだ16時頃だったから、空はちょい暮れて来たかな~位でしたが。(笑)
ウェルネスセンター近くで耳を澄ませば、オランダ式オークションハウス『ランガダイク』の音が聞える。
そういや今回、オークションに参加しませんでした。(寄り忘れたと言うか…残念)
通常とは逆に値が下がって行くシステムのオークションハウス。
場所はスパーケンブルグ地区、『ポルチッタ・ピノキオ・グランデ』の後ろ。
お土産買う前に覗かれる事をお勧め致します…欲しい物が定価より安く買えるかも知れないぞっと。
鐘の音が1回、響いて来る。
…どうやら16:30になったらしいので、道を戻ってマリンターミナルに向いました。
中央の鐘は30分毎に1回、毎正時にはその時刻の数だけ鳴らすらしく。
マリンターミナル出入口前では、例の如く『タンテ・アニー』の店員さんが、噂のチーズケーキを熱心に売ってらっしゃいました。
ターミナル内の待合席に座って出航時間を待ちます。
正面のTVでハウステンボス四季イベントの紹介ビデオが流されてる。
それを呆~っと眺めながら「3泊4日なんてあっという間よね~」なんて考えたり。
じゃあ何泊すればあっという間じゃなく感じられるのか?
4泊?5泊??10泊???…いっその事10年????
3泊は~♪ 夢のよう~♪
10泊は~♪ 夢また~夢~♪
10年泊は~♪
一瞬の~♪ 光の矢~~~♪
過ぎてく時間は恐くない♪
帰らなきゃ…♪
ならないのが…♪
嫌なのです……♪
テンボスドリ~~~ム♪
長崎の果てま~~で~~~♪
愛を~~~♪ 探して…♪ くれまぁすかぁ……♪
…千年女王の節で……『千年王国』…なんちゃってーv(馬鹿で御免)
まぁ確かに「夢また夢」ですな…別な意味でも。(苦笑)
あまし長く行ったままだと現実に帰れなくなるかもしれんので、3泊位に留めておいた方がいい気もする…。(汗)
馬鹿な事妄想してる内に乗船が開始されました。(汗)
出国ゲートを潜って長い桟橋を通り、割と小さ目の高速船に乗り込みます。
1番前の列は荷物用なので、2列目右端の席に座りました。
17時…夕陽が山向うに落ちる寸前でした。
段々と深くなる空の青…稜線だけが茜色に輝いています。
大荷物抱えたグループ客(サーフボード?持っとった)が乗り込んだ所で、ゆっくり岸から離れて行く船。
出航後暫くは、安全考え速度を落して航行致します。
↑17:21、窓から見送った観光丸のシルエット。
↑遠ざかり、遂には観えなくなる街並…
↑17:22、波飛沫で濡れた窓から観る景色は、さながら別れの涙で滲んだ様に。(なんちて)
この後船は一気に加速し、白波蹴立てて進んで行った。
振り返っても姿はもう見えず。
ただそこに在るのは海と山と空。
さようなら、ハウステンボス。
また逢う日まで、さようなら…
薄れ行くバーミリオン。
ダークブルーが支配する時間へと。
振動繰返し、一直線に海を走る。
途中回り逢った巨大な鉄の翼。
空を行くそれと並び、船は空港を目指す。
鉄橋を潜り抜け、見えて来た空港。
市街の夜景の美しさが、彼の地を懐かしく想起させる。
18時頃、船は予定通りに空港到着。
降りて振り返っても街は見えず…
さようなら。
さようなら。
また冬に、貴方の元へ…
さようなら。
【完】
…と、無駄にセンチメンタルさを演出してお終い。(苦笑)
んで此処で止めとけば良いんでしょうが、こっからは「蛇足」と言う名の『家に帰るまで編』。(汗)
空港到着した時には、完全に陽が沈んでました。
海の向う、少しだけ残った薄桃色の空が寂しい。
船着場から長~~い連絡通路歩いて空港へ。(連絡通路には動く歩道が設置されてます…歩いて約5~10分、年寄り&子供連れならもっと…帰りのフライト時刻はこの間も入れて決めて下さいませ)
1階で搭乗券購入、運良く往路同様窓際席が選べました。
搭乗案内時刻迄、2階上って左側の土産コーナーを覗く事に。(ちなみに右側には飲食店が並んでます)
奥にはハウステンボスコーナーも在り、買い忘れた土産は此処で買える。(代表的な物なら)
観た中で最もインパクト感じたのは、やはり『ぷりんどら』!(笑)
「フランベ食べたばかりで甘い物はちょっと…」な気分だった故、買わずに済ましてしまいましたが…すまさん仰るには「不味くはない」らしく、次回は忘れずチャレンジしたいですね~。(笑)
18:30頃に手荷物検査所潜って搭乗ロビーに入る。
そこのカウンター店で『角煮まん』を1個温めて貰ってテイクアウト。
フライト前の機内で食べました。(一転して侘しい夕食)
食べてたらスチュワーデスさんから親切にもオシボリ貰いましたよ。(照笑)
窓際席選べたんで空いてるのかな~と思ったら満席だった。
東京方面じゃ当り前か。
隣の席は爺ちゃん、後ろは賑やかな女学生でした。
19:05、離陸。
窓から観た長崎の夜景が綺麗だったー♪
夜景を観るなら南方行くルートの方が賑やかで綺麗な気がする。
博多、名古屋、大阪、横浜と、大都市が続くから…。(←北方住んでる方、失礼な発言済みません)(汗)
20:35、無事羽田第一空港に着陸。
着陸時、東京の夜景が素晴しく綺麗だった。
東京はやっぱり昼より夜観た方が綺麗。
月がまたほぼ満月で、皓々と明るく綺麗だったのだ。
空港からモノレール乗って浜松町へ。
一気に喧騒に包まれ、疲労感が襲って来る。(汗)
…旅の帰路ってのは、重力が通常より掛かって感じるもので。
浜松町からJR線に乗換え――したら電車間違えてしまって。(汗)
閉るードーアー♪ 小指挟んだー♪
飛び乗ぉったらー♪ 行先違うー♪(『ケロロ軍曹』より)
…小指挟むまではしなかったけど……漫画か…俺は…。(頭抱)
しかも相当経ってから電車違う事に気が付いたんで………
しかもその電車、途中から急行なったもんで………………
………………後1駅過ぎてたら、県跨いで新たなる旅行に出る所だったです。(汗)
気が付いた所で慌てて降り、見知らぬ駅で電車を待つ。
吹き抜ける風が少し寒く、心細かった…。
漸く来た電車に乗込み、やれやれと安堵する。
――したらまた、電車間違えてしまったらしく。(汗々)
………………相当疲れてたらしいです。(汗)
まぁ何とか日が変る迄には家に帰れました。(苦笑)
帰って来てカメラ弄ってみたら完全バッテリー切れ。(汗)
充電したくとも充電器送っちゃったんで出来ず、荷物到着までな~~~んも更新出来ませんでした~。(笑)
…といった所で本当に【完】
此処までお読み戴き有難う御座いました!(礼)
ハウステンボス行った事無い方でも、情景が浮ぶように楽しめましたなら、幸いに思います。
予定してたより大分早く終了しちゃいましたが(照笑)…良い機会なんで1/31迄はブログ整理に充てる積り…記事はお休みとさせて頂きま~す。
オレンジ広場前に繋留され、ステージの背景としても利用されている。
この旅行中、場内で撮った最後の写真です。
『デ・リーフデ』とはオランダ語で『愛』の意味。
他『デ・ホープ(希望)号』、『ヘット・ヘローフ(信仰)号』、『デ・トロウ(誠実)号』、『デ・ブライデ・ボートスハップ(福音)号』の4隻も一緒だったらしいのですが…
……残ったのは『愛』だけだったという、出来過ぎた話。(笑)
日蘭交流の切っ掛けは、この『デ・リーフデ号』が日本に漂着した件からだそうな。
…そんな所でラスト1回、参ります!
ホテル・ヨーロッパを出たのは16時ちょっと過ぎ。
高速船の乗船券を買っとこうと、港街をデンハーグ方面に歩き、マリンターミナルへと向いました。
高速船は基本的に予約が必要…席が空いてれば予約無でも買えるみたいですが、なるたけ事前に買っといた方が良いでしょう。(高速船HPはこちら)
現地で予約するなら『マリンターミナル』に直接行くか、総合インフォメーションでお願いするか、宿泊してるならホテルフロントにお願いすれば良いんじゃないかと…チェックアウトする時にホテルから必ず帰りの足について訊かれるでしょうし。
オン・シーズン中は直ぐ満席なっちゃうんで、1ヵ月前から電話(もしくは旅行会社通して)予約しといた方が無難。
長崎空港⇔ハウステンボスは、07年1月現在、片道で大人~中学生1,600円、小学生は800円。
幼児は大人1名につき1名無料、2人目からは小学生料金だそうな。
所要時間は約50分…渋滞しなければバスも同じ位です。
マリンターミナルで乗船券を買った後、未だ時間残ってたんでフォレストパーク行って散歩してました。
此処での日の出は海側、日の入は山側…夕暮れ時にフォレストパークを散歩するとロマンチックです。
この記事の写真の様に、湖に映る夕陽が観られたり。
秋は枯れ葉舞散り、道にはドングリが転がってて、尚趣が増すのだ♪
…まだ16時頃だったから、空はちょい暮れて来たかな~位でしたが。(笑)
ウェルネスセンター近くで耳を澄ませば、オランダ式オークションハウス『ランガダイク』の音が聞える。
そういや今回、オークションに参加しませんでした。(寄り忘れたと言うか…残念)
通常とは逆に値が下がって行くシステムのオークションハウス。
場所はスパーケンブルグ地区、『ポルチッタ・ピノキオ・グランデ』の後ろ。
お土産買う前に覗かれる事をお勧め致します…欲しい物が定価より安く買えるかも知れないぞっと。
鐘の音が1回、響いて来る。
…どうやら16:30になったらしいので、道を戻ってマリンターミナルに向いました。
中央の鐘は30分毎に1回、毎正時にはその時刻の数だけ鳴らすらしく。
マリンターミナル出入口前では、例の如く『タンテ・アニー』の店員さんが、噂のチーズケーキを熱心に売ってらっしゃいました。
ターミナル内の待合席に座って出航時間を待ちます。
正面のTVでハウステンボス四季イベントの紹介ビデオが流されてる。
それを呆~っと眺めながら「3泊4日なんてあっという間よね~」なんて考えたり。
じゃあ何泊すればあっという間じゃなく感じられるのか?
4泊?5泊??10泊???…いっその事10年????
3泊は~♪ 夢のよう~♪
10泊は~♪ 夢また~夢~♪
10年泊は~♪
一瞬の~♪ 光の矢~~~♪
過ぎてく時間は恐くない♪
帰らなきゃ…♪
ならないのが…♪
嫌なのです……♪
テンボスドリ~~~ム♪
長崎の果てま~~で~~~♪
愛を~~~♪ 探して…♪ くれまぁすかぁ……♪
…千年女王の節で……『千年王国』…なんちゃってーv(馬鹿で御免)
まぁ確かに「夢また夢」ですな…別な意味でも。(苦笑)
あまし長く行ったままだと現実に帰れなくなるかもしれんので、3泊位に留めておいた方がいい気もする…。(汗)
馬鹿な事妄想してる内に乗船が開始されました。(汗)
出国ゲートを潜って長い桟橋を通り、割と小さ目の高速船に乗り込みます。
1番前の列は荷物用なので、2列目右端の席に座りました。
17時…夕陽が山向うに落ちる寸前でした。
段々と深くなる空の青…稜線だけが茜色に輝いています。
大荷物抱えたグループ客(サーフボード?持っとった)が乗り込んだ所で、ゆっくり岸から離れて行く船。
出航後暫くは、安全考え速度を落して航行致します。
↑17:21、窓から見送った観光丸のシルエット。
↑遠ざかり、遂には観えなくなる街並…
↑17:22、波飛沫で濡れた窓から観る景色は、さながら別れの涙で滲んだ様に。(なんちて)
この後船は一気に加速し、白波蹴立てて進んで行った。
振り返っても姿はもう見えず。
ただそこに在るのは海と山と空。
さようなら、ハウステンボス。
また逢う日まで、さようなら…
薄れ行くバーミリオン。
ダークブルーが支配する時間へと。
振動繰返し、一直線に海を走る。
途中回り逢った巨大な鉄の翼。
空を行くそれと並び、船は空港を目指す。
鉄橋を潜り抜け、見えて来た空港。
市街の夜景の美しさが、彼の地を懐かしく想起させる。
18時頃、船は予定通りに空港到着。
降りて振り返っても街は見えず…
さようなら。
さようなら。
また冬に、貴方の元へ…
さようなら。
【完】
…と、無駄にセンチメンタルさを演出してお終い。(苦笑)
んで此処で止めとけば良いんでしょうが、こっからは「蛇足」と言う名の『家に帰るまで編』。(汗)
空港到着した時には、完全に陽が沈んでました。
海の向う、少しだけ残った薄桃色の空が寂しい。
船着場から長~~い連絡通路歩いて空港へ。(連絡通路には動く歩道が設置されてます…歩いて約5~10分、年寄り&子供連れならもっと…帰りのフライト時刻はこの間も入れて決めて下さいませ)
1階で搭乗券購入、運良く往路同様窓際席が選べました。
搭乗案内時刻迄、2階上って左側の土産コーナーを覗く事に。(ちなみに右側には飲食店が並んでます)
奥にはハウステンボスコーナーも在り、買い忘れた土産は此処で買える。(代表的な物なら)
観た中で最もインパクト感じたのは、やはり『ぷりんどら』!(笑)
「フランベ食べたばかりで甘い物はちょっと…」な気分だった故、買わずに済ましてしまいましたが…すまさん仰るには「不味くはない」らしく、次回は忘れずチャレンジしたいですね~。(笑)
18:30頃に手荷物検査所潜って搭乗ロビーに入る。
そこのカウンター店で『角煮まん』を1個温めて貰ってテイクアウト。
フライト前の機内で食べました。(一転して侘しい夕食)
食べてたらスチュワーデスさんから親切にもオシボリ貰いましたよ。(照笑)
窓際席選べたんで空いてるのかな~と思ったら満席だった。
東京方面じゃ当り前か。
隣の席は爺ちゃん、後ろは賑やかな女学生でした。
19:05、離陸。
窓から観た長崎の夜景が綺麗だったー♪
夜景を観るなら南方行くルートの方が賑やかで綺麗な気がする。
博多、名古屋、大阪、横浜と、大都市が続くから…。(←北方住んでる方、失礼な発言済みません)(汗)
20:35、無事羽田第一空港に着陸。
着陸時、東京の夜景が素晴しく綺麗だった。
東京はやっぱり昼より夜観た方が綺麗。
月がまたほぼ満月で、皓々と明るく綺麗だったのだ。
空港からモノレール乗って浜松町へ。
一気に喧騒に包まれ、疲労感が襲って来る。(汗)
…旅の帰路ってのは、重力が通常より掛かって感じるもので。
浜松町からJR線に乗換え――したら電車間違えてしまって。(汗)
閉るードーアー♪ 小指挟んだー♪
飛び乗ぉったらー♪ 行先違うー♪(『ケロロ軍曹』より)
…小指挟むまではしなかったけど……漫画か…俺は…。(頭抱)
しかも相当経ってから電車違う事に気が付いたんで………
しかもその電車、途中から急行なったもんで………………
………………後1駅過ぎてたら、県跨いで新たなる旅行に出る所だったです。(汗)
気が付いた所で慌てて降り、見知らぬ駅で電車を待つ。
吹き抜ける風が少し寒く、心細かった…。
漸く来た電車に乗込み、やれやれと安堵する。
――したらまた、電車間違えてしまったらしく。(汗々)
………………相当疲れてたらしいです。(汗)
まぁ何とか日が変る迄には家に帰れました。(苦笑)
帰って来てカメラ弄ってみたら完全バッテリー切れ。(汗)
充電したくとも充電器送っちゃったんで出来ず、荷物到着までな~~~んも更新出来ませんでした~。(笑)
…といった所で本当に【完】
此処までお読み戴き有難う御座いました!(礼)
ハウステンボス行った事無い方でも、情景が浮ぶように楽しめましたなら、幸いに思います。
予定してたより大分早く終了しちゃいましたが(照笑)…良い機会なんで1/31迄はブログ整理に充てる積り…記事はお休みとさせて頂きま~す。
船から見る夕陽、美しいですね。
電車かバスしか利用しないもんで、
初めて見させていただきました。
そうそう帰るまでが遠足ですもんね・・・。
バースデーオフ行きたいなー。
でも無理だろうな(><)くぅ~。はぁ~。
びょりさんは行かれるんで?
って。。。面白すぎますね。電車って、乗り間違えたら悲惨ですよね。昔、電車に乗って、瀬戸大橋を渡ろうと、岡山駅から瀬戸大橋線に乗ったつもりが、何か、周りが田園風景になってきて、そのうち山が近づいてきて、、と。
たまたま改札に回ってこられた車掌さんに、”この電車、瀬戸大橋に行きますよね”と聞いたら、この車掌さんが、車内中に響き渡るような大きな声で、”エーーー”とかおっしゃって、”全く方向が違います。次の駅で降りて下さい。”と言われたことがありました。また、この電車がご丁寧に、特急電車で、どんどん走る走る、結局、瀬戸大橋は時間が足りなくて渡ることが出来ませんでした。(T_T)
今となってはいい思い出ですが。。
3泊くらいに留めておいた方がいいというのは、同感ですね。あまり長く居過ぎると、日常に戻るのにそれだけ時間がかかります。
コツとしては、滞在している間に次の帰国日程を決めてしまうこと。そうすると帰る時のさびしさが少しはマシです。
ところで、飲み会の帰りに電車で眠り込んで乗り過ごし、慌てて逆方向に乗ったらまたまた眠り込んで乗り過ごし、「一体いつになったら家に帰れるのだろう・・・」と途方に暮れたことはありますが、二回続けて乗り間違えた経験はさすがにありません(笑)
ホントお疲れさまでした!(笑)
最後の最後でそんな事がありましたか・・
自分も前回帰国の際に一度出航してからまた桟橋に戻るという事を経験しましたけど(^o^;
#どうやら乗り遅れがいたらしい。。
あの時は辛かった。。。後ろ髪惹かれる思いで出国したのに又戻るのですから・・・
電車は間違えるとえらい事ですよね。
まだ都内だから深夜でも本数がありますけど、一歩間違えば帰宅できなくなるじたいでしたね。
ところでどちらの県まで行きそうになったのですか?
浜松町から隣の県だと神奈川は別として他は結構遠いのですけど(^o^;
また次回のアニソン楽しみにしますね。
どうか、頑張ってください。
写真無しでも情景が目の当たりに浮かぶような文章ですが、それに写真が加わると自分が体験したことまでもがありありと浮かび上がり、2倍にも3倍にも楽しむことが出来たような気がします。
・・・・・・振り返って自分のレポを見るとあまりの稚拙さに穴を掘って潜りたくなるような・・・・・・
ところで、乗り違えた電車って一体何県に向かってたんですか?(笑)私が知る限りではS県かK県に向かわれたんじゃないかな、って思ったんですけど・・・・・・。
2007-01-23 21:25:19
みーさん…最後までお読み戴き、有難う御座います。(礼)
窓越しなんでどうかな~と心配でしたが、案外綺麗に撮れてて良かったなと。(笑)
長崎の冬の日の入時刻は大体17時なんで、その頃に帰ると夕景色眺めながら帰れてロマンチックだろうと思います。
ええ…帰るまでが遠足…後少し気付くの遅ければ、また遠出するトコでしたよ。(恥笑)
バースデーオフ行きたいのですが…残念ながら今年も無理みたいです。(涙)
丁度1年の〆、休日出勤が入るかも知れない時期なもんで…。
また自宅でお祝いする積りです。(苦笑)
ふくちゃん…も、最後までお読み戴き有難う御座います。(礼)
普段席が空いてるなんて事無い線なのに…何故か空席が目立つ時点で気が付けよという。(苦笑)
疲れて「早く帰りたい」と考えてる所に電車が入って来て、つい乗ってしまったんじゃないかと。
んで席が空いてた事に喜び、座ってうとうとしてしまい…。
「この電車は○○から…急行…」のアナウンスで飛び起きた時には手遅れだったんすよ。(汗)
本当…電車を乗り間違えると悲惨ですよね。
それが快速・特急だった日にゃ……高速で過ぎてく景色を窓から眺めて呆然とするしかないという……ふくちゃんも大変な思いされましたねぇ。(笑)
まぁでも今となっては良い思い出、いや良いネタになってる訳で。(笑)
すまさん…も、こちらこそ長い間お読み戴き、有難う御座いますです。(礼)
過した分だけ現実に戻るのに苦労しますよ…本当。(汗)
そうか、その手は良いな…良いコツ教えて戴き、有難う御座います。(笑)
2度目に間違えた時は流石に直ぐ気が付き、1駅過ぎただけで済んだんですよ。(照笑)
まぁでも自分で自分が信じられなくなったっつか…自分は大丈夫なのか心配になったもんです。(苦笑)
ウロウロさん…も読了感謝致しまする。(礼)
へぇぇ…出航してからまた戻ってくれたんですか…それは親切。
付き合わされたお客さんはやれやれでしょうが、けど滅多に出来ない経験出来たとも言えるのでは?(笑)
ええ本当に…未だ早い時間に帰れて良かったな~という…この前みたいに飛行機遅れて~な事態に重ねてだったら………想像したくもないですな。(汗)
何処の県かって…?
それ言うと何処ら辺住んでて何線使ってるかまで解っちゃうんで…。(苦笑)
はい、次回アニソン話開始予定は2/4…期待していて下さいませ。(笑)
ちばさん…も最後までお読み戴き、有難う御座いますです。(礼)
去年は変則的なレポ(?)でしたからね~。(照笑)
言われてみればちゃんとしたレポは久し振り。
情景が浮ぶようであれば嬉しいですv
いやいや、ちばさんのレポだって、充分情景が浮んで来ますよ。
てゆーかちばさん、私なんかよりずっと文章巧いと思うのですが…どうぞ自信をお持ち下さいませ!
あ、K県です…それ以上はどうか聞かないでやって下さい…。(焦笑)
皆さん本当に有難う御座いました!(礼)
ラウンジのケーキはなくなるのが早いけど、残っている時はツライもんで(^_^;)
それより 乗り越しなんてやっぱりあるんですね~ 娘が学生時代に2~3度やりまして、その時に「乗り越しなんて、今どきいないでしょ?」って笑ってしまいましたが
私も書きながら、ヤフー掲示板のトピを懐かしく思い出してましたよ。
あの頃は本当に、ただ勢いだけで書いてたな~……今も大して変ってませんが。(苦笑)
そうですね、沢山残ってたら残ってたで辛い……無くなるという事は人気が有る証拠、そう考えると嬉しい話で。
今も昔も呆~っとしてる性質なんで、よく乗り越ししてしまいます。(照笑)
特に疲れてる帰り道によくやってしまう…。(汗)
コメントどうも有難う御座いました♪
大変興味深く・楽しく拝見させていただきました。
船からの夕陽もまた美しく是非今度乗ってみたくなりました。
私の場合。時津からの乗り継ぎで行くか、大村まで車で行くか。。
バースデーオフ行ってみたいのですが行けそうに無いかなぁ・・。
お祝いには行く予定なので、こっそり覗いてみようかなぁ・・(笑)
こちらこそ…マーチさんには沢山のコメントを戴きまして、誠に感謝しておりまする。
車で行ける距離だと、船に乗って~というのはあまししませんよね。
けど本当綺麗なんで…もしも機会が有りましたら、試してみて下さい。
船から降りる時に観た、長崎空港の夜景も素敵でしたv
バースデーオフ、残念ながら行けそうにないので、もしも覗かれた際にはレポ宜しくです。(笑)
読了&コメント、感謝致します!