朝、オジと聡怩オていると、
「小久保君」とオジが言うので行ってみると、
路上にきれいな羽(青緑色)のチョウの屍がありました。
アリがそれを運んでいました。
そこを僕らは聡怩オなければいけないので、
チョウを植えこみに移しました。
---
朝も遅い時間、
ホームレスがある場所に腰かけて、
髪を切っていました。
黄緑色のハサミと、
黒い手鏡を持って。
ホームレスが自分で散髪するのを見るのは、
初めてだったので、観察していました。
彼は散髪をしながらイヤホーンをつけていて、
手にハサミと鏡を持ったまま、
いねむりを始めました。
首が、カクン、カクンと擬音が出そうな感じで、
動いていました。
いねむりから醒めて、また散髪開始。
またカクンカクン。また散髪。
そんな彼の脇で、
柳の木がこもれびを作っていて、
揺れているこもれびに、
興味が移りました。
「小久保君」とオジが言うので行ってみると、
路上にきれいな羽(青緑色)のチョウの屍がありました。
アリがそれを運んでいました。
そこを僕らは聡怩オなければいけないので、
チョウを植えこみに移しました。
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朝も遅い時間、
ホームレスがある場所に腰かけて、
髪を切っていました。
黄緑色のハサミと、
黒い手鏡を持って。
ホームレスが自分で散髪するのを見るのは、
初めてだったので、観察していました。
彼は散髪をしながらイヤホーンをつけていて、
手にハサミと鏡を持ったまま、
いねむりを始めました。
首が、カクン、カクンと擬音が出そうな感じで、
動いていました。
いねむりから醒めて、また散髪開始。
またカクンカクン。また散髪。
そんな彼の脇で、
柳の木がこもれびを作っていて、
揺れているこもれびに、
興味が移りました。
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