不安が

　いよいよ、コンクリートブロックの積重ねです。その前に既存の布基礎に穴を開けて縦筋を挿入されいますが、その縦筋鉄棒がブロック高さに比して短く、どうなるのかと家人は不安になってインターネットで調べ始めた。縦筋はブロック空洞内の途中で重ね継ぎをしてはならないと規定されいたのでさらに不安になった。それで職人さんに基準書を見せて言うべきか、どうかを私に相談したので言ったらと答えた。言いに行きかけて見たら布基礎上面から重ね継ぎをされていたので言うのを止め、職人さんに任せることにした。ブロック自体の高さは６段ですが縦筋は１ブロック毎にして頂いたので基準以上である。前は７段で既定の２ブロック毎だったことを思えば頑丈であるが縦筋は布基礎から継ぎはなく１本であった。不安を言い出したらキリがない。家人は疲れたと言って早く床に就いた。不安が不安を呼び、脳が耐えられずに疲れるから睡眠でその不安をかき消そうとする人間の防御機能が働いたのかと思う。逆に言えば睡眠を何回も取るのは不安だからかも知れない。

　～　今日の夕食は、残念ながら作れませんでした。工事で配管をいらったために水が流せず。　～

　　追記：　　残り１０冊分のクリァブックファイルは明日に届くことになったとメールに入り、安心しました。
　　　　　まだ、パンジーとビオラが花を咲かせ長く持っています。花を見ると不安が少し消せます。