郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

合うサイズ

2020年11月03日 | 日記

 家人はテニスへ少し遅れて行った。孫は友達と大阪・梅田に行く。残されたのは私だけ。こういうときは掃除をして心を整えるが一番と始める。そうこうしていると家人が戻ってきて汗をかいたウェアの洗濯を始めた。昼食を済ませた後、スーパーに買い物に行く。何、何を買わなければいけないものはなかったが見て回っていてコタツの高さが低いので嵩上げをする部品が目にとまったが脚の断面サイズにより、数種類かあったので家人が家に戻ってサイズを測定してから買いに行くことにした。次に目に止まったのが普段履きの私の靴である。底が厚い靴で背が高く見えるかなと思って履いたが履き心地が今ひとつだったし、私が求める色は合うサイズが取り寄せになるので止め、普通の靴を購入した。もう一つ、買い物をして帰った。帰ると直ぐに家人はコタツの脚の断面サイズを測り、もう一度買いに行ってくれたがピタッと合うものはなかったようだ。何事も初めからピタッと合うことを望む方が無理だ。妥協の中で生きている。でも、どこまでだったら許せるか、許し過ぎても締まりがない。心はいつも揺れている。文化的なことはしませんでした。

 今日の夕食は、


 ◆麻婆豆腐 ◆蒸し鶏、ネギソースで ◆セロリと烏賊の塩炒め ◆わかめスープ ◆ご飯
   ~  ~


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