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kotoba日記                     小久保圭介

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白あんパン

2012年10月30日 | 生活
今日は、
白あんパンを食べました。
普通に、
黒あんだったら、
大判焼きとか、
勿論、あんパンだとか、
あんドーナツに、
ぜんざい、おしるこ、
とたくさんあるのですれど、
白あんとなると、
そうはいきません。
だからどうした、
と書いていて、
思うのだけれど、
コンビニでも、
白あんパンがあるところと、
ないところがあって、
そりゃあ、
普通のあんパンに比べたら、
マイノリティなんだけれど、
ああ、白あんだ、
と陳列棚で見つけると、
思うのは、
僕だけでしょうか。
二色パン(チョコとクリーム)も、
今では少なくなりましたけれど、
白あんがあるコンビニには、
二色パンもあります。
ダブルスタンダードです。

となると、
三色パンは、
どうなったのだろう、
と思います。
以前はあった、
三色パン。
あれは、
この味もその味も、こっちの味も、
一つのパンの値段で、
食べたい、
という、
民のささやかな望みに、
応えてくれた、
パンでした。
三。
三人いると、
第三の意見が出る、
とギリシャ神話を紹介したのは、
高田渡さんだったけれど、
三色パンに限っては、
美しい「三」がついていても、
あまりおいしくないパンでした。
おしまい。