『コーイ・ノール』より、『スノー・ドロップ』って名前のが良かったんじゃないかな?
……「未だ拘ってたのか?」と言われそうですが。(苦笑)
『コーイ・ノール』って名前も素敵だし、悪くないと思うのですが(汗)…聞いた時にイメージ浮び難いっつか、子供は覚えないんじゃないかっつか……『スノー・ドロップ』なら「あ、雪ね~」とイメージ浮ぶだろうし、「ドロップ…美味しそうv」と子供心に響くもの(?)が有るんじゃないかな~と…スタッフでもないのに差出がましく意見して申し訳無い。(苦笑)
…そんな事より昨日の続きです。
眠りが浅い性質なんで、寝てる間も物音は聞えて来てました。
開園時刻の9時を迎え、場内中の鐘が一斉に鳴る音も、まどろみながら聞いてましたよ。
窓のカーテン開けてたんで、雲が流れてく様子も、ぼんやり眺めて居られた。
こうしてただ呆~っと寝転がってるのも楽しいもの。
後数時間後には部屋から出なきゃいけない…名残を精一杯惜しんでる感じ。
11:30…セットしたアラームが鳴り、渋々身を起して帰りの仕度を始めました。
荷物の用意は済んでましたけどね、後は充電器を仕舞うだけ。
カメラの電池も充電完了、願わくば最後まで切れませんように!(祈)
セーターは…どうしよっかな~。
窓開けて感じた風は暖かく…思い切って送っちゃう事に決めました。
ナイロンコートを羽織ってるとは言え、11月にTシャツ姿でうろつくのは勇気が要りますが。(恥笑)
けど事実この旅行中、陽気が頗る好かったんですよ。
運が良いんだか、悪いんだか。(汗)
最後のティータイムとばかりに、煎茶を淹れてソファ座って寛ぐ。
窓の下には集団で広場を観て廻る学生達の姿。
秋は修学旅行のシーズンだからね~。(クリスマスイベント中ですが…)
12:30――名残は尽きねど部屋を出て、フロント出向いてチェックアウト。
カードキーを返し、荷物渡して宅急便の手配をお願いしました。
お土産が多くとてもじゃないが鞄に入り切れなかったんで箱に詰めて送る事に…図った様に1箱ピッタリ入れられてちょっと感動した。(や、本当…驚くくらいピッタリに)(笑)
到着は2日後の11/10だそうな。
もちっと早く預けてたら、明日にも届けられただろう。(別に急いでなかったからいいと思った…この時は)
お世話になったお礼とさよならの挨拶を告げ、後ろ髪惹かれつつ玄関を出ました。
…実際には昼食此処のホテルで食べたんで、この後も未だ居たんですが。(照笑)
連泊の特典として朝食券をランチに替えられるサービスが有ります。
他場内ホテルにも有…フォレストヴィラ宿泊してる場合、差額分の料金取られますが、朝食券を他ホテルでのブランチに変更可能。
朝食券を泊ってるのとは別の場内ホテルでの朝食(或いはブランチ)に替える場合、若干の追加料金を取られるようですが…
ホテル・ヨーロッパに宿泊していて、他場内ホテルの朝食に替える場合は、追加料金無で変更出来るらしい。(ブランチに変更する場合も追加料金要らないかもだけど、一応事前に御確認下さいませ)
↑の件で1/21~1/22追記…↓のコメント欄で、最近ヨーロッパに宿泊したみーさんから、「朝食は他ホテルの物に変更出来るようだったけど、ブランチは変更出来ず宿泊ホテルレストランの指定がされていた」との情報を戴きました。
その後、今年春にデンハーグ宿泊予定のすまさんがカスタマーズ・コンシェルジュに問合せて下さり、「ブランチの場合もホテルを変更しての利用可能」と伺ったそうです。
結論…朝食にしろブランチにしろ、リクエストすれば他ホテルに変更出来ると。(ホテル差額によって追加料金発生しますが)
みーさん、すまさん、貴重な情報を有難う御座いました!(礼)
朝は寝坊して昼はその分豪華に食事したい方にはお勧め。
此処のホテルは朝食時、特に混み易いですから、昼食に回した方がゆっくり食事を楽しめるんじゃないかと思います。
此処のメインレストラン『ア・クール・ヴェール』はブッフェ形式のレストラン。
通常なら大人2,900円(子供なら1,500円)のランチブッフェが朝食券利用して味わえる…これは結構得じゃないかと。
玄関出て左側の棟の扉を開き、『ア・クール・ヴェール』へ。
朝食券をスタッフに渡して席に案内して貰います。
案内された席は偶然にも(?)昨日朝食を戴いた席と同じでした。
腕時計持ってない身としては、広場から見える花時計で時間が解り、有難かったです♪(笑)
先ず取りに行ったのは飲物。
記事上写真のオレンジ色したジュース(↑背景ゴチャゴチャしてますね←汗)は、『ラクベジ緑黄色野菜のジュース』と言う名前。(ラクベジ?)
も1種類、青汁みたいな色したジュースも有りまして…『緑野菜と果実のジュース』っつうんですが、意外にもそっちのが飲み易かったです。
見掛けじゃ判断出来ませんね~。(撮影失敗した為、写真は無いですが…)

↑時計回りに…サラダ色々(朝と大体同じ、ドレッシングはやっぱり柚子のを選んだ)、きのこと茄子のピザ、マカロニグラタン、太刀魚のポワレ。

↑南瓜のクリームスープ、クルトンとパセリを散らして。
味は南瓜…確かに裏ごしした南瓜の甘味…まったりと美味しかったですv

↑時計回りに…長崎牛のハンバーグ、長崎牛とポテトのオムレツ、秋茄子のスパゲティ、等々。
お子様メニュー好みなのがバレバレ…お子様ランチ大好きな人間だったもんで。(恥笑)

↑野菜のマリネとか、サラダとか、長崎牛のたたきとか。

↑鰹のたたき、ニンニクチップ等を散らして。

↑ピンボケしてますが(汗)地元名物、五島うどん…緑色の麺が特徴的。

↑左は鯵と茹で干大根の南蛮漬け、右は南瓜の寄せ物。
南瓜の寄せ物…2日目朝にも出て来たんですが、見た目で南瓜羊羹かなと思った…食べた印象としては、イメージ外れてなかったなという。(笑)

↑此処のレストランの売りメニュー、長崎牛のステーキも食べられました♪
注文すればその場で焼いて貰えます。

↑此処のデザートは美味v
左から右へ…胡桃と洋梨のタルト、アーモンド風味のクリームケーキ(←美味しいけど甘いから、最後に回さない方が良いです)、マロンムース、プリン。
マロンムースの中には大粒の栗が入ってる。
食べたケーキの中では1番気に入りました♪

↑長崎蜜柑のシャーベットとキウイ。
甘酸っぱさが自然で、すっきり美味しいシャーベットでしたv
その他にも牛肉の赤ワイン煮、牛肉の煮込み、おでん、五島豚のカレー、バニラアイス、蜜柑、ヨーグルト、パンも色々(ロード・レーウで食べたパン・エコセとブリオッシュ、ヒジキパンを選んで食べた)。
食べなかったけど、地鶏の自家製スモーク、イイダコとイカのマリネ、イカゲソと芝海老のフライ、鯨の燻製(だったか?)、長芋と海老の梨酢和え、五島豚のカレー、猪汁なんてメニューも有りました。
『長崎じげもんと長崎郷土料理の旅』と題されたブッフェ、名前通り長崎素材に拘って作られた料理ばかり並んでましたです。
…元よりそうだったんですが(笑)、タイトルに冠して大きく宣伝するのは良い事じゃないかなぁと。
『じげもん』とは長崎弁で「地の物」を表す言葉だそうで。
好評だった為か、現在も『長崎冬のうまかもん』と名前を変えて継続中。
宿泊客でなくても勿論御利用OK…ネットで予約すれば割引有。
詳しくは公式サイトを御確認下さいませ。(→http://www.huistenbosch.co.jp/restaurant/detail/2150.html)
長崎は美味しい食べ物が多いと、ブッフェ行って再確認。
御利用お勧め致しますです♪
飲み食い楽しみ、気付けば1:45…最後はやはりミルクティーで〆て席を後にしました。(←紅茶党)
食事し終り今度こそホテルとお別れ。
さようなら、アムステルダム…多分次回も貴方のトコに泊ります。(気に入ったらしい)(笑)
…ってな所で次回!
……「未だ拘ってたのか?」と言われそうですが。(苦笑)
『コーイ・ノール』って名前も素敵だし、悪くないと思うのですが(汗)…聞いた時にイメージ浮び難いっつか、子供は覚えないんじゃないかっつか……『スノー・ドロップ』なら「あ、雪ね~」とイメージ浮ぶだろうし、「ドロップ…美味しそうv」と子供心に響くもの(?)が有るんじゃないかな~と…スタッフでもないのに差出がましく意見して申し訳無い。(苦笑)
…そんな事より昨日の続きです。
眠りが浅い性質なんで、寝てる間も物音は聞えて来てました。
開園時刻の9時を迎え、場内中の鐘が一斉に鳴る音も、まどろみながら聞いてましたよ。
窓のカーテン開けてたんで、雲が流れてく様子も、ぼんやり眺めて居られた。
こうしてただ呆~っと寝転がってるのも楽しいもの。
後数時間後には部屋から出なきゃいけない…名残を精一杯惜しんでる感じ。
11:30…セットしたアラームが鳴り、渋々身を起して帰りの仕度を始めました。
荷物の用意は済んでましたけどね、後は充電器を仕舞うだけ。
カメラの電池も充電完了、願わくば最後まで切れませんように!(祈)
セーターは…どうしよっかな~。
窓開けて感じた風は暖かく…思い切って送っちゃう事に決めました。
ナイロンコートを羽織ってるとは言え、11月にTシャツ姿でうろつくのは勇気が要りますが。(恥笑)
けど事実この旅行中、陽気が頗る好かったんですよ。
運が良いんだか、悪いんだか。(汗)
最後のティータイムとばかりに、煎茶を淹れてソファ座って寛ぐ。
窓の下には集団で広場を観て廻る学生達の姿。
秋は修学旅行のシーズンだからね~。(クリスマスイベント中ですが…)
12:30――名残は尽きねど部屋を出て、フロント出向いてチェックアウト。
カードキーを返し、荷物渡して宅急便の手配をお願いしました。
お土産が多くとてもじゃないが鞄に入り切れなかったんで箱に詰めて送る事に…図った様に1箱ピッタリ入れられてちょっと感動した。(や、本当…驚くくらいピッタリに)(笑)
到着は2日後の11/10だそうな。
もちっと早く預けてたら、明日にも届けられただろう。(別に急いでなかったからいいと思った…この時は)
お世話になったお礼とさよならの挨拶を告げ、後ろ髪惹かれつつ玄関を出ました。
…実際には昼食此処のホテルで食べたんで、この後も未だ居たんですが。(照笑)
連泊の特典として朝食券をランチに替えられるサービスが有ります。
他場内ホテルにも有…フォレストヴィラ宿泊してる場合、差額分の料金取られますが、朝食券を他ホテルでのブランチに変更可能。
朝食券を泊ってるのとは別の場内ホテルでの朝食(或いはブランチ)に替える場合、若干の追加料金を取られるようですが…
ホテル・ヨーロッパに宿泊していて、他場内ホテルの朝食に替える場合は、追加料金無で変更出来るらしい。(ブランチに変更する場合も追加料金要らないかもだけど、一応事前に御確認下さいませ)
↑の件で1/21~1/22追記…↓のコメント欄で、最近ヨーロッパに宿泊したみーさんから、「朝食は他ホテルの物に変更出来るようだったけど、ブランチは変更出来ず宿泊ホテルレストランの指定がされていた」との情報を戴きました。
その後、今年春にデンハーグ宿泊予定のすまさんがカスタマーズ・コンシェルジュに問合せて下さり、「ブランチの場合もホテルを変更しての利用可能」と伺ったそうです。
結論…朝食にしろブランチにしろ、リクエストすれば他ホテルに変更出来ると。(ホテル差額によって追加料金発生しますが)
みーさん、すまさん、貴重な情報を有難う御座いました!(礼)
朝は寝坊して昼はその分豪華に食事したい方にはお勧め。
此処のホテルは朝食時、特に混み易いですから、昼食に回した方がゆっくり食事を楽しめるんじゃないかと思います。
此処のメインレストラン『ア・クール・ヴェール』はブッフェ形式のレストラン。
通常なら大人2,900円(子供なら1,500円)のランチブッフェが朝食券利用して味わえる…これは結構得じゃないかと。
玄関出て左側の棟の扉を開き、『ア・クール・ヴェール』へ。
朝食券をスタッフに渡して席に案内して貰います。
案内された席は偶然にも(?)昨日朝食を戴いた席と同じでした。
腕時計持ってない身としては、広場から見える花時計で時間が解り、有難かったです♪(笑)
先ず取りに行ったのは飲物。
記事上写真のオレンジ色したジュース(↑背景ゴチャゴチャしてますね←汗)は、『ラクベジ緑黄色野菜のジュース』と言う名前。(ラクベジ?)
も1種類、青汁みたいな色したジュースも有りまして…『緑野菜と果実のジュース』っつうんですが、意外にもそっちのが飲み易かったです。
見掛けじゃ判断出来ませんね~。(撮影失敗した為、写真は無いですが…)

↑時計回りに…サラダ色々(朝と大体同じ、ドレッシングはやっぱり柚子のを選んだ)、きのこと茄子のピザ、マカロニグラタン、太刀魚のポワレ。

↑南瓜のクリームスープ、クルトンとパセリを散らして。
味は南瓜…確かに裏ごしした南瓜の甘味…まったりと美味しかったですv

↑時計回りに…長崎牛のハンバーグ、長崎牛とポテトのオムレツ、秋茄子のスパゲティ、等々。
お子様メニュー好みなのがバレバレ…お子様ランチ大好きな人間だったもんで。(恥笑)

↑野菜のマリネとか、サラダとか、長崎牛のたたきとか。

↑鰹のたたき、ニンニクチップ等を散らして。

↑ピンボケしてますが(汗)地元名物、五島うどん…緑色の麺が特徴的。

↑左は鯵と茹で干大根の南蛮漬け、右は南瓜の寄せ物。
南瓜の寄せ物…2日目朝にも出て来たんですが、見た目で南瓜羊羹かなと思った…食べた印象としては、イメージ外れてなかったなという。(笑)

↑此処のレストランの売りメニュー、長崎牛のステーキも食べられました♪
注文すればその場で焼いて貰えます。

↑此処のデザートは美味v
左から右へ…胡桃と洋梨のタルト、アーモンド風味のクリームケーキ(←美味しいけど甘いから、最後に回さない方が良いです)、マロンムース、プリン。
マロンムースの中には大粒の栗が入ってる。
食べたケーキの中では1番気に入りました♪

↑長崎蜜柑のシャーベットとキウイ。
甘酸っぱさが自然で、すっきり美味しいシャーベットでしたv
その他にも牛肉の赤ワイン煮、牛肉の煮込み、おでん、五島豚のカレー、バニラアイス、蜜柑、ヨーグルト、パンも色々(ロード・レーウで食べたパン・エコセとブリオッシュ、ヒジキパンを選んで食べた)。
食べなかったけど、地鶏の自家製スモーク、イイダコとイカのマリネ、イカゲソと芝海老のフライ、鯨の燻製(だったか?)、長芋と海老の梨酢和え、五島豚のカレー、猪汁なんてメニューも有りました。
『長崎じげもんと長崎郷土料理の旅』と題されたブッフェ、名前通り長崎素材に拘って作られた料理ばかり並んでましたです。
…元よりそうだったんですが(笑)、タイトルに冠して大きく宣伝するのは良い事じゃないかなぁと。
『じげもん』とは長崎弁で「地の物」を表す言葉だそうで。
好評だった為か、現在も『長崎冬のうまかもん』と名前を変えて継続中。
宿泊客でなくても勿論御利用OK…ネットで予約すれば割引有。
詳しくは公式サイトを御確認下さいませ。(→http://www.huistenbosch.co.jp/restaurant/detail/2150.html)
長崎は美味しい食べ物が多いと、ブッフェ行って再確認。
御利用お勧め致しますです♪
飲み食い楽しみ、気付けば1:45…最後はやはりミルクティーで〆て席を後にしました。(←紅茶党)
食事し終り今度こそホテルとお別れ。
さようなら、アムステルダム…多分次回も貴方のトコに泊ります。(気に入ったらしい)(笑)
…ってな所で次回!