山手のコミュニティセンターへ家人が卓球室の予約に行きました。コミュニティセンターの玄関両脇にはまだ立派な門松が飾られていたそうです。本来は1月15日の「とんど焼き」で燃やし、炎とともに天へと年神様をお見送りして、その火で鏡餅を焼いて食べるのが一般的です。けれど燃やすのが勿体ない気がしたのでしょうか。最終的には処分しないといけないと思われますが、その時は新聞紙を広げて右、左、中と塩を置き、お清めをし、その新聞紙でお正月飾りを包み、他のゴミとは別の袋に入れて地域のゴミ処理方法にしたがって処分すればよいとのことらしい。年神様はそんなことでは怒ったりされないのだそうです。
そんなことを考えていると、もう今年も17日を過ぎていることに驚きです。そして阪神大震災から27年目になることにも。地震の日のことは覚えていますが、次の日はどうしたのかは忘れています。忘れられることはある意味では嬉しいことでもあり、また忘れることは悲しいことでもあります。(左写真はコミュニティセンターの花壇)
◆牛肉のワイン煮、マッシュポテト添え ◆蕪とベーコンのバター炒め ◆キャベツサラダ ◆カリフラワースープ ◆ご飯
~ ~