郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

チコちゃんに叱られない?

2019年02月17日 | 日記

 家人は昨日のNHKTVを見ていて質問に2度正解をした。1つは顔を覚えられない問題、もう1つは2月はなぜ28日かの問題です。ぼうーと生きているようで私のようにぼうーと生きていなかったんだと思う。新聞掲載の数独問題でも難しい中級、上級でも初級時間とそう変わらない時間で必ず解きます。私は解けるときと解けないときがあります。解けるときは家人よりも早く解けるときもありますが、諦めが早いのかも知れません。誰でもそれほど読解力は違わないのに諦めが早いかどうかで決まるのではないかと考えます。それを他人は努力が足りないと呼ぶが、本人が長く続けられるのは努力よりも好奇心の方が強いからで、努力と感じてないのではないか。努力と言うと自分を強制的に縛り付けるとかのイメージが強く、まさに自分の意思に反して矯正しているように受け取られる。好奇心は自主的なものだからそれを尊重しなければならないのにすぐに周りの人は論理を通して強制をしたがる。強制されると反発力が出てくるから逆効果になると自制しなければいけないのに。私は未だ問題を解く面白さや楽しさが分かっていないのかも知れない。

 今日の夕食は、


 ◆鯖の塩麹焼き ◆椎茸しゅうまい ◆さつま芋のかき揚げ ◆青菜の白和え ◆ご飯
   ~ さつま芋のかき揚げ はすごく甘い。さつま芋に糖度が高い「安納芋」を使ったから。後で焼き芋としても食べました。 ~

 追記: 好奇心を持つためには今までとは異なるGood Job/Outstanding Works(いい仕事)をしたいとか、Masterpiece(代表作)にしたいとか、 New Personal Best(自己新記録)を出したいとかの意欲や思い入れの気持ちが必要だと思う。


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