郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

The Last Leaf

2016年12月07日 | 日記

 我が家の桜の葉が紅葉し、落ちて残り数枚になり、昨日の風で1枚になった。オー・ヘンリーの小説「The Last Leaf(最後の一葉)」を思い出す。別にすべての葉が落ちても今日も明日も変わりはないけれど、少しずつ寒さの厳しさを感じ、1枚1枚重ね着が増えたり、その1枚が分厚くなる程度です。この冬一番の冷え込みと言うことであったが、それ程までとは感じなかった。昼間は陽ざしが当たる戸外の方が暖かかった。天気予報で寒い寒いと言われるとその気になってしまう。家人は運動をしているせいか、それほど寒く感じないようで、体感水準が違うので寒さに関して話が合わない。気温に関して我慢強さも相当違う。どちらに合わせるかで揉〔も〕めることがしばしばです。気象庁等の体感温度指数や暖房指数があるが、府・1日全体の指標で且つ予報であるので標準として採用してよいのか、どうか分かりません。やはり、自分の体感を信じるしかないようです。

 今日の夕食は、








 ◆白菜ロール
 ◆〆サバとなます
 ◆長芋のバター醤油と出し巻き卵
 ◆ご飯

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