郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

一雨毎に

2023年02月13日 | 日記

 家人によれば4時頃は雨が降ってはいなかったが、5時過ぎから雨が降り出したのかなと思うと言う。寝床から雨の音を聞いての話しだから信用はおけない。こうやって三寒四温、一雨毎に春に近づくのだと思うと寒さのぶり返しや雨を恨むこともないと良いように考える。明けない夜がないように時間とともに春は一歩ずつ近づいている。一年中、冬ってことはないし、春や夏を飛び越して秋になることもない。季節は大まかには突拍子なことは起きないが、時として進みすぎたり、遅れたり、逆戻りする。雨の中でどこにも行くことがない家人は「自分がやることはその気になってさっさとかたずけてしまえば楽になれる簡単な仕事なのにどんどん先に延ばしてとどのつまり、期限が来て急いでするからおっつけ仕事になってしまう。気持ちだけはあるがプレッシャーに弱いのかなぁ」と言う。家人は自分で自分の仕事を作り、日々悶々としている。何事もstep by stepだと分かっているのに逡巡〔しゅんじゅん〕して出来ないようです。人も優柔不断( blow hot and cold.)です。

 今日の夕食は、


 ◆鯛のかぶら蒸し ◆鶏肉と空豆の甘酢炒め ◆ほうれん草の菊花和え ◆赤蕪の甘酢漬け ◆おぼろ澄まし汁 ◆ご飯 
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