郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

山茶花が

2020年11月24日 | 日記

 山茶花が一輪咲いていました。蕾はたくさん有るのだけれどまだ花を開いてくれないでいる。朝、家人は地域の仲間とやっているテニスに行き2時間して戻って風もなく、日当たりの良い場所は寒くもなく、テニスをするのには好い天気だったと言いました。孫はお昼を食べてから大学へ。18時過ぎに戻って来るときは太陽も落ち、外は暗く、冷えて家の中でも膝掛けが必要でした。今年も約1ヶ月で終わりになりますからこの寒さは当然と言えば当然なのかも知れません。政府や社会による自粛、自粛で半強制的に不自由な生活になっていると心身ともに疲れ、少しの暑さや寒さでも過剰に感じる。些細なそういうことに気がいくことを侘〔わび〕しく思うと家人に話したら家人は自分達なりに感染対策をしたから新型コロナウィルスに感染しなかった。それだけで佳〔よし〕とすべきだと言う。その時々で自粛要請や逆のGoToキャンペーンで外出奨励があったりするから紛〔まぎ〕らわされずにコロナ禍の生活を自分の手に取り戻そうと考えを変えた。

 今日の夕食は、


 ◆タンドリーチキン ◆鱈の吹き寄せ焼き ◆蕪と柿のサラダ ◆ブロッコリーポタージュ ◆ご飯
   ~  ~


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