ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

また気持ちを入れ直して減量作戦

2009年05月23日 | Weblog
最近ジジババ共に体重が増えているのは実感していた。
ジジはズボンが、ババはスカートがきつく感じていたし、下っ腹も・・・だ。
ジジはもともと総コレステロールや中性脂肪の数値が異常に高い。薬を飲むようになったのはだいぶ昔。
かかりつけの病院で頻繁に採血をしていたころはこちらも結果を出さないと・・・と頑張っていた。
数値を下げることに神経がいっていた。ジジが血液検査の結果を持って帰宅するのが気がかりでもあったが、少しでも効果が出れば次回も頑張る気になれる。

食生活を考え直すチャンスなのだが、ジジババ同じ生活をしていても個人差があるのだから困ってしまう。
病院から直接に食事指導を受けたわけでもないからババ流だ。
全体にカロリーを押さえつつジジの苦手な酢の物と野菜サラダを必ずつける。ジジもわがままを言わない。
ジジに合わせておけばババにとってもいいことだというわけ。

数値が下がってきたころ、ドクターの移動で病院が変わった。すると血液検査が遠のいてしまい、半年に1回の割合になってしまった。
緊張感が足りなくなってしまったババはすっかりゆるゆるのゴムのようになってしまった。
チョコレート、シュークリームや菓子類をいつも傍に置いた。どうしてもダラダラ食べる生活になる。ジジも一緒になってつい食べてしまう。
孫が来たからといっては食べる。その間体重計に乗るのも怠けてしまった。

半年振りにジジが病院で血液検査をした。その結果は・・・やはり・・・。コレステロールや中性脂肪がかなり高い。
「最近、ズボンがきつくなっていたし・・・」とジジは納得している。
思い直して、再度減量作戦を開始することにした。
カロリーの摂り過ぎに気をつけて、三食食べた後は歯磨き、おやつは決めた時間に、夕食時間をうしろにずらして、夜お腹が空いたら温野菜やスープにしよう。
適度の運動も必要だ。
そして馴れるまで毎日体重測定をする。これが意外と大事なことなのは実証済みだ。
無理して減量するのは自信がないから、楽しみながらやっていこうと思う。 


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