娘が昨夕、わが家に泊まり今朝、早く金沢へ孫と一緒に旅行に出掛けた。一泊して明日夕方に戻って来る。子が大きくなると親から離れていき、巣立って行く。親は巣立って行くことを望みながらも一方では子が独立して離れていくことを寂しく思うものです。今回の旅行はお互いにその踏ん切りと想い出作りなのかなと私は遠目から眺めています。親子がそれぞれの立場を理解し尊重して互いに敬意を払いながら生きていくことが求められます。こうやって親は見守るだけの存在になっていくのでしょうね。子どもが多感な中学生や高校生時代は学校や、クラブ活動、塾などで忙しく親は何処にも連れて行ってやれないけれど、反抗期が過ぎた大学生になると少しは余裕の時間が取れ子は友達との旅行も行くようになるし、大学に行かして貰っている恩義みたいなものも感じて、親からの旅行の誘いを断ることが出来ないのかも知れないと自分の経験を思い出しながら考える。この旅行を心に留め新たなる旅立ちが始まるのでしょうか。
家人はおじいさんテニスでした。Ｔさんが新しい仲間を連れてきましたので4人で試合形式で楽しんだと言う。家人より4歳ほど若い人らしい。
◆恵方巻（巻き寿司） ◆焼きいわし ◆ブロッコリーのかにあんかけ ◆すまし汁
～ 節分で南南東を向いて恵方巻を食べました。昔は切らずに1本丸ごと挑戦していましたが、最近はダメです。 ～
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