郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

地震被害による住宅修理支援金の申請に

2019年02月18日 | 日記

 昨年の6月18日に起きた大阪北部地震災害による住宅修理支援金の申請に市役所へ家人が行ってきました。昨夜被害の写真をExcelソフトを使って資料に纏め、朝に同じ箇所の修繕後を写真に収めて昨夜の資料に着手前と完了後が対比できるように作成し、罹災証明書、修繕工事内容と領収書などと併せて持って行き、申請資料の受付をして頂いた。家人によると今日は受付だけで審査等に1カ月、支援金の交付に更に1カ月を要すとのこと。損害保険会社からの保険金支払いなどは申請後1週間程度で処理された。だからお役所仕事だなと感じてしまう。市役所では2人の受付担当者が居て、待ち時間もなくスムーズに処理がなされており、実地検分をするわけでもないのにそんなに時間を掛けて何を審査するのかが逆に分からない。勤労統計不正調査問題の厚労省では政府に忖度して胡麻をする事と手を抜くことを考えるのに忙しいのではと邪推してしまう。どこのお役所も国民や市民の方を向いて仕事をしていないのは中央も地方も一緒かな?と思ってしまう。

 今日の夕食は、


 ◆厚揚とえびの旨煮 ◆下仁田ねぎの和風グラタン ◆ほうれん草の味噌和え ◆トマトのもずく酢 ◆ご飯
   ~ 家人は簡単な トマトのもずく酢 が美味しく、私が手を掛けて作った 厚揚とえびの旨煮 は普通だと言う。料理とはバランスで 厚揚とえびの旨煮 があったから トマトのもずく酢 が美味しく思えたのではと勝手に考えた。 ~


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