郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

半木の道を歩く

2012年04月15日 | 日記

 京都洛北を流れる賀茂川に架かる北山大橋から北大路大橋までの東堤に,紅枝垂桜が800mに渡って植えられ、「半木の道」と呼ばれている。元々、賀茂川の流木(ながれぎ)から半木(なからぎ)に地名の呼名が変わったと伝えられており、この付近は自然林が多く、府立植物園の中には半木神社がある。
 北大路橋から北へ⇒半木の道を桜を見ながら御園橋まで⇒上賀茂神社で斎王桜、御所桜(下写真)を見、元来た道を引き返す。娘が勤めていた冨田病院が見え懐かしく思う⇒北大路橋から下流の葵橋へ⇒河合橋の傍(そば)を通って北へ上がり、下賀茂神社へ⇒河合橋まで戻り、百万篇にある京都大学へ⇒構内の時計台記念館の玄関で偶然、日野原重明 先生(聖路加国際病院)に出会う。丁度、『健康で賢い日本人』の講演会が終わって出てこられたところでした。記念館のレストランで食事をしようとしたのですが15時までで、本の10分遅れで出来ませんでした。隣にある吉田神社へ立寄り、市バスで四条河原町まで帰ってきました。祇園の事故があった所には沢山の花束が供えてありました。

 

 

 

今日の夕食は、

 

 

 

 
◆焼き餃子 ◆牛肉のサラダ仕立て


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