郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

喪中はがき

2020年11月21日 | 日記

 既に喪中はがきが4枚来た。家人宛の分が3枚、送付した人のお母さん(義母も)が100歳、96歳、99歳で亡くなれたと言う。私宛の分が1枚、ご主人がつい最近に86歳での他界通知である。亡くなられた方の通知は面識がなくても通知を送られた方を知っていると辛いだろうと思うと、その辛さが私にも移り、辛く感じるからもうこれでお仕舞いにしてほしいと願う。楽しい知らせというものはこの歳になると来ないけれど、今年は特にコロナ禍で新規感染者数激増という恐怖の知らせが毎日、来て心を蝕〔むしば〕む。私たちには身を守る手立ては限られている。やっと新型コロナ専門家会議でGoToキャンペーンの見直しが議論されるようになったことは良い知らせではあるがまだ政府は経済に拘〔こだわ〕って明確にキャンペーン中止に至っていないけれど想定される増加要因は思い切ってすべて無くすべきだ。人の命より大切なものはないのだから。

 今日の夕食は、


 ◆鉄火丼 ◆高野豆腐のうま煮 ◆大根田楽 ◆胡瓜の酢の物 ◆味噌汁 
   ~  ~


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