テレビを見ていると日本人3人がノーベル賞を受賞したというニュースにわいていた。
ノーベル賞は物理、化学、平和、あとの幾つかの分野はすぐに出てこないババ。
そのうちの物理学賞にいっぺんに3人の日本人が・・・ババの驚きはそこまで。
素粒子だの、対象性の自発的破れのしくみの発見だの、クオークとやら・・・意味不明。
何が破れるって・・・? 新聞を読み返すがこの頭じゃ無理難題。読み終えても、わからないほど . . . 本文を読む
野党から資料を求められたとき、「各省庁の判断で資料を提出しないで、自民党の国対に相談するように」と、自民党が各省庁に指示していた。
消された年金改ざん、汚染米の不正流通、道路特定財源のムダ使い、居酒屋タクシーなどなど次々に明らかになる役所のボロを、これ以上さらされてはたまらないという思惑か? なんとまあ、姑息なやり口だろうか。
一方受けた農水省では、「自民党国対の承認が得られなければ内容を修正する . . . 本文を読む
娘は札幌を拠点に活動するアカペラグループ「じゃーんず」のコンサートに行くため、といって孫たちをジジババにあずけて出かけた。
出るときになると、最近はおとなになって留守番をするようになった4才の孫が、一緒に行く、と言ってぐずりだした。
子供にもその日の気分があるのだろう。みんなでなんとか言い聞かせようとするが効果なし。一緒に行くといって聞かない。
困っている母親に、5才のほうの孫が「早く行きなさい! . . . 本文を読む
父の三回忌の法要を実家でとりおこなった。
母も高齢で、なるべく外出せずに疲れない方法を考えてのことだ。
狭い家に母と娘たち夫婦とお坊さん。
お坊さんを待つ間、母は数少ない宝石箱を開けた。その中に父の形見の18金の太い指輪があった。
当初、母はその形見を身につけていたが、最近は痩せたのではずしたままだという。
三回忌だから父の供養に、指にはめるといいよと勧めると母は指にはめた。
やはりここ1年の間に . . . 本文を読む
ババの姉はどこから仕入れてくるのかいろんな方法で漬物を漬ける。
メロンやきゅうりの「焼酎漬け」を教えてもらったときもそうだったが今回は「いも床」だ。
これは、糠の代わりにジャガイモで作った漬物床のこと。
漬物が好きな人には挑戦してみる価値があるというもの。
いも床の材料はジャガイモ、塩、砂糖で家にあるもので間に合うのだ。
ジャガイモを蒸してマッシャーなどでつぶして塩、砂糖を混ぜるだけ。
出来上が . . . 本文を読む
車で右折しようとした所に救急車が止っている。その前に普通乗用車が2台止っている。
歩道に人が仰向けに倒れていて、救急隊員2名がかがみ込んで様子を伺っているようだった。
間からチラッと見えた感じでは、その人がおばあさんに見えた。
更に別の隊員が救急車からストレッチャーを降ろそうとしていた。
想像するには、歩道を歩いてる最中に具合が悪くなったのだろうか。
車で見かけた人が停車して119番通報を・・・ . . . 本文を読む
パ・リーグは日本ハムがついにクライマックスシリーズ出場を決めた!おめでとう!
負けられない一戦は楽天イーグルス。
日ハムと楽天戦は最近サッポロドームで観戦した。そのとき田中マー君に負けてしまったことが思い出された。
しかしマー君だって人の子、調子悪い日もある・・・、相手が岩隈よりいいかも・・・。そんなことを考えていたら、ババの予想以上に打線が爆発、マー君を降板させた。
大事な試合がTVで放映され . . . 本文を読む
下の3才の孫が電話をよこした。
「ミミズがね・・・ムニャムニャ・・・折れちゃったの・・・」
子供っておもしろい表現をするものだ。
「バアちゃんのうちの畑にもミミズいっぱいいるよ、今度ミミズ捜ししようか」と言うと、「うん・・・ジイちゃんは?」と聞く。
ジイちゃんが留守なのを知ったとたん、「お母さんにね…」と言って電話を代わってしまった。きっとジイちゃんにも知らせたかったのだろう。
その電話の前に、 . . . 本文を読む