娘のところへ

　　お手伝いに行きました。夏日の気温となり、暖かいと言うより暑い感じです。黄砂の影響で霞がかかったようでカラッとした爽快感がありません。今年の夏は猛暑、酷暑になるのでしょうか。電力不足が心配されています。関西電力はＣＯ2を排出しない地球温暖化対策の環境に良いとされる原子力発電に依存する率が高いのが裏目に出て、今夏の需給がー１６．３％になると言う。このような計算はどちらかと言えばもし問題が発生した時のことを想定して厳しい値を出すものだ。また、このような想定にはＭＡＸ/ＭＩＮ値があってしかるべきだ。今夏の暑さにも影響されるから、本当は今日のお天気のように霞がかかって先が見えず分からないのが本音だと思う。計画停電もなく、無事に今夏を過ごすことが出来たと電力会社も、供給を受ける工場、一般家庭も胸をなでおろすことになるような気がする。そうでないなら、電力会社は真剣な節電等への切実な訴えをもっともっと大きな声ですべきである。～知事・市長提言に対し、ダンマリを決め込む関電の対応について～