NHKTVの金曜日に放送される『チコちゃんに叱られる』を見ていて思うことは全てのことにはわけ(理由)があると言うことです。それを見過ごしていつも当たり前のこととして日常生活をしています。そこに至るまで長い長い歴史があるからいつの間にか忘れ去られてしまっています。また、徐々に変化してきたからその差が分かり難い面もあります。現代の変化が急激だから今の変化に煩わされて昔の変化に目がいかないこともあります。また、現代の技術は広く充分に吟味されずに一部のマニアックな人たちが先行して利用し、一般の人たちはただ便利だから、面白いから、儲かるからと中身も知らずに利用を始めていますが、BlackBox化された技術がさらに高度なBlackBox化された技術を作り出し、システムに人が使われ出して全てのことにはわけが不明と言うことになりかねないと状況に陥りかけています。専門家だけに依存していてはダメで今の情報化されたインプットからアウトプットを出す処理の大まかな仕組みを一般の人たちが認知出来るものにする責任が次の時代の人たちのために私たちに課されていると思います。昔のことを知ることも必要ですが今のこと(社会情勢以外のテクノロジーに関すること~例:生成AIなど)を知ることが今一番必要だと感じました。テクノロジー音痴だからでしょうか。
◆豚肩ロースのハニーマスタード ◆ラタトゥイユ ◆帆立貝の酢味噌かけ ◆かぼちゃと黒豆のクリームサラダ ◆ご飯
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