シャルトル大聖堂のライトアップを見ていただきたくてこの町に泊まる旅をつくる。ライトアップも近頃は進化してこんなカラーも可能になった。
一見「やりすぎ」に思えるが、中世の大聖堂はかつて日東東照宮なみのカラフルさで彩色されていたのが分かっている。
*
・・・シャルトル旧市街のホテルへチェックインしたのは午後五時頃だった。
少しだけ休憩して、街歩きに出発!
シャルトルは大聖堂だけでなく町並にもたいへん魅力がある。
大聖堂のステンドグラスだけささっと見る一時間だけでは、シャルトルの魅力を心に染みこませるには足りない。
キリスト教以前の古代から、川がとりまく小高い丘には神殿があった
川に沿って、庶民・職人の住宅がならび、丘の上の教会周辺には支配階級が住んだ。
今もたくさんの教会がありすぎて、全部の教会がきれいにされているわけではない
そのたたずまいもまた魅力があるのだが、ぺんぺん草がはえております。
★川に突き出した部分が削り取られている、教会だった建物がある
かつてのサンタンドレ教会は今はアートギャラリー。無料で雰囲気のある展示が楽しめる。
お昼に止まったフージェールでは「中世祭り」をやっていたが、シャルトルでは「音楽の日」だそうで、街角そこらじゅうでいろんなバンドが演奏している
夕方、みんなで食事をしていたカフェから、気付くと大聖堂が夕陽にあかくそまっていた。
22時過ぎ、夕暮れていよいよライトアップ、プロジェクト・マッピングがスタート。
シャルトル市内では、なんと26か所ものライトアップをやっている。これは大聖堂のもうひとつの扉部分。中世時代の彩色を再現している。
隣の大司教館=現美術館でも
昼間見ていたのとは別の世界↓以下は2006年のライトアップ写真より
↓シャルトルのシンボルとなっている「青い聖母」がファサード全体に映し出されるところが大好きだったのだけれど↓
↑より最新技術のプロジェクトマッピングに代わってからなくなってしまったのは少し残念。
きょうもよくあるきました(^^)
一見「やりすぎ」に思えるが、中世の大聖堂はかつて日東東照宮なみのカラフルさで彩色されていたのが分かっている。
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・・・シャルトル旧市街のホテルへチェックインしたのは午後五時頃だった。
少しだけ休憩して、街歩きに出発!
シャルトルは大聖堂だけでなく町並にもたいへん魅力がある。
大聖堂のステンドグラスだけささっと見る一時間だけでは、シャルトルの魅力を心に染みこませるには足りない。
キリスト教以前の古代から、川がとりまく小高い丘には神殿があった
川に沿って、庶民・職人の住宅がならび、丘の上の教会周辺には支配階級が住んだ。
今もたくさんの教会がありすぎて、全部の教会がきれいにされているわけではない
そのたたずまいもまた魅力があるのだが、ぺんぺん草がはえております。
★川に突き出した部分が削り取られている、教会だった建物がある
かつてのサンタンドレ教会は今はアートギャラリー。無料で雰囲気のある展示が楽しめる。
お昼に止まったフージェールでは「中世祭り」をやっていたが、シャルトルでは「音楽の日」だそうで、街角そこらじゅうでいろんなバンドが演奏している
夕方、みんなで食事をしていたカフェから、気付くと大聖堂が夕陽にあかくそまっていた。
22時過ぎ、夕暮れていよいよライトアップ、プロジェクト・マッピングがスタート。
シャルトル市内では、なんと26か所ものライトアップをやっている。これは大聖堂のもうひとつの扉部分。中世時代の彩色を再現している。
隣の大司教館=現美術館でも
昼間見ていたのとは別の世界↓以下は2006年のライトアップ写真より
↓シャルトルのシンボルとなっている「青い聖母」がファサード全体に映し出されるところが大好きだったのだけれど↓
↑より最新技術のプロジェクトマッピングに代わってからなくなってしまったのは少し残念。
きょうもよくあるきました(^^)