kotoba日記                     小久保圭介

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イベルメクチンを追う②

2021年08月12日 | パンデミック
  


今日もイベルメクチンのことが
頭から離れず

調べては休み
『逃げ恥』を見ては安らぎ
また調べる

以前
三島由紀夫に傾唐オた後
思想的であるにしても
真逆の立場をとる
大江健三郎を読み始めた
大江を読むことで
三島が見えると思ったから

逆もまた真である

正しい

読んでみると
三島よりももっと
大きな世界観があって
驚き
今度は
大江に傾


何が言いたいかというと
イベルメクチンを分析調査するに当たって
あえて反対論、反対意見をていねいに読むこと
これが一番
肝心
一元的な思考は危険
二律背反でも危険
そこで
真ん中に
思想家の
内田樹の記述を挟む
内田はイベルメクチンに関して
一切何も言っていない

ただ
こんなツイートが
胸に宿った

①戦線が崩壊したり、船が沈没したりするときに指揮官は最後にSauve qui peut 「生き延びられる者は生き延びよ」を宣言します。「もうこのあとはいかなる指示にも従う必要はない。この後、生きるか死ぬかは自己責任」という意味です。「制御不能、自己防衛」というのはそういう意味です。

②東京の皆さんは緊急事態宣言ではなく、Sauve qui peut の宣言下にあるという自覚を持った方がいいと思います。皆さんが感染しても、重症化しても、後遺症が残っても、死んでも、国も都も「『これから後は自己責任だ』という告知はした」という弁疏をするということです。


この記述をゼロ地点とする
つまり、
プラスマイナスがない
基点とする

ここから
イベルメクチンの賛否、
及び、
処方の最善な在り方の模索

夜中まで
続く
熱中して
ベランダの緑に
水をやることを忘れ
夜半に水巻き

今年はゴーヤ
不作
まだ小さいのが二個だけ

花はぼちぼちあるけれど
虫がいない
よって
人工授粉
綿棒で
花をャ塔ンやる

とにかく
誰かまかせにせず
自分でイベルメクチンについて調べ
自宅に置かれた人たちを
何とかせねば
と医者でも看護師でもないけれど


せめて
イベルメクチンに関して
多数の人が問題意識を持っていることが
励みになる
賛否を問わず
調べて調べて
分析して分析して
情報の起点を追い
SNSで拡散して
周知するしか
わたしにはできない

今は首都圏だけが酷いというけれど
すでに各県で感染者数の最多を更新している
明日はもっとだろう
加速してゆくのがわかる

イベルメクチンを
調べるしか
ない


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