運動会の代休で孫達は今日が休みなので久しぶりに姫路へ行ってきました。上の孫はしっかりしてきました。将棋では1勝1敗でした。勝つとお母さんにお爺ちゃんに勝ったよと自慢してました。それなりに先を考える力がついてきています。当然のことながら下の孫は先を読む力がまだで、同じ駒を行ったり来たりさせています。やっていればだんだんと慣れてくるでしょう。下の孫はまだまだかまってほしいのでしょうか。逆の行動をとって相手の出方を見、敵方か味方かを判断しているように思います。敵方と言っても心を許せない、無償の愛(子どもの甘え)を受けていないと言った基準です。お爺ちゃんの基準と子ども、孫の基準とのギャップで互いに自虐(=自分で自分のことを虐〔いじ〕め、苦しめ、みずからを責め苛〔さいな〕む。)的になりがちです。先が読めれば、もう少しましな手を打つことが出来るのでしょう。が、相手の今、打った手しか見えない自分が悲しいです。
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