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kotoba日記                     小久保圭介

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糸杉

2009年06月12日 | 音楽


暑いけれど、
良い風が吹きました。
空はあおぞら。
口ずさむ歌は、
いとうたかおさんの、
「糸杉」です。
今日のように、
ジッと暑くなってくると、
歌いたくなる歌のひとつで、
今まで、宴会でも歌ったし、
長野の川原でも歌ったし、
熊野本宮の旧社でも歌いました。
ギターを持っていなくとも、
この歌は空にむかって、
アカペラで歌うことができます。

 糸杉の緑、炎となってのぼるころ、
 糸杉の緑、炎となってのぼるころ、
 薄紫の香り、誘われ、
 谷を下れば
 岸辺の岩に、腰をかけ、
 川のざわめき、ざわめき、ざわめき、
 こころの中、流れ込ませる、
 人達に、人達に、出会う

僕はこの歌が大好きで、
そういえば、カラオケ屋で歌う歌がなくなった時に、
「糸杉」をアカペラで歌ったことがありました。
でも、外で歌うのが一番で、
歌っていると、ネイティブアメリカンになったような、
気分になります。

「白人、大地のある場所知らない、インディアン知ってる・・」