今はフェンスがないのでもろに窓に西陽が当たる。もう、真夏日である。今年の夏はどこまで気温が上るのだろうかと戦々恐々となる。晴れてくれているのは嬉しいのだけれど、こんなに暑くなるのは御免だ。まだ、湿気もなく風が爽やかに吹いてくれているから過ごせる。フェンスがないと遠くまで見渡せ、開放感に浸れる。車や人がほとんど通るわけでもないので簡単なフェンスでも良かったのではないかと今になって思う。家人がそう言っていたが、私が他人から家の中を見られるのが嫌だったので丈を高く、目隠しをしてもらう仕様になった。西陽の面は別にしてレースのカーテンをするので家の中が見えるわけでもないのに少し頑固過ぎたかなと反省する。
今日の夕食は、
◆豚肉の木の芽バターソースとスペイン風オムレツ ◆大根サラダ ◆レバーのワイン煮 ◆ポトフ ◆ご飯
~ 鉄分摂取が少ないとイライラすると言うのでレバーを久しぶりに食べました。 ~
追記: 母の日は仏前でお経を唱えただけで何もなく過ぎました。何もないのが一番です。赤いバラが背が伸びて高いところで蕾を付けていたので切って花瓶に挿しました。赤色は「愛情」、白色は「尊敬」が花言葉。carnation(カーネーション)も同じ花言葉。母の日のカーネーションはもともとは白色を贈ったそうですが、母の日に白色が売り切れてなくなったのでカーネーションなら何でもよいと赤色なども花屋さんが売り出したらしい。贈ることやものではなく「尊敬」の気持ちがあるか、ないかでしょうね。(母の日は、日本では母に「感謝」ですが?)