郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

寒菊

2020年11月09日 | 日記

 昨日、アメリカ大統領選挙の結果が出、民主党のバイデン候補が共和党の現大統領トランプ候補を破り、次期大統領に決まった。勝利者宣言をするバイデン候補の熱意がTVを通して伝わってきた。自分の思いを自分の言葉で語っているからであろう。日本でもこうやって2大政党が競い合って国を良くして貰いたいものだが、政治家が小粒になって自分のことしか頭にない人ばかりになった気がするし、世襲議員が多くて職業化してしまい、ひ弱になったと思う。 北側の庭に寒菊が早く咲き始めた。まったく手入れもしないのに咲いてくれる。沢山の一輪菊を大切に育てているお宅では昼間は陽に当て、夜はカーポートから車を外に出してそこに移動されているのを見ると菊を本当に(私と違って)愛されているのだなぁと感心する。これらの菊は観賞用だからであろう。野菊の茎は針金のように細いがしっかりと小さな花を付け風にそよいでいる。それはそれで素朴で自然で良いと自分の手抜きを棚に上げて思う。

 今日の夕食は、


 ◆豚ロースの茸ソース ◆鯛アラ煮 ◆南瓜うま煮 ◆すまし汁 ◆かやくご飯
   ~  ~

  追記: 娘が京都まで来て孫が京都へ行き、一緒にショッピングを楽しんだようです。これで孫のストレスは少し柔らいたようで良かったです。
  11月11日追記: (本文) 野菊は生きているのに対し、一輪の観賞用は茎は支柱に括られて身動きも出来ない。綺麗だけれど作られた美でまるで造花みたい。⇔ 議員さんも実態を把握し自分の意見を持って自由に活動してほしいと願う。


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