《手造の旅》列車とポストバスのスイス第四日目。ロートホルンクルムの夜明けはやはり美しかった。
朝食を終えて9時半の始発でブリエンツ湖畔へくだっていく。
湖畔から一般の列車に乗り換えてインターラーケンへ
きのう歩いた湖畔、おとといクルーズから見た城などが車窓をながれていく
インターラーケンについたら、大きな荷物はコインロッカーに預けて身軽に
小松は行ったことがなかったハーダークルムの展望台へのケーブルカーに乗る
十五分ほどで山頂駅、そこから数百メートルあるくと木々がきれて素晴らしい眺望がひろがった
ここはメンデルスゾーンも気に入って滞在していたのだそうだ
天気が良い。インターラーケンからはユングフラウの頂上付近しか見えないが、ここまで上がってくると、左からアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が見えてくる。
**
インターラーケンへ降りると標高が低いので山頂とはうって変わってかなり暑い。19世紀からのホテルが並ぶメイン通りをあるいて、中でも老舗のビクトリアユングフラウホテルが見える頃には皆さん木陰でひと休みしたくなっていた。
今日の昼食も、事前に打ち合わせにきていただいていたので、屋根の下の屋外、とても良い席を用意してくれていた。
前菜はバッフェ、これがとても多彩なイタリアン
そしてメインコースをかなりたくさんの種類があるパスタから選ぶスタイル。
ゆっくりと午後の食事を楽しんでから、川沿いの道を駅に向かう
電車でラウターブルンネンへ、乗り換えて今日の泊まりのウェンゲンへのぼってゆく。
駅から見えているシルバーホルンへチェックイン。チューリッヒの空港で送っておいたスーツケースに三日ぶりに対面。
17時過ぎ、村はずれにおいしい牛乳とチーズの店を紹介してくださるという。
この旅を企画している時、何度となく「ここの牛乳はおいしいんですよ、晴れている日に飲んでもらいたいなぁ」と、何度となく聞かされていた。そう、今日はほんとうにそういう日になったのです。
夕食はもう入らない。
おいしいお昼ご飯をゆっくりたべて、しっかり味のあるミルクを夕方に飲んだらそれで充分ですね(笑)
朝食を終えて9時半の始発でブリエンツ湖畔へくだっていく。
湖畔から一般の列車に乗り換えてインターラーケンへ
きのう歩いた湖畔、おとといクルーズから見た城などが車窓をながれていく
インターラーケンについたら、大きな荷物はコインロッカーに預けて身軽に
小松は行ったことがなかったハーダークルムの展望台へのケーブルカーに乗る
十五分ほどで山頂駅、そこから数百メートルあるくと木々がきれて素晴らしい眺望がひろがった
ここはメンデルスゾーンも気に入って滞在していたのだそうだ
天気が良い。インターラーケンからはユングフラウの頂上付近しか見えないが、ここまで上がってくると、左からアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が見えてくる。
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インターラーケンへ降りると標高が低いので山頂とはうって変わってかなり暑い。19世紀からのホテルが並ぶメイン通りをあるいて、中でも老舗のビクトリアユングフラウホテルが見える頃には皆さん木陰でひと休みしたくなっていた。
今日の昼食も、事前に打ち合わせにきていただいていたので、屋根の下の屋外、とても良い席を用意してくれていた。
前菜はバッフェ、これがとても多彩なイタリアン
そしてメインコースをかなりたくさんの種類があるパスタから選ぶスタイル。
ゆっくりと午後の食事を楽しんでから、川沿いの道を駅に向かう
電車でラウターブルンネンへ、乗り換えて今日の泊まりのウェンゲンへのぼってゆく。
駅から見えているシルバーホルンへチェックイン。チューリッヒの空港で送っておいたスーツケースに三日ぶりに対面。
17時過ぎ、村はずれにおいしい牛乳とチーズの店を紹介してくださるという。
この旅を企画している時、何度となく「ここの牛乳はおいしいんですよ、晴れている日に飲んでもらいたいなぁ」と、何度となく聞かされていた。そう、今日はほんとうにそういう日になったのです。
夕食はもう入らない。
おいしいお昼ご飯をゆっくりたべて、しっかり味のあるミルクを夕方に飲んだらそれで充分ですね(笑)